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Fターム[3H078AA02]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 風力の方向に回転軸を持つもの (1,526) | プロペラ形 (1,352)

Fターム[3H078AA02]に分類される特許

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浮遊式発電組立体は、水上を浮遊する少なくとも3つの浮遊式ユニット(900)と水の真下の固体表面に固着された少なくとも3つのアンカー(916)とを含み、浮遊式ユニット(900)のそれぞれには発電手段が備えられ、浮遊式ユニット(900)は少なくとも1つの正三角形の頂点に実質的に配置されている。本発明は、このような発電組立体の浮遊式ユニットを展開するための海上輸送の装置および新規の多重式風力タービン組立体も提供する。
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【課題】 運搬可能性、経済性、保守及び羽根自由動作路に関する従来の欠点を排除した大形風力エネルギー装置用タワーを提供する。
【解決手段】 タワー40に設置されたマシンゴンドラ30と、該ゴンドラに軸支された回転羽根22を有するロータ20とを含む風力エネルギー装置用タワーにおいて、少なくとも3つのコーナー支柱43を有する格子タワー42として構成された下部タワー部分41に、管状上部タワー部分46を移行領域において結合し、上部タワー部分が全タワーの少なくとも1/6を形成し、移行領域の下方の下部タワー部分の横断面が、上部タワー部分の横断面より大きくし、下部タワーの横断面が、力線を最適化するように、上部タワー部分の横断面に適合される如く、移行領域を形成する。 (もっと読む)


沖合風力タービンの使用に関連した方法及び装置であって、沖合風力タービンは、タワー(4)に回転可能に取り付けられた発電機(3)にシャフト(図示せず)を介して接続された風力タービン(2)と、タワー(4)を取り付けた、フロート(6)の形の下部基礎とを有する。フロート(6)は、係留索、ヒンジまたはつなぎ綱(7)の形の係留具を介して垂直面内で自由に移動することができるようにつなぎ留められるように設計され、それにより、フロートに対する波の効果の結果として、風力タービン(2)の動きが動きに減衰機構として作用し、これにより、エネルギーを波から引き出す。風力タービンの共振周期は、そのプラットフォームの重心の調節によって、及び/又は、風力タービンを海底に取り付けているアンカー(7)の張力の調節によって調節される。

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【課題】 正常運転時の回転羽根角度の最適な調節が、電気回路網故障などの各種の運転障害時に可能にした風力エネルギー設備を提供する。
【解決手段】 調整可能な回転羽根14を有するロータ12と、ロータ及び電気回路網25と連結できる発電機と、コンバータ24を介して電気回路網と連結される直流電動機23を有する羽根変位駆動系20からなる回転羽根調節装置と、コンバータに連結される羽根変位駆動系の制御を行う制御装置33と、電気回路網の故障時に羽根変位駆動系への電力供給を保障する直流電源31とを有する風力エネルギー設備10において、直流電源は羽根変位駆動系に直接又はコンバータを介して連結でき、優先的には直流電源はコンバータを介して羽根変位駆動系へ間接的に連結され、コンバータは電気回路網からの交流電圧又は直流電源からの直流電圧を変換するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、機能異常中の電力網に接続されている風力タービンを制御する方法であって、電力網の機能異常を検出するステップと、上記風力タービンの少なくとも1つの部品の少なくとも1つの物理的動作特性を監視するステップとを含む、機能異常中の電力網に接続されている風力タービンを制御する方法に関する。さらに、当該方法は、上記機能異常の期間中、上記少なくとも1つの物理動作特性を少なくとも1つの所定の限界値以下に保つように、上記風力タービンの1つ又は複数の風力タービンブレードの傾斜角度を制御する。本発明はまた、電力網に接続されるとともに電力を供給する風力タービン用の制御システム、並びに風力タービン及びそのパークにも関する。

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フレームと、そのフレームによって回転自在に支持される羽根車12と、羽根車12に設けた、その回転中心から等距離で配列される複数個の永久磁石31と、フレームに設けた環状に配列されるコイル群32とからなる風力発電システム10。永久磁石31とコイル群32とが近接して相対的に運動することにより、リニアモータと逆の作用でコイル群32が電力を発生する。コイル群32はフレームに設けたリングに取り付け、永久磁石31は羽根車の縦羽根26の下端に設ける。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】発電組立体10は、上昇させるのに十分に低い密度の主本体12と、電力を発生させ得るように該主本体12の表面に設けられた風力被駆動手段18とを備えている。主本体12は、全体としてプリズム形状を有し、また、一部円形の断面又は一部楕円形の断面の正面領域27を有する。主本体12は、主本体12の中心面Pから主本体12の正面領域27と残りの部分26との間における交差線Zまで伸びる第一の距離Bを有する。主本体12は、該主本体12の正面領域27と残りの部分26との間における交差線Zから主本体12の正面領域27の最上流点と中心面Pとの間における交差線Tまで伸びる第二の距離Aを有する。第一の距離Bと第二の距離Aとの比は、0.5以上ないし5以下である。風力被駆動手段18は、ある直径Dを有し、風力被駆動手段18の該直径Dと上記第一の距離Bとの比は0.25以下である。
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この供給ユニットは、ボックス型形状フレーム(1)を含む。ボックス型形状フレーム(1)のベースは車輪(2)上に載っており、また、ボックス型形状フレーム(1)の上端側(3)では、上から見ると、ソーラーパネル(7)が入っている正方形フレーム(16)が載せられている。ソーラーパネル(7)は、水平軸線(8)を中心として旋回できるものであって、ボックス型形状フレーム(1)の上端側の1つに、このように連結されている。それぞれにソーラーパネル(6)が入っている同一サイズの周囲正方形フレーム(5)が、この正方形フレーム(16)のそれぞれの側に、旋回するように連結されており、これらのフレームが下向きに旋回すると、5つの正方形フレーム(16、5)から、立方体が形成されるようにしている。周囲に連結されたこれらの正方形フレーム(5)は、中央正方形フレーム(16)の平面まで旋回でき、また、この位置において、中央正方形フレーム(16)にロックできる。ボックス型の形状フレーム(1)には、いくつかのボックス型モジュール(24〜26)が入っており、それらのモジュールは、一方の側から、引出しのように嵌め込むことができ、また、これらの嵌め込まれた位置で拘束できる。これらのモジュールは、日光や風からのエネルギーの蓄積、飲料水の準備、ポンプによる水の汲み上げ、送電、あるいは、燃料電池による直流発電・水素発生のような様々な役割を果たすものである。

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【課題】 避雷機能を備えた風車型の風力発電装置において、建設上のコスト高や設計上の困難性などの問題を招かず、景観も損なうことなく、落雷の直撃を回避してブレードの破損防止などの避雷効果を確実に実現する。
【解決手段】 地上に立設した風車タワー10と、風車タワー10上部に搭載したナセル11と、ナセル11で回転自在に軸支したブレード12とを備えて構成し、そのブレード12を絶縁体で形成する一方、ナセル11上に早期ストリーマ発進型避雷針13を設置して避雷効果を強化した構成とする。 (もっと読む)


1、先につけられたプロペラが風力発電機として利用されれば風を把えて、回転をする(Bパイプ)。
2、AパイプとBパイプはそれぞれN−N,S−Sという様に接するようにしてあるので反揆をするのでより軽く回転する。その材質はA、B共に永久磁石のパイプで造られている。長く回転しベアリングが熱をもってよいだけの長さを取ておく必要がある。
3、ベアリングの球は磁気を帯びない合金、又はセラミックス製とする。
4、こうして軽く回転したBパイプが発電機の回転として接続される。 (もっと読む)


【課題】 台風等の強風時に、安全のため風車プロペラの回転数を簡易に制御することが可能となる風力発電装置を提供すること。
【解決手段】 風車プロペラを昇降支持部材を用いて支柱に沿って昇降自在とした。 (もっと読む)


【課題】 風速の変動に対応する発電機出力の制御を行なうことによって、発電機出力変動を抑制し、格別の補償機器等を設置することなく発電機出力及び電力系統に供給される電力を一定に保持し得る風力発電装置を提供する。
【解決手段】 風車プロペラのピッチを変化させるピッチ駆動装置と、風車プロペラの回転エネルギを電力エネルギに変換する誘導電動機とを備えた風力発電装置において、風速の検出値に基づき前記発電機出力の設定値を算出する発電機出力設定手段と、前記発電機出力の設定値と検出値との偏差に基づき前記発電機の2次側励磁電流値を制御する2次側励磁制御装置とを備え、風力エネルギの余剰分を回転エネルギとして貯え、風力エネルギの低下時に電力エネルギに変換する。 (もっと読む)


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