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Fターム[3H104JD07]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 用途 (307) | コンクリート管用 (2)

Fターム[3H104JD07]に分類される特許

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【課題】 本発明は共通中心線上に直列に配置される複数のヒューム管等の対向端接続部において、ゴム等による可撓性短円筒を対向端部に亘って密着嵌合し、上記対向端接続部の屈曲性大で安全性の高い可撓性継手を得ることを目的とする。
【解決手段】 共通中心線c上に直列に配置した複数の等径管1,1’の対向端部において、上記対向端部にそれぞれ小径短筒2,2’を対向方向に突設し、上記両小径短筒2,2’の外周に亘って伸縮可能な可撓性ベローズ筒3を嵌合し、一方の等径管の上記小径短筒2の外周に上記ベローズ筒3の基端部3a外周を締付固定し、他方の等径管の上記小径短筒2’の外側に上記ベローズ筒3の先端部3bを摺動自在に嵌合する円筒形空間sを形成する鋼管4を他方の等径管2’に共通中心線c上に固定してなる管用可撓性継手。 (もっと読む)


【課題】 隣接したコンクリート構造物同士の継手箇所を、施工許容差の範囲内で接続可能とし、かつまた鉄筋位置の調整が容易に行えるようにする。
【解決手段】 隣接したコンクリート構造物同士を接続する継手箇所に介在し、弾力性を有する水密部材により水漏れを防止するための伸縮可能な後施工型可撓継手装置であっ
て、コンクリート構造物11、12の内壁に水密部材15を固定するための押さえ部材
18、18′、18″を、コンクリート構造物11、12の横断面方向の長さと現場合わせするために複数部分に分割して構成し、分割した押さえ部材同士の間隔を調整可能に、各押さえ部材18…を配置するとともに、調整間隙19、19′を覆いかつ押さえ力を補助するために押さえ部材18…の外側に圧縮補助板21を当てがい、その圧縮補助板21を一方の押さえ部材のみに固定して他方の押さえ部材に対しては摺動可能とし、調整間隙19…における水密部材15に対する押さえとする。 (もっと読む)


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