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Fターム[3H079DD13]の内容

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Fターム[3H079DD13]に分類される特許

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【課題】 第3の軸を揺動軸と第2の軸の間に設けても、揺動軸と第2の軸の間に位置する副アームの変位を第3の軸が妨げることのない液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸21と、揺動軸21の周りに回転するフロートアーム22及び副アーム23と、フロートアーム22に支持された第1の軸24と、副アーム23に支持された第2の軸25と、第1及び第2の軸24,25の間に取り付けられたバネ26を有する。排液弁6は、フロートアーム22に支持された第3の軸31と、第3の軸31に取り付けられた排液弁アーム32と、排液弁アーム32に取り付けられ密閉容器2内と液体排出口17の間を連通遮断する排液弁体33を有する。揺動軸21と第2の軸25の間に第3の軸31を設けると共に、第3の軸31の動きを妨げないように副アーム23に窓34を開ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減少して簡単な構造の液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸21と、揺動軸21の周りに回転するフロートアーム22及び副アーム23と、フロートアーム22に支持された第1の軸24と、副アーム23に支持された第2の軸25と、第1及び第2の軸24,25の間に取り付けられたバネ26を有する。フロート3がフロートアーム22に連結され、切替え弁4が動力伝達軸46を介して副アーム23に連結される。フロート3に固着された取付部30が第1の軸24に連結される。 (もっと読む)


【課題】 従来、気液ポンプ等の気液混合流を気液分離する装置はあったが水位の自動調整機能がないため、装置内の水位形成が上端、下端に片寄る場合が多く、一旦分離後、気体に液体が、液体に気体が再度混入したり、脈動を起こす等の現象が頻繁に起きた、また、水中と陸上では機種が異なり、不便で実用性に乏しく普及も十分でなかった、従って気液ポンプの用途は狭いものであった。
【手段】 密閉容器内のフロートに自動的に連動する液体開閉装置と気体開閉装置を設けて気体と液体の流量を自動的に制御する装置を付設することで、フロートの上下変動は上端、下端に片寄った水位形成ができない装置となり、かつ、吸い付き力、吸引力、摩擦力の影響のない、一旦分離後も気液の再度の混合がなく、脈動の起きない、水中、水面、陸上のいずれにも使用でき、気液分離の機能を確実化して、気液ポンプの用途を拡大させた水陸自在気液分離装置。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤の漏れを防止して簡単に構成することの可能なシーリング・ポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】シーリング剤ユニット12は、筐体30、シーリング剤貯留部32、蓋部材34、流路部材40、穿孔部材44、及び、押圧治具46を備えている。
筐体30は、シーリング剤ユニット12の外殻部を構成する。シーリング剤貯留部32は、筐体30と一体的に構成され、シーリング剤ユニット12の外殻部を構成する部分は筐体30と共通とされている。流路部材40についても筐体30と一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】冶具による液剤容器の蓋体の穿孔作業が従来よりも簡単かつ、圧力が作用しても冶具が抜けることがないシーリングポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】液剤容器18のシーリング剤32の流出口を閉塞するアルミシール30と、注入ユニット20に設けられた冶具挿入孔44と、冶具挿入孔44の加圧給液室40側の開口部に配置され冶具挿入孔の径よりも外径が大きい大径部64とアルミシール30を穿孔可能な穿孔部66とを備える穿孔部材62と、冶具挿入孔44に挿入可能で且つ冶具挿入孔44に挿入することで穿孔部材62をアルミシール30側へと押圧可能な押圧冶具82と、穿孔部66によってアルミシール30が穿孔される前に押圧冶具82と穿孔部材62とを連結させる凸部110及び凹部112と、をシーリングポンプアップ装置10が備えることで液剤容器の蓋体の穿孔作業が従来よりも簡単かつ圧力が作用しても冶具の抜けが阻止される。 (もっと読む)


【課題】流路内におけるシーリング剤の残留量を減らすことができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】バルブアダプタ76の内周面には、シーリング剤の流路方向(流れ方向)に沿って、微細溝86が設けられている。このため、微細溝86のエッジ部で、加圧空気による圧力が部分的に高くなり、この圧力に押されてシーリング剤32は微細溝86を沿って易くなる。従って、シーリング剤を空気入りタイヤに供給した後の流路内におけるシーリング剤の残留量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】省スペース性を維持しつつ、転倒を抑制するシーリングポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】シーリング剤を収容すると共に、下部にシーリング剤の流出口を供えた液剤容器18と、圧縮空気を生成するコンプレッサユニット12と、コンプレッサユニット12からの圧縮空気を液剤容器18に導く空気供給路と、液剤容器18から流出したシーリング剤又は圧縮空気を空気入りタイヤ100に導くジョイントホース78と、少なくとも液剤容器18及びコンプレッサユニット12を内部に収納するケーシング11と、ケーシング11の外側に突出可能に設けられ、ケーシング11が設置される設置面に他端面126が設置してケーシング11の転倒を抑制する蓋体124と、をシーリングポンプアップ装置10が備えることで、省スペース性を維持しつつ、転倒が防止される。 (もっと読む)


被圧縮流体用の入口通路(6)と出口通路(7)に接続された一つ以上の圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)を備えた気体圧縮用圧縮機(1)。該圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)内には液相作動流体(5)が収容され、この作動流体が圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)から押し退け容積機械(2)のシリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)まで満たされていることによって押し退け容積機械(2)がシリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)を一つ以上備えたピストンレス形のピストン機械(2)として構成され、各シリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)は作動流体を介して圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)に通じている。低コストで確実な運転を保証する圧縮機とすべく、出口通路(7)に作動流体(5)の分離装置(8)が付設され、分離装置(8)は作動流体(5)を還流させるために圧縮機の入口通路(6)に接続されている。
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【課題】 構造が簡単ながら省エネが達成されると同時に、作動流体の微細な流量制御の可能なマイクロポンプを提供する。
【解決手段】 駆動流体の流入通路と流出通路とが備えられたポンプチャンバ100と、前記流入通路を選択的に開閉させる第1バルブ120と、前記流出通路を選択的に開閉させる第2バルブ140と、前記ポンプチャンバを加熱あるいは冷却させるためのポンプチャンバ冷温ユニット160とを有する。
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【課題】 フロートが所定高位に達するまでは確実に排気弁を開き給気弁を閉じることができ、フロートが所定低位に達するまでは確実に排気弁を閉じ給気弁を開くことができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5がフロート3に連結されフロート3の昇降に応じて揺動するフロートアーム34と、フロートアーム34の揺動に応じて変形する圧縮状態のコイルバネ38と、動力伝達軸28に連結されコイルバネ38の変形回復により動力伝達軸28をスナップ移動させる副アーム37とを具備するものにおいて、排気弁を開き給気弁を閉じた第1状態のときに排気弁を開き給気弁を閉じる方向に排気弁を閉じ給気弁を開いた第2状態のときに排気弁を閉じ給気弁を開く方向に動力伝達軸28を付勢する圧縮状態の補助コイルバネ50を密閉容器2と動力伝達軸28の間に設ける。 (もっと読む)


【課題】タイヤ等のシール対象物をシールするための装置に関わり、シール剤を収容する貯蔵容器を具え、かつこの貯蔵容器の内部スペースを介してガス供給源に接続可能なガス流入口と前記シール対象物に接続可能な流出口とを相互に導通させ、かつ安全な直立状態を保証しうるシール剤抽出ユニット及びそれを用いたシーリング装置を提供する。
【解決手段】シール対象物をシールするシーリング装置に用いられシール剤を収容する貯蔵容器(10)を具える シール剤抽出ユニット(20)であって、ガス流入口と流出口とが貯蔵容器(10)の内部スペースを介してかつ前記貯蔵容器(10)との連結状態において互いに導通させ、しかも、ガス供給源からのガスはシール剤を通りシール剤の液面上の領域に流れ、シール剤を吐出口に押出すとともに、貯蔵容器の取付け状態において該貯蔵容器(10)から離間したスタンド面を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記課題を鑑みたものであり、簡単な構造で安定して小流量の液体を供給でき、且つ安価なポンプ装置、及びこれを備えた汚水浄化槽を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、液体を収容する第一の容器と、この第一の容器内の液体中に浸漬するように収容される第二の容器とを備え、この第二の容器が、上記第一の容器内の液体を第二の容器内に取り込む流入口と、第二の容器内の液体を第一の容器外に排出する排出管と、第二の容器内の液体を加圧して排出管へと押し出す気体流入管とを有しているポンプ装置である。
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【課題】 給気口が開口され排気口が閉口される密閉容器内の所定高位よりも下方に流入口を設けても、密閉容器内の液位を所定高位まで素早く上昇させるようにする。
【解決手段】 液体圧送装置24は本体1と蓋2で密閉容器を構成し、蓋2に作動蒸気の給気口6と排気口7及び圧送液体の流入口8を設け、本体1に圧送液体の圧送口9を設ける。流入口8は密閉容器への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁20を介して熱交換器25に連通する流入管21に接続する。排気口7は流入管21への流体の流れだけを許容する排気側逆止弁26を介して流入管21に連通する排気管23に接続する。圧送口9は液体圧送先への液体の流れだけを許容する圧送側逆止弁22を介してボイラー29に接続する。給気口6は蒸気配管31に接続する。 (もっと読む)


【課題】 復水溜空間に溜る復水の放熱を少なくして圧送復水の熱量損失を小さくする。
【解決手段】 作動蒸気導入口11と作動蒸気排出口13と圧送復水流入口16及び圧送復水排出口17が設けられた密閉容器2内の復水溜空間10にフロート3と切替え弁4が配置され、フロート3の昇降に応じて切替え弁4で作動蒸気導入口11と作動蒸気排出口13の開閉を切り換えて、初めに作動蒸気排出口13を開き作動蒸気導入口11を閉じて圧送復水流入口16から復水溜空間10に復水を流入させ、次いで作動蒸気排出口13を閉じ作動蒸気導入口11を開いて復水溜空間10に溜った復水を圧送復水排出口17から圧送する復水圧送装置1において、復水溜空間10の外側に保温室6を設け、保温室6の一端側を作動蒸気排出口13に連通し、保温室6の他端側に第2作動蒸気排出口9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 復水溜空間に溜る復水の放熱を少なくして圧送復水の熱量損失を小さくする。
【解決手段】 作動蒸気導入口11と作動蒸気排出口13と圧送復水流入口16及び圧送復水排出口17が設けられた密閉容器2内の復水溜空間10にフロート3と切替え弁4が配置され、フロート3の昇降に応じて切替え弁4で作動蒸気導入口11と作動蒸気排出口13の開閉を切り換えて、初めに作動蒸気排出口13を開き作動蒸気導入口11を閉じて圧送復水流入口16から復水溜空間10に復水を流入させ、次いで作動蒸気排出口13を閉じ作動蒸気導入口11を開いて復水溜空間10に溜った復水を圧送復水排出口17から圧送する復水圧送装置1において、復水溜空間10の外側に保温室6を設け、保温室6の一端側を作動蒸気排出口13に連通し、保温室6の他端側に第2作動蒸気排出口9を設け、第2作動蒸気排出口9をドレンヘッダに接続する。 (もっと読む)


【課題】 1次流体の損失が少なく、効果的に2次流体を圧縮することのできる遠心型エジェクタ及びこの遠心型エジェクタを用いる流体の圧縮方法、並びにこの遠心型エジェクタを備えた効率の高い冷熱生成システム、真空ポンプシステムを提供する。
【解決手段】 1次流体が噴出されるノズル7が設けられ、回転軸5aを中心に回転するロータ6と、該ロータ6が嵌め込まれるハウジング12を備え、ロータ6とハウジング12の間にクリアランス11を有し、1次流体が、該1次流体よりも全圧の低い2次流体を圧縮する遠心型エジェクタ1であって、1次流体の一部が、クリアランス11から噴出され、2次流体が、クリアランス11から噴出された1次流体の一部により補助的に圧縮されるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1次流体の損失が少なく、効果的に2次流体を圧縮することのできるエジェクタ及びこのエジェクタを用いる流体の圧縮方法、並びにこのエジェクタを備えた効率の高い冷熱生成システム、真空ポンプシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 1次流体が噴出されるノズル7が設けられ、回転軸5aを中心に回転するロータ6と、該ロータ6が嵌め込まれるハウジング11を備え、ロータ6とハウジング11の間にクリアランス10を有し、1次流体は、1次流体よりも全圧の低い2次流体を圧縮するエジェクタ1であって、1次流体の一部は、クリアランス10から噴出され、2次流体は、クリアランス10から噴出された1次流体の一部により補助的に圧縮されるものである。 (もっと読む)


ガス状媒体、特に気体水素を圧縮するための方法と装置。本発明ではガス状媒体の圧縮(Z1, Z2)を液体(D)によって行い、液体(D)としてガス状媒体を溶解しない液体及び/又はガス状媒体から残らず分離可能な液体を用いる。このような液体(D)としては、イオン性液体、難沸騰性油圧作動液、又は飽和蒸気圧が極めて低い液体がある。
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