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Fターム[3J022FB22]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 接続部材(クランプ又はクリップ)の特徴 (2,954) | 複数の接続部材の連結 (68) | 連結部材を有するもの (52)

Fターム[3J022FB22]に分類される特許

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【課題】ねじを用いないでユニット機器相互を連結して作業の簡易化と迅速化とのほか、ねじの紛失に伴う作業停滞の回避をも実現できるユニット機器相互の連結構造の提供。
【解決手段】各ユニット機器11の天板部13と底板部14との各一側縁部15には、一側開口縁17を有して相互が同一形状の一側凹陥部16を、各他側縁部25には、他側開口縁27を有して相互が同一形状の他側凹陥部26を備え、連結時に一側開口縁17を他側開口縁27に対面させた一方のユニット機器11の一側凹陥部16には、非連結時には該一側凹陥部16内に位置保持され、連結時には他側開口縁27とを経て他方のユニット機器11の他側凹陥部26側への回動を自在に支軸部19に軸支された連結金具32を具備させ、同ユニット機器11の他側凹陥部26には、回動させた連結金具32のフック部35を掛止させる掛止凸部29を設けた。 (もっと読む)


【課題】外装部品の背後に配置される線状体を保持するクリップが取り付けられる支持部を補強用のリブにより構成することで、外装部品の剛性を高めるリブを利用しながら外装部品からのクリップの食み出しを防止して外装部品の外観性を向上させると共に、線状体の振動に起因する荷重が作用する支持部の剛性を高める。
【解決手段】車両のバンパ1のバンパフェース2は長細い横バー10を有する。横バー10は、前面視で、横バー10の上下方向に沿って延びるリブ11を背面に有する。バンパフェース2において、その背後に配置されるワイヤハーネスCを保持するクリップ20が取り付けられる支持部はリブ11により構成される。横バー10の上下方向での幅Wbは、クリップ20の挟持部21の上下方向での最大幅とワイヤハーネスCの最大幅との和である所定幅以下である。クリップ20およびワイヤハーネスCは、前面視で横バー10から食み出していない。 (もっと読む)


【課題】クリップした書類同士を纏めておく時に用いられる方法として、使用しているクリップより大きなクリップで纏めようとするが、保持力の強いクリップの開口部を広げるには、両手を使うことがある。この時、指に力を掛けるため指が痛くなることがある。
このような力を必要とせずにクリップした書類同士を纏められるようなクリップをつくることが目的である。
【解決手段】クリップ部位の反対側に連結用の連結ピンと挿入穴を配して、連結ピンと挿入穴を合わせながらそれを押すだけで連結できるようにした。 (もっと読む)


懐中電灯(16)等の用具(12)を、緊急簡易ベッド等の対象物(14)に取外し可能に取り付けて位置合わせするホルダー(10)及びそのための方法が開示される。ホルダーは、対象物への迅速な取付けを容易にするためのベース(20)及び弾性保持ストラップ(22)を含む。ホルダーは、更に、用具のハンズフリーの位置合わせを任意の所望の方向において容易にするための弾性押さえ部材(56,58)を含む。 (もっと読む)


【課題】半自動で検査する資材を挟持することができる、半自動クランプ装置の提供。
【解決手段】半自動クランプ装置は、挟持機構とリンク機構を含む。前記挟持機構が第二作業台11上に設置され、前記リンク機構が第一作業台1上に設置される。固定板2と複数の固定支持部4が第一作業台1上に設置される。固定支持部4は複数の補助リンクロッド5A、5Bと主動揺動ロッド7によりそれぞれ従動リンクロッド6と連結される。従動リンクロッド6の一端は第一弾性部材3を介して固定板2上に連結され、前記従動リンクロッド6の他端は主動揺動ロッド7の一端に連結される。前記主動揺動ロッド7の他端は滑動体9の下表面に接触する。滑動体9は第二リンクロッド8を介して滑動ホイール10と連結され、前記第二リンクロッドは第一リンクロッド12と滑動体9の交点を通過する。滑動体9は第一作業台1を貫通する第一リンクロッド12を経由し板押さえ部14上に連結される。第二作業台11上に支持部15が設置される。前記板押さえ部14は第二弾性部材13を介して前記支持部15上に連結される。 (もっと読む)


【課題】自由に裁断されたフィルターを、換気扇またはレンジフードの排気口の周囲に固定するクリップを提供する。
【解決手段】その長さ方向の中間部分同士でピン結合されたプラスチック製の一対の挟み片11,12は、板ばね13を有している。その板ばね13は、その基端が上記一対の挟み片のいずれか一方11に一体形成され、その先端は上記一対の挟み片の残りの他方12に配設された掛止突起19,20に掛止される。また、一対の挟み片11,12のいずれか一方11には、残りの他方の挟み片12の押圧部が当接することにより、上記板ばね13の変形量を規制するストッパー14が配設されている。これにより、一対の挟み片11,12に設けられた板ばね13の変形量を抑えることができる。この板ばね13の変形量を抑えることにより、板ばね13の付勢力の劣化を抑えるクリップ10とすることができる。 (もっと読む)


2つの部品の間に接続を形成するための方法であり、本方法によれば、前記部品は、少なくとも1つの締付部品を使用して、互いに接触した状態で制止されている。前記締付部品は、超弾性金属形状記憶合金で作られており、この合金では、作り出される力曲線(σ)=f(強制変位(ε))は、剛性Kと限界加荷重力σMsの間の比率が10となり、剛性Kと限界除荷重力σAfの間の比率が10となり、平坦域εAMの長さが3%となるように、加荷重時及び除荷重時平坦域(2、4)を有しており、締付部品に課される変位εは、前記平坦域に対応して作り出される力σを生じさせる。締付部品は、この様な金属形状記憶合金で作られている。部品間の接続システムは、上記タイプの少なくとも1つの締付部品を備えている。
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【課題】安価で部品点数が少なく、異なる高さ/目の格子に適用可能な組立簡単な格子固定素子を得る。
【解決手段】格子50を支持体40に固定するための固定素子であって、脚状の第1把持部材11および第2把持部材12を有し、これら把持部材を連結部から突出させ、かつ連結部の長手方向軸線L上で互いに離間するように設けた、該固定素子10において、連結部を、少なくとも部分的にばね素子13で構成し、少なくとも長手方向軸線Lの方向に、少なくとも初期長さAの150%まで弾性的に伸張可能、また、初期長さAの50%まで圧縮可能とする。好適には、ばね素子13を波形板ばねとし、少なくとも2個の起伏22を設ける。 (もっと読む)


【課題】2部材に大きな力が加わっても錠止が解消されることがない錠止機構を得る。
【解決手段】第1錠止部4の保護筒2a及び第2錠止部4’の保護筒2bには、錠止すべき相手側連結部に向けて断面L字状の立ち上り部から成る第1のロック片11が設けられている。また、第2錠止部4’の保護筒2a及び第1錠止部4の保護筒2bには、第1のロック片11を通過させる門型の第2のロック片12が同様に相手側連結部に向けて突出されている。保護筒2a、2bを合わせると、錠止部4、4’において第1のロック片11は門型の第2のロック片12の間を通って相手側の保護筒2の錠止部4内に入り込む。この状態で、錠止部材3を嵌め込むと、保護筒2a、2bの連結部4、4’に生ずる第1、第2ロック片11、12の間隙に、錠止突起3aが挿入されることにより錠止がなされる。 (もっと読む)


【課題】 引き抜きの際に挿入部から樹脂クリップ本体が外れるのを防止し得るようにする。
【解決手段】 相手部品21に形成された係止孔22へ挿入可能な挿入部23と、挿入部23に挟着されると共に係止孔22に係止可能な中折れ形状の樹脂クリップ本体24とを備え、樹脂クリップ本体24が、閉作動により挿入部23を挟着可能な挟着機能部25と、開作動により係止孔22に係止可能な係止機能部26とを並べて連結した構造を備え、挟着機能部25が、外側面の根元位置に係止孔22によって閉方向に押圧される押圧面部27を有すると共に、外側面の押圧面部27よりも先端側の部分に係止孔22に遊嵌する遊嵌部28を有し、係止機能部26が、外側面の根元位置に係止孔22に嵌着係止される孔係止用凹部30を有すると共に、外側面の中間位置に最大出張部31を有する樹脂クリップ部構造において、挟着機能部25の外側面に、少なくとも押圧面部27から最大出張部31と対応する位置まで延びる延長押圧面部41を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 特に、枠体、支持体、支持構造等を構成するのに有用な、棒状の革新的な形材要素、及び組合せ及び連結するのに適した連結クランプを提供する。
【解決手段】 枠体、支持構造等を構築するための形材要素に関し、該形材要素には、1又は複数の平面(11)及び事前に設定された直径を有する円周の部分として1又は複数の円形にされた部分(12)を備える形材本体(10)から成る。各平面(11)に対応して長手方向の溝(13)を備え、該溝にはアンダーカット(15)を画定する切込面を有する。形材本体を他の要素にクランプ(16)により連結でき、各クランプは、少なくとも一方の円筒の直径で、形材本体の円形にされた部分により画定される円筒状表面の直径と適合させて、ハウジングの境界を定め、クランプには、少なくとも1つの追加のセンタリング部材を備え、該センタリング部材は上記平面の少なくとも1つに沿う溝に嵌合するよう設計される。 (もっと読む)


【課題】 個々に製造した結束バンドを連結することにより、低コストで生産できる、結束バンドの連結体を提供する。
【解決手段】 貫通孔とロック片とを有する基部13と、基部13から一方に伸び、その片面14bにロック片と噛合する突起が一定間隔で複数設けられ、他方の面14aに長さ方向に伸びるリブ22と、リブ22の先端側を切離してなる切離部23とが形成されたバンド部14とを有する結束バンド12を複数備える。結束バンド12a、12bを、互いのバンド部14の面14a(又は面14b)が同方向を向くように配置し、結束バンド12aのバンド部14の先端部14cを、結束バンド12bの貫通孔17に、締めつけ使用時の逆方向から挿入し、結束バンド12aの接離部23と結束バンド12bのロック片とを係合させて連結し、連結体11を得る。 (もっと読む)


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