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Fターム[3H089BB15]の内容

流体圧回路 (27,807) | 目的、効果 (3,218) | 操作性、作業性向上 (607)

Fターム[3H089BB15]に分類される特許

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走行振動抑制装置20は、バケット用方向制御弁30、ブーム用方向制御弁29、ライドコントロール弁31及びブーム増速弁33が内部配管により一体に積層配設された構成となっている。ライドコントロール弁31によりブームシリンダ11のボトム室11aとアキュムレータ27との連通又は遮断を行う。ブーム増速弁33は、ボトム室11a又はヘッド室11bに油圧ポンプ21の吐出圧を供給したり、ボトム室11a又はヘッド室11bをタンク23に接続させることができる。 (もっと読む)


油圧ロス低減効果をユーザが最も実感し易い燃費低減効果に転化することのできる油圧駆動制御装置を提供する。 エンジン16により駆動される油圧ポンプ17から吐出される圧油を油圧アクチュエータ11に対し制御弁22,25を介して給排することによりその油圧アクチュエータ11を駆動する駆動油圧回路と、油圧アクチュエータ11の駆動に伴いその油圧アクチュエータ11から排出される作動油の一部をタンク38へ直接に還流させるクイックリターン回路42とを備えてなり、エンジン16の出力を制御するエンジン制御手段21を設け、このエンジン制御手段21は、クイックリターン回路42が開作動されているときに、エンジン16の出力を抑制する制御を行う構成とする。 (もっと読む)


本発明は、特に掘削機の油圧消費部を制御するための建設機械用油圧制御システムに関する。課題の解決のため、作動油の油圧消費部へのシリアルの供給を保証する既存のポンプ通路P01(17.1)及びP02(17.2)に加えて、建設機械の主制御ブロック(2)のスプール弁により油圧消費部へのパラレル供給を保証するために既存のポンプ通路に対して並行に配設されたポンプ通路P1(17.3)及びP2(17.4)が設けられている。
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本発明は、少なくとも2つの液圧コンシューマを制御するための配置および方法に関する。前記コンシューマには、ポンプによって加圧された手段が供給され、コンシューマとポンプの間には、上流に取り付けられた1つのドージングダイアフラム(dosing diaphragm)および1つの圧力調整器が配置される。本発明によれば、このポンプは、ドージングダイアフラムがその値に調整される公称値に従って調整される。

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【課題】 従来の油圧回路では、最大トルクの設定範囲を広くしたいというユーザのニーズを満足させることができない。
【解決手段】 少なくとも1個が可変容量型である複数の油圧モータ16、18に個別に接続されたコントロールバルブ12、14が油圧ポンプ8に並列に接続され、その各コントロールバルブが中立ブロックにおいてA−B−T接続されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】小型で、製造し易く、操作が容易なエアバランス装置を得る。
【解決手段】被搬送体1を吊下げたシリンダ2への供給圧を、導入する制御圧に応じて被搬送体1の荷重に拮抗する圧力に調圧する主弁10を備える。また、シリンダ2に吊下げた支持部材46に梃子部材48を揺動可能に支持すると共に、梃子部材48に被搬送体1を吊下げた。梃子部材48にねじ軸54の回転により移動台56を移動する移動機構を設け、移動台56に被搬送体1を吊下げ位置調整可能に吊下げた。また、梃子部材48の揺動により開閉して制御圧を増減させる制御弁60を支持部材46に設け、かつ、制御圧の導入により梃子部材48を被搬送体1の荷重に抗する方向に揺動させる反力機構72を支持部材46に設けると共に、反力機構72による梃子部材48の揺動に抗する方向に梃子部材48を付勢する付勢部材84を設けた。 (もっと読む)


【課題】 移動回送時に高速移動、作業時に低速移動を安全に行うことができる油圧走行する管理作業車を提供する。
【解決手段】 走行車輪を有する走行台車、前記走行台車に搭載されるエンジン、前記エンジンによって駆動される油圧ポンプ、及び前記走行車輪を駆動する油圧モータを備えた管理作業車において、前記油圧モータがパイロット圧によりその容量を大小二段階に切り替えることができる二速モータであることを特徴とする管理作業車。前記油圧モータは前記油圧ポンプの斜板が中立位置にあり、かつサイドブレーキが掛けられたときのみ、パイロット圧を作動させてその容量を切り替えることができる。 (もっと読む)


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