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Fターム[3H079DD13]の内容

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Fターム[3H079DD13]に分類される特許

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【課題】流路壁を構成するために可撓性部材を必要とすることなく、マイクロ流体を長い距離に渡って搬送することができ、製造工程及び製造コストを低減することができるマイクロ流体送液装置を提供する。
【解決手段】基板2内にマイクロ流路7が形成されており、マイクロ流路7の流路方向においてマイクロ流路の複数の位置において、外部刺激によりガスを発生する複数のマイクロポンプ8〜13がそれぞれ接続されている、マイクロ流体送液装置1。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、メンテナンス性が良く、安価に、高圧蒸気を生成することができる蒸気圧縮方法及び蒸気圧縮機を提供する。
【解決手段】複数の貯留空間1を有し、供給側弁21を備え貯留空間1に蒸気を供給する蒸気供給流路2を各貯留空間1に連通させ、吐出側弁31を備え貯留空間1の蒸気を吐出する蒸気吐出流路3を各貯留空間1の上端部に連通させ、作動液搬送手段41を備え貯留空間1に作動液Lを流出入させる作動液流路4の一端を各貯留空間1の下端部に連通させ、作動液流路4の他端を他の貯留空間1に連通した作動液流路4の他端と連通させる。一の貯留空間1の作動液Lを排出すると共に該貯留空間1の吐出側弁31を閉じ、該貯留空間1の供給側弁21を開いて低圧蒸気Vを該貯留空間1に供給して前記供給側弁21を閉じ、他の貯留空間1に貯留している作動液Lを一の貯留空間1に流入させて圧縮することで高圧蒸気を生成する。 (もっと読む)


【課題】 排水管を流れる復水のフラッシュ蒸気が圧送管を流れる液体と混合するときに騒音や振動を発生することのない液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 液体圧送装置24に作動蒸気の給気口6と排気口7及び圧送液体の流入口8と圧送口9を設ける。流入口8に流入管21を接続し、圧送口9に圧送管25を接続し、給気口6に給気管26を接続し、排気口7に排気管23を接続する。給気管26から排水管27を分岐させて圧送管25に接続する。排水管27にスチームトラップ28と圧送管25への復水の流れだけを許容する排出側逆止弁29を配置する。排水管27と圧送管25の接続部に排水管27を流れる復水のフラッシュ蒸気と圧送管25を流れる液体との混合室30を形成し、排水管27の終端にフラッシュ蒸気を混合室30に噴射させるノズル部32と、ノズル部32から噴射されるフラッシュ蒸気により液体を吸込む吸込口34を設ける。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体を液体流入口から密閉容器内に素早く流入させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられ、液体流入口16に液体流入口開閉弁19が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁67が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム51と副アーム52とコイルバネ54を有する。液体流入口開閉弁19が副アーム52に連結される。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに液体流入口開閉弁19を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに液体流入口開閉弁19を閉じる。 (もっと読む)


一態様では、加熱された液体のための自稼動力ポンプが提供される。ポンプは加熱された液体を収容するための気密容器を含む。加熱された液体の吸気管は、端部が容器内にあるように容器内に上に延びる。加熱された液体の排気口は吸気管の端部より低い。呼吸パイプは、端部が容器内にあり、且つ排気口及び吸気口の端部の両方より高く、且つ容器の上端の内面より低いであるように、上向きに伸びる。呼吸パイプの反対端は、容器外にあり、容器のベースより低く、且つ反対端が、ポンプの作用中に開放された容器に溜まった加熱された液体に沈み得るように、開放された容器に収容される。自稼動力ポンプを組み込む流体又は液体を加熱するシステムは、ポンプのための外部パワーを使用せずに動作することができる。他の態様では、流体を加熱し、保存するタンクが提供される。タンクは、主流体の吸気口、主流体の排気口、及び主液から隔離されて副流体を保存タンクを通して流すための装置を有する主流体のための保存タンクを含む。装置は第1及び第2の管及び熱交換器を含む。第1管は、保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第1及び第2の取り付け部分に取り付けられる。第2管も保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第3及び第4の取り付け部分に取り付けられる。熱交換器は、保存タンク内に配置され、第1及び第2の管との間に流体を連結する。タンクは、1つ以上の姿勢に立つことができる。流体を加熱し、保存するタンク、及びヒーターを含む流体を加熱するシステムは、実施形態によって、太陽電池ヒーターであり得るヒーターを介して副流体を循環するためのポンプを使用したり、しなかったりする。
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【課題】 作動蒸気排出口から排出される作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することのできる復水圧送装置を提供する。
【解決手段】 水供給管5に第一の熱交換部材8と第二の熱交換部材9を直列に取り付ける。第一の熱交換部材8の上部に分岐蒸気供給管7を接続すると共に、下部を復水圧送装置3の作動蒸気導入口13と接続する。第二の熱交換部材9の上部に作動蒸気排出管12を介して復水圧送装置3の作動蒸気排出口14と接続する。第二の熱交換部材9の下部は復水タンク2と接続する。
作動蒸気排出管12から第二の熱交換部材9へ供給される蒸気でもって、水供給管5を流下する水を所定温度まで昇温させることによって、作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁75が設けられ、流入側逆止弁60に冷却水注入口70が設けられ、冷却水注入口70に密閉容器2への流体の流れだけを許容する注水側逆止弁73が設けられる。液体流入口16が接続される負荷側の圧力よりも高圧で液体排出口17が接続される液体圧送先側の圧力よりも低圧の冷却水源に冷却水注入口70が接続される。作動蒸気排出口13の排気弁21が開かれ作動蒸気導入口11の給気弁20が閉じられ圧送側逆止弁75が閉じられたときに流入側逆止弁60に先立って注水側逆止弁73が開かれる。 (もっと読む)


【課題】 作動蒸気導入口へ供給される作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することのできる復水圧送装置を提供する。
【解決手段】 水供給管5に第一の熱交換部材8と第二の熱交換部材9を直列に取り付ける。第一の熱交換部材8の上部に分岐蒸気供給管7を接続すると共に、下部を復水圧送装置3の作動蒸気導入口13と接続する。また、第二の熱交換部材9の上部に管路12を介して復水圧送装置3の作動蒸気排出口14と接続する。第二の熱交換部材9の下部は復水タンク2と接続する。
分岐蒸気供給管7から第一の熱交換部材8へ供給される蒸気の一部でもって、水供給管5を流下する水を所定温度まで昇温させることによって、作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】 作動蒸気導入口へ供給される作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することのできる復水圧送装置を提供する。
【解決手段】 水供給管5に第一の熱交換部材8と第二の熱交換部材9を直列に取り付ける。第一の熱交換部材8の上部に分岐蒸気供給管7を接続すると共に、下部を復水圧送装置3の作動蒸気導入口13と接続する。また、第二の熱交換部材9の上部に管路12を介して復水圧送装置3の作動蒸気排出口14と接続する。第二の熱交換部材9の下部は復水タンク2と接続する。
分岐蒸気供給管7から第一の熱交換部材8へ供給される蒸気の一部でもって、水供給管5を流下する水を所定温度まで昇温させることによって、作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁61が設けられ、圧送側逆止弁61に冷却水注入口65が設けられ、冷却水注入口65に密閉容器2への流体の流れだけを許容する注水側逆止弁68が設けられる。液体流入口16が接続される負荷側の圧力よりも高圧で液体排出口17が接続される液体圧送先側の圧力よりも低圧の冷却水源に冷却水注入口65が接続される。作動蒸気排出口13の排気弁21が開かれ作動蒸気導入口11の給気弁20が閉じられ圧送側逆止弁61が閉じられたときに流入側逆止弁60に先立って注水側逆止弁68が開かれる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁53が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁47が設けられ、液体流入口16に流入側逆止弁57が設けられ、液体排出口17に圧送側逆止弁59が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させ動力伝達軸46をスナップ移動させて給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2に冷却水注入口18を設け、冷却水注入口18を排気弁47で開閉する。排気弁47を開いて作動蒸気排出口13を開口し給気弁53を閉じて作動蒸気導入口11を閉口したときに冷却水注入口18を開口し、排気弁47を閉じて作動蒸気排出口13を閉口し給気弁53を開いて作動蒸気導入口11を開口したときに冷却水注入口18を閉口する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられる。液体流入口16に流入側逆止弁66が設けられ、液体排出口17に圧送側逆止弁67が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム51と副アーム52とコイルバネ54を有する。密閉容器2に冷却水注入口18と当該冷却水注入口18を開閉する注水弁体63とを有する注水弁19を設け、注水弁体63を副アーム52に連結する。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに注水弁19を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに注水弁19を閉じる。 (もっと読む)


【課題】微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、光が照射されるとガスを効率的に発生し、マイクロ流体を搬送することができ、しかも送液効率を高めることができるガス発生剤、及び該ガス発生剤を用いたマイクロポンプを提供する。
【解決手段】基板内に微細流路が形成されているマイクロ流体デバイスのマイクロポンプに用いられるガス発生剤であって、アゾ化合物とバインダー樹脂とを含むガス発生剤、及び該ガス発生剤13が内部に収納されているマイクロポンプ10。 (もっと読む)


【課題】 給気弁体が給気弁口を開いた位置で弁室の円筒面の内周壁に沿って旋回することを防止する。
【解決手段】 初めに排気弁口51を開き給気弁口50を閉じて液体流入口16から液体を流入させ、次いで排気弁口51を閉じ給気弁口50を開いて密閉容器2内に溜った液体を液体排出口17から圧送する液体圧送装置1において、給気弁口50の作動蒸気導入口11側の内周壁を作動蒸気導入口11側に向かって拡開した円錐面60と円錐面60から連続した円筒面61に形成し、円錐面60及び円筒面61からなる弁室62に給気弁口50を開閉する球状の給気弁体53を配置し、給気弁口50の密閉容器2内方側に給気弁体50を開弁操作する排気弁体47の操作棒49を配置し、弁室62の円筒面61の内周壁から突出させて温度応動部材63を取り付け、温度応動部材63の変形により作動蒸気導入口11の復水を密閉容器2内に排除する。 (もっと読む)


【課題】エアーポンプを使用して、蹲等で使用できる高さに揚水する。また、故障を少なくさせるためにできるだけ単純構造のものとする。
【解決手段】水圧と揚水装置本体内の空気圧の上昇と下降を利用し、一枚の独立した弁板を開閉させて液体を間欠的に圧力揚水する。一枚の独立した弁が圧力によって動くだけなので故障が少ない。なお、間欠揚水であるが、水流調整部を設けることにより、連続流出などに流出形態を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、流入側逆止弁を素早く開弁させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて副アーム52をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。副アーム52のスナップ移動により排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに副アーム52で流入側逆止弁62を開くように駆動する。 (もっと読む)


【課題】 球状給気弁体が給気弁口を開いた位置で旋回することを防止することにより、昇降棒の下動により球状給気弁体が下動できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁口24を開閉する給気弁体21と作動流体排出口13の排気弁口32を開閉する排気弁体30の開閉を切り換えて、初めに排気弁口32を開き給気弁口24を閉じて液体流入口16から液体を流入させ、次いで排気弁口32を閉じ給気弁口24を開いて密閉容器2内に溜った液体を液体排出口17から圧送する液体圧送装置において、給気弁口24の作動流体導入口11側に球状の給気弁体21を配置し、球状給気弁体21を開弁操作する昇降棒22を給気弁口24を貫通して配置し、球状給気弁体21の上方に開弁した球状給気弁体21を保持する円錐状壁部材23を配置する。 (もっと読む)


【課題】不規則な水の排出をする揚水ポンプ。そして、末端での流出形態を変えることが出来るようにする。
【解決手段】エアーポンプ25を使用し、揚水ポンプ本体1と排出ホース21に常時空気を送る。空気抜き弁2を、浮きとおもりの役目をする容器19によって開閉させる。空気抜き弁2が開くと吸水口18から水が入り、空気抜き弁2が閉じて空気出口5を塞ぐと、空気圧で排出口15から水を排出する。そして、排出ホース21から水流調節部を通す。水流調節部では、複数の穴でオーバーフローさせて流出する水に変化をもたらす。バルブを使用して水流調節をする場合は、容器29で空気抜きと水のオーバーフロー対策をする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減少して簡単な構造の液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 動力伝達軸46の上部に排気弁体47の下部を挿入して連結するものにおいて、動力伝達軸46の上部を貫通するピン60を設け、排気弁体47の下部に動力伝達軸46の上部の外径とほぼ等しい面間を有する二面幅部61を形成し、排気弁体47の二面幅部61の下端に動力伝達軸46の上部の外径よりも大きくピン60の長さよりも小さな径の挿入穴62を形成すると共に、ピン60の長さよりも大きな径の保持穴63を挿入穴62の上に連続して形成し、給気弁口50から噴射された蒸気が直接復水と当接されることを防止するための偏向板55の二股部64により排気弁体47の回転を防止する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減少して簡単な構造の液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸21と、揺動軸21の周りに回転するフロートアーム22及び副アーム23と、フロートアーム22に支持された第1の軸24と、副アーム23に支持された第2の軸25と、第1及び第2の軸24,25の間に取り付けられたバネ26を有する。フロート3がフロートアーム22に連結され、切替え弁4が動力伝達軸46を介して副アーム23に連結される。フロート3に固着された取付部30が第1の軸24に連結される。 (もっと読む)


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