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Fターム[3H082DB31]の内容

流体圧回路 (3,439) | 流体特性に関する特殊手段 (502) | 対象及び設置箇所 (191)

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【課題】プランジャポンプに異常があるか否かの判定を安定して行うことができるプランジャポンプの故障診断装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ17から吐出された圧油を油圧シリンダ22に導く吐出管路20の途中に切換弁25を設ける。切換弁25に接続された分岐管路26には、該分岐管路26を流れる作動油の圧力を設定値に保持するリリーフ弁27を設ける。さらに、油圧ポンプ17の駆動時に該油圧ポンプ17の内部でリークする作動油を作動油タンク18へ排出するドレン管路28には、圧力センサ29を設ける。そして、コントローラ31は、切換弁25を戻り位置(ロ)に切換えた状態における圧力センサ29の検出値に基づいて、油圧ポンプ17に異常があるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータが異常であるか否かを判断する手段を有する油圧装置のコストダウンを図る。
【解決手段】各油圧アクチュエータ17〜19のいずれか1つだけが操作されている場合、CPUが、流量センサ28で検出されるドレンの流量が、あらかじめ定められたしきい値を超えたか否かを判断する。そして、検出されるドレンの流量がしきい値を超えていると判断すると、CPUが、当該操作されている油圧アクチュエータに異常があるものと判断するように構成した。これにより、1つの流量センサ28でドレンの流量を検出することによって複数の油圧アクチュエータ17〜19の異常の有無を判断できるので、流量センサ28の設置数を減らしてコストダウンできる。 (もっと読む)


本発明は、接続モジュール(16)を介して互いに流体的に接続されていると共にタンクユニット(18)に接続可能とされている、少なくとも1つのフィルターユニット(10)とポンプユニット(12)と冷却ユニット(14)とを有するモジュラーユニットに関する。接続モジュール(16)が、タンクユニット18が接続されたとき冷却ユニット14と共に取水口(20)で以てタンクユニットの内側に開口しているということと、フィルターユニット10とポンプユニット12がタンクユニット18の外側に配置可能であるということによって、モジュラーユニットをタンク上に配置可能であり、それをそこに接続可能である。冷却ユニットはタンクユニットの内側に突出している。
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