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Fターム[3J027FB18]の内容

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【課題】船速を変化させることなく、また装置の大型化を招くことなく、発電機の発電量を増加させるようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】原動機と、原動機に接続される発電機とを備えた船外機において、原動機と発電機の間に介挿され、原動機の出力を増速自在な増速手段(遊星歯車機構、油圧クラッチ)と、発電機に接続される第1バッテリ(メインバッテリ)と、発電機に接続可能な第2バッテリ(サブバッテリ)とを備えると共に、第2バッテリの残容量を検出し、検出された第2バッテリの残容量が所定値以下のとき、発電機を第2バッテリに接続して発電機で発電された電力を第2バッテリへ供給すると共に、原動機の出力が増速するように増速手段の動作を制御し、よって発電機の発電量を増加させる(S104,S110)。 (もっと読む)


【課題】装置の重量増加を抑制しながら、剛性の確保とミスアライメントの防止を両立させることにより、寿命性能に優れる遊星歯車減速装置を提供する。
【解決手段】動力の入力軸(3)に同心状に固定された、外歯を有するサンギヤ(5)と、外歯を有して前記サンギヤ(5)に噛合する複数のプラネットギヤ(7)と、内歯を有して前記プラネットギヤ(7)に噛合するリングギヤ(9)と、前記各プラネットギヤ(7)の回転軸である複数のプラネット軸(13)を支持して、複数のプラネットギヤ(7)の公転を第1の動力として出力するプラネットキャリア(11)と、前記リングギヤ(9)に相対回転不能に連結されて、前記リングギヤ(9)の回転を第2の動力として出力する筒状の支持部材(27)とを備える遊星歯車減速装置(1)において、前記筒状支持部材(27)の軸心方向の1箇所に、内径側に凹入した縦断面V字形状の柔構造部(41)を設ける。 (もっと読む)


【課題】四つの力の統一検証装置の製作。
本発明の課題は、自然の現象である重力、弱い力、電磁気力、核力に至る、それぞれが相互作用をしない、閉じたエネルギー順位の存在を、連続した穏やかなエネルギー発生として、取り出す、方法と装置を提供することにある。
【解決手段】固定子空間の入力エネルギーに対し、高エネルギーを内在する異四次元である移動空間でのエネルギーを、当四次元である固定子空間に出力回帰させ、取り出す方法装置に於いて、ギア群で構成する遊星ギアのインターナルギアとキャリアの間である銀河空間に、入力エネルギーを固定子空間から供給するために、織星ギアと第一の車輪と連動する銀河歯車群を用いて入力し、遊星歯車群を経て当四次元に出力回帰させることを手段とし、移動空間の異四次元高エネルギーを得る方法及び装置である銀河歯車。 (もっと読む)


【課題】キャリアの必要強度を確保しつつ、重量及びコストを低減できる遊星歯車式変速装置及び該変速装置を備えた船外機を提供する。
【解決手段】キャリア59は、第2回転軸に結合された筒状のボス部73aから径方向に拡がる円板状の蓋部73bと、該蓋部73bに対向するように配置された底部74aと、該底部74aの周縁から前記蓋部73bに向けて延びる側壁部74bとを有し、前記蓋部73bの周縁内側には前記底部側に延びる遮蔽壁73dが形成されており、前記側壁部74bの先端74b′は、前記周縁部と遮蔽壁73dとで形成されるコーナー部73eに突き当てられ、突き当て面部分が外側からd方向に溶接されている。 (もっと読む)


【課題】より簡単で、より安価なキャリア設計を可能にする簡素化された油バッフル・噴霧バー装置を設ける。
【解決手段】ガスタービンエンジンは、ターボファンを駆動するエピサイクリック歯車列を備える。このエピサイクリック歯車列は、互いに離間した側壁(60)が周方向において互いに離間したマウント(54)と連結され、単一構造体をなす、一体キャリア(34)を用いる。バッフル(68)が、マウント(54)の近くで、キャリア(34)に固定され、油を太陽歯車(28)やバッフル(68)間に配置される中間歯車に噴霧する潤滑通路(86,88)をもたらす。バッフル(68)は、歯車列の構造的要素ではないので、このバッフル(68)をキャリアの材料とは異なる材料から構成することができる。 (もっと読む)


簡単かつ軽量な構造で、回転用駆動力と旋回用駆動力との相互干渉を防止する。 ハウジング2に伝動軸3と旋回体5とを同一軸線周りで相対回転可能に支持する。伝動軸3に回転用入力軸13を連結し、伝動軸3上に第1太陽歯車19を固定する。第1太陽歯車19に噛み合う第1遊星歯車20を回転体8に支持し、回転体8を出力軸25に連結する。ハウジング2に固定した円筒軸4上に第2太陽歯車27を設け、第2太陽歯車27に噛み合う第2遊星歯車28を旋回体5に支持する。第1遊星歯車20に噛み合う第1内歯車33と、第2遊星歯車28に噛み合う第2内歯車34とを連結リング32で一体回転可能に連結する。回転軸47を傘歯車46,45を介し出力軸25に直角向きに接続し、出力軸25及び回転軸47を支持するケーシング44を旋回体5に結合する。
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