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Fターム[3J023CA01]の内容

軸(棒・管)立て構造と接着・溶接・溶着による結合 (1,344) | 接続手段 (152) | クランプ具を用いるもの (28)

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【課題】柱体に関する高さ調整組立体の位置を所望に応じて調整し得る、柱体用高さ調整組立体を提供する。
【解決手段】
柱体用高さ調整組立体は、外方装置、内方装置及び複数の位置調整要素を備える。外方装置は、柱体の外面の回りに取り付けられるように適合され、ベース及び取付けケーシングを有する。取付けケーシングは、ベースの回りに取り付けられ、室、開口部及び円錐面を有する。内方装置は、外方装置に移動可能に結合されており、移動取付け具及び少なくとも1つのばねを有する。移動取付け具は、外方装置内に設置されており、取付け室、押圧部及び複数の位置決め穴を有する。ばねは、位置決め穴を円錐面に対向させるために、ベースと移動取付け具との間に設置されている。位置決め要素は、移動取付け具の位置決め穴にそれぞれ設置されており、柱体上に高さ調整組立体を保持すべく、円錐面及び柱体に接する。 (もっと読む)


【課題】ビス螺入部にビスを強制螺入する一度の作業だけで長尺ボルトをボルト支持部に回動を防止した状態で固定することができるボルト支持具を提供する。
【解決手段】ボルト支持具10は、軽量形鋼材Pのリップ部Pdに固定される固定部11を備えるとともに、固定部11から長尺ボルトVの架設方向へ延びるボルト支持部22を備える。ボルト支持部22には架設方向に沿って延び長尺ボルトVを収納可能な収納溝23が凹設され、さらに、ボルト支持部22には、架設方向に直交する方向に沿ってビス40を螺進させつつ、収納溝23内にビス40の軸部41が突出するようにビス40を案内させるビス螺入部29が形成されている。ビス螺入部29は、軸部41によって収納溝23の開口幅が長尺ボルトVの直径より小さくなるように軸部41を螺進させる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動源で発生した振動の伝播を低減すること。
【解決手段】振動源であるコンプレッサ200を基板310に固定するコンプレッサ固定構造は、コンプレッサ200の本体下部に形成され、突起部211を有するコンプレッサ取付用脚部210と、基板310上に固定され、突起部211が挿入される貫通孔401を有する振動吸収部材400と、振動吸収部材400上に固定され、突起部211が挿通される貫通孔411を有する板金410と、差込式の固定具500とを有する。固定具500は、突起部211が貫通孔411に挿通されかつ貫通孔401に挿入された状態において、コンプレッサ取付用脚部210が収容部504に収容されかつ板金410の縁端部412が溝部507に挿入されるように所定の方向から装着されることによって、所定の位置に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】部品を保持する部品保持部が変形しても、被固定部材に取付けるための取付部が、この変形に伴って変形することを防止すると共に、被固定部材に対する取付け作業、取外し作業を簡単に行える保持具を提供する。
【解決手段】ベース11と、ベース11の略中央部に形成された貫通孔31に挿入された部品を保持する部品保持部12と、ベース11の部品挿入方向と略平行な両端部に互いに対向して形成され、シャーシ100の正面100A及び背面100Bの少なくとも一方を押圧する押圧部13及び14を備え、部品保持部12は、ベース11から互いに対向して立設され、貫通孔31の一部を画定する一対の側壁32及び33と、側壁32の先端から延出して側壁33の先端側に着脱可能に係合し、部品保持部12を開閉する開閉部34を有し、押圧部13及び14は、側壁32及び33と間隔をおいて各々配設される。 (もっと読む)


【課題】少人数の作業者で容易に設置することができ、絶縁性や安全性を損なうことなく経済的に設置できる電力配線用の垂直幹線構造および垂直幹線の施工法を提供する。
【解決手段】垂直ケーブル13を数階分ないし十数階分ごとのユニット15a、15に分割し、最上段のユニット15aの上端を最上階の天井スラブに吊り持ち支持させ、他のユニット15の上端からいくらか下方の部位を対応する階の天井スラブに吊り持ち支持させる。上側のユニット15の下端をその下側のユニット15の上端とジョイント18によってモールド接合する。この垂直幹線構造10ではユニット15a、15のほぼすべての階に対応する部位に、水平方向の移動範囲を拘束する振れ止め22を設ける。 (もっと読む)


本発明に係る方法は、物体(21)内にアンカー固定要素(1)をアンカー固定するのに好適であり、アンカー固定要素(1)は、周囲のアンカー固定要素表面と圧縮軸との間の距離の局部的な拡大の下で、圧縮軸の方向に圧縮可能である。アンカー固定要素(1)は、機械的振動(5)をアンカー固定要素(1)内に結合するために働く結合入力面(1.2)を備え、結合入力面(1.2)は圧縮軸に平行でない。アンカー固定要素(1)は、周囲表面拡大の区域においてアンカー固定要素の表面の少なくとも一部を形成する熱可塑性材料をさらに備え、本方法は、物体(21)にボア(21.1)を設けるステップと、ボア(21.1)内にアンカー固定要素(1)を位置決めするステップと、位置決めされたアンカー固定要素(1)内に、結合入力面を介して圧縮力(4)および機械的振動(5)を結合するステップとを備え、それによって、アンカー固定要素は圧縮され、距離拡大によってボアの横方向の壁に少なくとも局部的に押付けられ、熱可塑性材料は横方向の壁と接触している所で少なくとも部分的に液化し、物体(21)の構造に押込まれて、再凝固後に、横方向の壁との形状嵌合接続を形成する。
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本発明は、基板(14)の露出縁(12)への取付けのための調整可能な取付けブラケット(10)に関する。取付けブラケット(10)は、チューブ材等を基板(14)に対して支持するように構成され、一対のほぼL字形状のブラケット部材(16,18)を有する。一対のブラケット部材(16,18)は、摺動可能な上下一対の取付けプレート(24,26)と、摺動により互いに分離可能な一対のクランプジョープレート(20,22)を有する。クランプジョープレート(20,22)は、結合剤を支持する対向面(50,52)を有し、基板(14)の縁部(12)の互いに反対側に位置する面に着座される。弾性的な固定ピン(30)が、結合剤の硬化時間の間、クランプジョープレート(20,22)を基板(14)の縁部(12)に押付ける積極的な力を付与し、その後、取付けブラケット(10)から強制的に取外される。
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本発明は、ボディ内部でパイプの円周に配置される多数の顎部が、均一な弾性を受けるようにし、確実で強固なパイプ固定が可能となるように改善したパイプ固定装置を提供するものであり、パイプ(1)の端部がかかる段差部(11)があり、内側から外側方向に行くほど、直径が小さくなるテーパー内周面(12)を有するボディ(10)と、前記テーパー内周面(12)に案内されてボディの入口(13)方向に移動するほど、中心方向に締め付けられ、パイプ(1)の外周面の間にくさび機能をする多数の顎部(20)を有するものであり、前記ボディ(10)の内部に内蔵して、下端部(31)がボディの内側底面(14)に支持され、下端部(31)からやや離れた地点から中間部まで、垂直方向に多数の切開線(32)を形成させるが、円周方向に狭い等間隔で多数の切開線(32)を形成させ、上部から加圧力を受けると、切開線(32)と切開線(32)の間の板状からなる多数の弾性片部(33)が外側方向に曲がって、上部方向に弾性が作用するように形成され、前記弾性片部(33)の上部側には、結合穴(34)を円弧状に多数形成させ、多数の顎部(20)が水平をなすように、それぞれ結合されるジョー・カップリング用の円筒形の板ばね部材(30)を含んで構成されている。
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