説明

Fターム[3H111CA34]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 構成(形式からみた構成) (1,321) | セグメント管 (64) | 接合手段 (28)

Fターム[3H111CA34]の下位に属するFターム

嵌合 (9)
ボルト止め (5)
カシメ止め
溶着 (6)
接着 (5)

Fターム[3H111CA34]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 施工現場において、巻装されている長い断熱ホースを繰り出すことにより、両端に接続口部を備えてなる所望長さの断熱ホースを簡単かつ確実に得ることができるようする。
【解決手段】 一端に大径接続口部12を、他端に小径接続口部13を設けてなる長さが50cm〜1m程度の短尺合成樹脂管11を多数本、大径接続口部12に小径接続口部13を順次抜き取り可能に挿嵌させることによって長尺合成樹脂製管10を形成していると共にこの長尺合成樹脂製管10を発泡合成樹脂製断熱被覆材20によって被覆してなり、一端から所定長さ部分における大径接続口部12と小径接続口部13との接続部分を被覆している発泡合成樹脂製断熱被覆材部分を、その部分に設けている切断線21から分断し、この部分の上記大小径接続口部12、13を互いに分離させることによって所望長さの断熱ホースを得る。 (もっと読む)


【課題】直管状態と屈曲状態とを容易に切り替えることが可能な管体を提供する。
【解決手段】管径が略等しい複数の管材11〜13を接続して形成される管体1である。
そして、管材11,12(12,13)間の接続部1d(1e)の外周を覆う被覆材2と、接続部より外側の管材の外周面と被覆材との間に介在される止水ゴム3,3とを備え、接続部には、管材の対向する一対の端部同士が管軸X直交方向に対して傾斜する略合致した傾斜面11a,12a(12b,13a)に形成されるとともに、その接続部は管軸回りに回転自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】覆工管を一体化するための接合面の両端部での水密性を向上させることのできる覆工管の止水構造を提供する。
【解決手段】複数の推進管10を、先行の推進管10の後端部のカラー14内に後行の推進管12の前端部を差し込み、後行の推進管10前端部の弾性リング16を先行の推進管10のカラー14内壁面に密着させて軸方向に順次接続して地中管路の覆工を形成する覆工管の止水構造であって、覆工管本体12は、周方向に分割された複数の分割管体18の接合面同士を組み合わせて形成され、分割管体18は、接合面の軸方向にわたってその両端部がそれぞれ弾性リング16とカラー14に密着し得るようにシール材21を設けると共に、接合面の両端部にシール材の端部と弾性リング16またはカラー14とにまたがって止水材48を塗布して組合せ接合される。 (もっと読む)


1 - 3 / 3