説明

Fターム[3H104KB07]の内容

Fターム[3H104KB07]の下位に属するFターム

Fターム[3H104KB07]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】 作業性の悪い従来のようなストッパリングの固定作業をなくし、しかも隙間が生ずるのを抑止して錆の発生をなくすことができるとともに、確実に塗装処理ができ、かつ製品長さや可撓量も簡易に対応することができる伸縮性管継手を提供すること。
【解決手段】 所定長さの連結管1と、この連結管の両端部に水密性を保持して管軸方向に相対的に摺動可能に嵌合され、外周面の一部が球面をなす1対の回動球体2,2と、これら回動球体の外周面と同じ球面をなす内周面で水密性を保持して摺接し回動可能に嵌合された1対のケース3,3とを具えた伸縮可撓管継手において、連結管1の回動球体側の一端外周面には抜け止め用ストッパ15が一体に設けられ、他端外周面には回動球体を挿通可能となっている径の雄ねじ17が設けられ、この雄ねじと内周面に設けた雌ねじ19が螺合することにより着脱可能なストッパ付きフランジ18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】延長管を伸縮する際の内管のロック及びその解除を、ホースユニットの手元ハンドルの近傍に設けた操作レバーにより遠隔操作ができるようにした電気掃除機を得る。
【解決手段】掃除機本体1と、掃除機本体1に接続され手元ハンドル8を有するホースユニット5と、手元ハンドル8に接続される伸縮自在の延長管10と、延長管10に接続される床用吸込具9とを有し、延長管10は内管ロック手段を有する外管11と、内管ロック手段によりロックされる複数の係止部31を有し外管11内に摺動自在に挿入された内管12とからなり、内管ロック手段を、係止部31に係止する内管ロックレバー50と、内管ロックレバー50を制御するストッパ保持部材40と、連結材45によりストッパ保持部材40に連結された操作レバー44と、ストッパ保持部材40を外管11の先端部側に付勢するばね46とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】 冷媒配管の振動強度の耐久性を向上する。
【解決手段】 エンジンクーリングモジュールが振動して、この振動に伴って冷媒配管31に振動が伝わると、冷媒配管32は、第1の状態から第2の状態までの範囲内で軸線方向に振動してその振動を吸収する。第1状態では、冷媒配管32のフランジ部32dが冷媒配管31のフランジ部31bに当接して、かつフランジ部32が停止部50に当接している。第2状態では、冷媒配管31aのフランジ部31bがフランジ部32dから離れ、かつ冷媒配管31の受入部31aの端面31cが停止部51に当接している。 (もっと読む)


【課題】偏心管本体の位置合わせ作業等の簡便化と、製造コストの削減との両立を図ることが可能な偏心管およびこれを備えた湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】偏心管本体1と、この偏心管本体1の湯水導入部2を湯水供給用の配管Tに接続するためのねじ込み式の管継手3とを備えた偏心管であって、前記管継手3に、互いに締め付け方向が逆向きとなる二つのねじ部5,6を前後に設け、また、一方のねじ部5が螺着する第1螺着部7を前記配管Tに設けると共に、他方のねじ部6が螺着する第2螺着部8を前記湯水導入部2に設け、さらに、前記第2螺着部8に他方のねじ部6を螺着した状態で内側に入る前記偏心管本体1または管継手3のいずれか一方の外周部にその周方向に延びる段部9を設け、他方に前記段部9に係合し、かつ管継手3に対する偏心管本体1の回転を許容する状態と許容しない状態とに変更自在な係合部10を設けた。 (もっと読む)


内部を有する第1および第2のパイプ部を含む伸張可能なパイプの長さを伸張する装置は、端部壁と第1のパイプ部に連結された開放端とを有するシリンダを含む。ピストンは、シリンダに摺動可能かつ密閉可能に係合して受け入れられ、第2のパイプ部に連結されている。ピストンとシリンダと端部壁とが、パイプの内部から物理的に隔離されたチャンバを規定する。チャンバに制御流体を導入することにより、ピストンがシリンダに対して移動し、それによりパイプが伸張される。上記装置を、スプリンクラヘッドライザ装置に適用し地中スプリンクラシステムの一部として埋めることができる。 (もっと読む)


【課題】管と管継手との接続作業が容易でシール性に優れた接続方法と、当該接続方法に用いる、生産性に優れ且つ取り扱いの容易な押輪の提供。
【解決手段】 管と管継手とを接続する接続方法において、
還状に組み上げ可能な複数の構成部分に分割構成された押輪を、
前記挿入端部の外周にて、複数の構成部分を還状に組み上げて装着させる。又、各構成部分の両端側には、各々隣り合う構成部分の端と互いに管の軸方向に重なり合う当接面部を設け、相対する互いの当接面部には、締め付ける程に互いに嵌合し合う相補形状の凹部を一方の当接面部に、凸部を他方の当接面部に設け、当該凹凸部をガイド部材として、複数の構成部分を還状に組み上げて装着させる。 (もっと読む)


【課題】回転自在に挿嵌連結される連結端部を着脱可能とする。
【解決手段】配管系の連結端部の一方に他方を水密状にして回転自在に挿嵌する管継手構
造であって、一方の連結端部となる受口側端部14の接合内周面16と、他方の連結端部とな
る差込み側端部15の接合外周面17とは相互に合致した形状を有し、挿嵌状態における接合
内周面16と接合外周面17の同一円周上には環状の凹溝24、25を夫れ形成し、接合内周面16
の凹溝24に対応する受口側端部14の外周上に前記凹溝24と個別に連通する小穴28と長穴29
を近接配置し、接合内周面16の凹溝24に、各端部26a、26bが外方屈曲形成された拡縮径
自在なC型弾性リング26のリング部26cを出没自在に配し、C型弾性リング26の一端26a
を小穴28に遊挿すると共に、他端26bを長穴29に外方突出する様に挿通し、挿嵌状態で接
合内周面16と接合外周面17の凹溝24、25間に前記リング部26cを介入保持させる。 (もっと読む)


【課題】 受け口筒状体と挿入筒状体とを固定化するための固定装置を納めるための開口部を受け口筒状体に設ける必要がなく、かつ固定装置の組み付けが容易で、任意の角度位置に固定装置を随時追加することができる伸縮継手部の離脱防止装置を提供すること。
【解決手段】 受け口筒状体2の受け口側端部近傍の内周部にはC状の抜け止めストッパーリング6が設けられ、受け口筒状体2の受け口側端部近傍で挿入筒状体4の外周部には任意の角度位置で固定できる着脱自在の固定装置が取り付けられ、この固定装置は、挿入筒状体4の外周部と係合可能な挿入筒側係合部14と、C状の抜け止めストッパーリング6の内周部と係合可能な受け口筒側係合部12とを有している。 (もっと読む)


掃除機のホース(2)は外側の可撓セクション(20)の中を摺動可能な内側の可撓セクション(25)を有する。内側セクションにある後端接続具(28)は、完全に伸ばした際に、これが外側セクションから引き抜かれるのを妨ぎ、外側セクション(20)の前端において継手(24)で密閉する。内側セクション(25)は本来の伸ばした長さを有し、ホース(2)の前端の弁を閉じることにより保管のために収縮され、その結果、掃除機(1)からの吸引が、ホースの中に、内側セクションを収縮するのに十分な減圧を引き起こす。内側セクション(25)は、内側セクションの前端の継手(33)を外側セクションの前端の継手(24)と係合することによって、外側セクション(20)の中に保持される。
(もっと読む)


1 - 9 / 9