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Fターム[3H079CC08]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | サイホンの自動停止 (6)

Fターム[3H079CC08]に分類される特許

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【課題】 排水等の処理水の放流落差を利用して、ろ過装置の原液供給及びろ過操作と、水車発電による動力源の回収を行う処理水再利用システムを提供する。
【解決手段】 ろ過槽3の給水管4を放流堰1に跨設して上部水槽Aに水没させて、処理水管18と洗浄排水管20を上部水槽Aの水位よりも低位置に配設し、槽底に立設した攪拌機17に配設したエアモータ16の排気管23を攪拌機17の羽根17a近傍のろ過槽3に接続し、放流堰1の越流水を受ける水受槽8に吸気エゼクタ10を設けたエゼクタ管9を垂下し、吸気エゼクタ10に連結した抽気管25を給水管4に接続したもので、水受槽8のエゼクタ管9が落水により負圧となり、吸気エゼクタ10のエゼクタ作用で給水管4に溜まる空気を吸引し、サイフォン作用により放流水を給水管4からろ過槽3に流入させ、機械攪拌と空気攪拌の相乗作用でろ材洗浄が容易となる。 (もっと読む)


【課題】サイホン制御弁の交換性を向上し、交換コストを抑制し、廃棄物量を低減できるようにする。
【解決手段】操作圧ラインと連通する受圧室10、換気ラインと連通する換気ライン室12、サイホンラインと連通するサイホンライン室14、真空ラインと連通する真空室16が上方から順に形成され、内部に弁機構部18を配置する。全体が上部構造体20と下部構造体22の2分割形式であり、上部構造体に対して下部構造体をスライド式に挿入・抜出可能にし、弁機構部も含めて下部構造体をユニットとして交換可能とする。上部構造体は、全てのラインの接続口と操作圧を受ける受圧室ベローズ38を具備し、受圧室と換気ライン室を形成する構造であり、下部構造体は、サイホンラインと真空ラインの内部接続流路を有し、内部に弁機構部を備え、サイホンライン室と真空室を形成する構造である。 (もっと読む)


【課題】動力源や密閉・加圧の不要な、サイホン式ポンプの自動停止。
指一本でも簡単にできる手動停止。
入り口の小さなタンクにも使用できる、構造の簡単な小型の停止装置。
停止後は、人為的操作を行わない限り 勝手に漏れ出したりしない。
【解決手段】液体量を測るためのフロートとエアーバルブを組あわせ ポンプを自動停止させる。
またエアーバルブを手動で開けることにより任意に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵槽のオーバーフローを、槽壁を切り欠いたり穴明けせずに、あふれる前に動力ポンプを使わずサイフォン管で永続的にメンテナンスフリーで急排水する。
【解決手段】 サイフォン管両端へ固定した補助溜めを付加して、図1Aでは、平面へ展開するとW形になるW形曲管(1)をサイフォン管に採用して、両サイドの立ち上げ部を、その補助溜めとしてW形曲管(1)のサイフォン管と両補助溜部の水の流れ切れを止めてサイフォン作用の破壊を永続して防ぎ、再び貯蔵槽内の水位が補助溜めを越して上がるたび、その上がった水頭(3)の作用と、図1Cの排水管(47)と気孔管(46)を併設して、その吸引水頭(15)とで増水した水をサイフォン管を通り自然に急排出させる。 (もっと読む)


【課題】 タンクからタンクに液体を移し替える場合、タンクが満タンになったのをしらずにいると、もれて危険であり、燃料は火事の原因になり、強酸や強アルカリもタンクから漏らして周りに危険を及ぼす。
【解決手段】 タンクとタンクを管で隙間なくつなぎ、液体をタンクからタンクに移動させるとき、外部に漏れないように、タンクの口に入れた管の周りを密閉して、液体を移し替え、あるいは注入管を液体の通す管と空気を通す管の2つ設け、注入されるタンクの口に入れた管の周りを密閉して、タンクから漏れることのないようにし、タンクに液体を注入する場合、タンクの口に注入管を挟んだり吸い付くように取り付ければ、タンクの口から注入管がはずれることもなくなる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプを停止すると一切の制御なしに吐出管のサイフォン部に空気が入ってサイフォンが解消できるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 ポンプ2と吐出管3を具備し、該吐出管3が吐出し水面10より高い位置を経由して該吐出し水面10の下に開口するサイフォン部9を有するポンプ装置において、サイフォン形状の吐出管3頂付近に一端が接続された空気供給管7の他端と一端が大気に開放された空気吸込管6の他端を規定高さで合流部4とし、該合流部4を吐出管3の接続口5に接続し、ポンプ2の運転中は吐出水の動水位により空気をポンプ吐出管3に吸込むことなくサイフォンを形成したまま運転を継続し、該ポンプ停止後は空気吸込管6及び空気供給管7を通して自動的にサイフォン部9の頂部に空気を吸込みサイフォンを破壊する。 (もっと読む)


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