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Fターム[3J028FB02]の内容

変速機構成 (22,513) | 入力軸、出力軸の関係 (1,919) | 軸配置関係 (1,298) | 同心同側 (39)

Fターム[3J028FB02]に分類される特許

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【課題】キャリアの過回転が発生するのを防止して、重量が増大するのを防止することができるとともに、製造コストが増大するのを防止することができるキャリアを提供すること。
【解決手段】第1のキャリアプレート31および第2のキャリアプレート32が、第1のピニオンシャフト33を摺動自在に支持するように第1のキャリアプレート31および第2のキャリアプレート32の放射方向に湾曲して延在する長溝31cを有し、長溝31cの放射方向外端と第1のピニオンシャフト33の間にコイルスプリング39を設けることにより、第1のピニオンシャフト33を第1のキャリアプレート31および第2のキャリアプレート32の放射方向内方に付勢するようにした。 (もっと読む)


一種の自動車自動変速器の変速方法である。本方法は、エンジンのトルクが直接高速ギア或いは中速ギアを入れ、変速器は車速およびエンジンの負荷により、正方向変速の高速ギアに入るか、逆方向変速の低速ギアに入る。本発明は液力トルクコンバーターと液圧電気制御システムを取り消す。 (もっと読む)


【課題】
伝動軸を有効に使用し、少ない伝動軸の本数で走行速度の変更と耕耘作業の正転・逆転を行なえるようにすることを課題とする。
【解決手段】
耕耘伝動ギヤ(22,23)と第一走行伝動ギヤ(21,24)と取り付ける入力軸(20)と、耕耘スプロケット(31)と耕耘爪(6)の正転及び逆転を切り替える耕耘切替ギヤ(32)を取り付ける第二伝動軸(30)と、走行スプロケット(46)と走行速度切替ギヤ(47)を取り付ける第四伝動軸(45)と、正転耕耘伝動ギヤ(27,29)を取り付ける第一伝動軸(25)と、高速走行伝動ギヤ(43)と低速走行伝動ギヤ(42)と前後進切替ギヤ(41)を取り付ける第三伝動軸(40)とを設け、前記第一伝動軸(25)には走行の後進を伝動する走行カウンタギヤ(26)を取り付けると共に、第三伝動軸(40)には逆転を伝動する耕耘カウンタギヤ(33)を設ける。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータ2のタービン回転を比較的大きな減速比で伝達する第1伝動機構3と、ポンプ回転を比較的小さな減速比で伝達する第2伝動機構4と、複式プラネタリギヤ6とを備える前進8段の変速が可能な自動変速機を提供する。
【解決手段】複式プラネタリギヤ6の4つの回転要素を速度線図における並び順に第1、第2、第3要素及び第4要素として、第2要素Rを出力部材5に連結する。第1要素S2を第1伝動機構3に連結する第1クラッチC1と、第3要素Cを第2伝動機構4に連結する第2クラッチC2と、第4要素S1を第2伝動機構4に連結する第3クラッチC3素と、第4要素S1を第1伝動機構3に連結する第4クラッチC4と、第4要素S1を固定する第1ブレーキB1と、第3要素Cを固定する第2ブレーキB2とを備える (もっと読む)


【課題】 自動変速機の各変速段の確立時に締結する摩擦係合要素の数を増加させることでフリクションの低減を図る。
【解決手段】 前進7段、後進1段の自動変速機Tは、第1プラネタリギヤユニットPU1および第2プラネタリギヤユニットPU2の組み合わせで構成されて4個の差動回転要素を備えるととともに、湿式多板型あるいはバンドブレーキ型の6個の摩擦係合要素Ca,Cb,C1,C2,C3,B1を備える。前記6個の摩擦係合要素のうちの3個を選択的に締結して前進7段および後進1段の変速段を確立する。二つの摩擦係合要素Ca,Cbで第1、第2プラネタリギヤPU1,PU2の締結状態を2種類に変化させることで.レシオの設定自由度を向上させることができ、しかも3個の摩擦係合要素が締結するのでオイルのフリクションによる損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ラビニヨ式の変速用プラネタリギヤユニットを廃止し、かつ各変速段の確立時に締結する摩擦係合要素の数を増加させることで、レシオの設定自由度の向上およびフリクションの低減を図る。
【解決手段】 前進6段、後進1段の自動変速機Tは、シングルピニオン型の減速用プラネタリギヤユニットPUrと、共にシングルピニオン型の第1、第2プラネタリギヤユニットPU1,PU2の組み合わせで構成されて4個の差動回転要素を備える変速用プラネタリギヤユニットPUsと、湿式多板型あるいはバンドブレーキ型の5個の摩擦係合要素Ca,Cb,C1,C2,B1と、1個のドグクラッチD1とを備える。前記5個の摩擦係合要素のうちの3個を選択的に締結して前進6段の変速段を確立する。ラビニヨ式のプラネタリギヤユニットを用いていないためにレシオの設定自由度が高く、しかも3個の摩擦係合要素が締結するのでオイルのフリクションによる損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ラビニヨ式の変速用プラネタリギヤユニットを廃止し、かつ各変速段の確立時に締結する摩擦係合要素の数を増加させることで、レシオの設定自由度の向上およびフリクションの低減を図る。
【解決手段】 前進6段、後進2段の自動変速機Tは、減速用プラネタリギヤユニットPUrと、第1プラネタリギヤユニットPU1および第2プラネタリギヤユニットPU2の組み合わせで構成されて4個の差動回転要素を備える変速用プラネタリギヤユニットPUsと、湿式多板型あるいはバンドブレーキ型の5個の摩擦係合要素Ca,Cb,C1,C2,B1とを備える。前記5個の摩擦係合要素のうちの3個を選択的に締結して前進6段および後進2段の変速段を確立する。ラビニヨ式のプラネタリギヤユニットを用いていないためにレシオの設定自由度が高く、しかも3個の摩擦係合要素が締結するのでオイルのフリクションによる損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ラビニヨ式の変速用プラネタリギヤユニットを廃止し、かつ各変速段の確立時に締結する摩擦係合要素の数を増加させることで、レシオの設定自由度の向上およびフリクションの低減を図る。
【解決手段】 前進6段、後進2段の自動変速機Tは、シングルピニオン型の減速用プラネタリギヤユニットPUrと、ダブルピニオン型の第1プラネタリギヤユニットPUおよびシングルピニオン型の第2プラネタリギヤユニットPU2の組み合わせで構成されて4個の差動回転要素を備える変速用プラネタリギヤユニットPUsと、湿式多板型あるいはバンドブレーキ型の5個の摩擦係合要素Ca,Cb,C1,C2,B1とを備える。前記5個の摩擦係合要素のうちの3個を選択的に締結して前進1速〜前進6速および後進1速、2速の変速段を確立する。ラビニヨ式のプラネタリギヤユニットを用いていないためにレシオの設定自由度が高く、しかも常時3個の摩擦係合要素が締結するのでオイルのフリクションによる損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 単純遊星歯車を3組、摩擦要素を5個として前進7速を達成することができる自動変速機であって、遊星歯車の外径側を通る部材を極力少なくすることが可能な自動変速機を提供すること。
【解決手段】 自動変速機において、第1リングギヤは常時係止されており、入力軸は第2キャリヤに常時連結しており、出力軸は第2リングギヤと第3キャリヤとからなる回転メンバに常時連結しており、5つの摩擦要素は、第1キャリヤと第3リングギヤとの間を選択的に連結する第1摩擦要素と、第1サンギヤと第2キャリヤとの間を選択的に連結する第2摩擦要素と、第1サンギヤと第2サンギヤとの間を選択的に連結する第3摩擦要素と、第1キャリヤと第2キャリヤとの間を選択的に連結する第4摩擦要素と、第1キャリヤと第2サンギヤとの間を選択的に連結する第5摩擦要素と、から構成され、5つの摩擦要素のうち二つの同時締結の組み合わせにより少なくとも前進7速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】速度選択性の狭い超音波モータの低速限界を拡大することで、非磁性の要求仕様から超音波モータが必要とされるマニピュレータの速度制御と軌跡追従性を改善する。
【解決手段】 第一超音波モータによって駆動される第一歯車と第二超音波モータによって駆動される第二歯車と、前記第一歯車と前記第二歯車と噛み合う単数あるいは複数の第三歯車と、第三歯車の自転軸と一体をなし第三歯車の公転によって駆動される出力軸からなる差動歯車により、第一超音波モータの運動を第二超音波モータの運動で打ち消すことにより低速を実現し、第一超音波モータの運動と第二超音波モータの運動を合わせることにより単体で得られるのと同じ速度を実現する。 (もっと読む)


入力シャフト(2)、出力シャフト(4)、および好ましくは、少なくとも3つの平行なシャフト(2,4,12)が備わっている差動ギアセットもまた含む伝動比連続可変型の伝動装置。この装置は、第1および第2のローター(16,32)と第1および第2のステーター(20,26;36,26)とをそれぞれ備える第1および第2の電動モーター/発電機もまた含む。第1および第2のローター(16,32)はそれぞれのシャフトへ連結されている。第1および第2のステーターの電気的接続部は互いに連結されている。第1および第2のステーター間の電力の流れを制御するために制御装置(45)が配置されている。第1ステーターの少なくとも一部分(26)が第2ステーターの少なくとも一部分(26)へ連結されている。一部分(26)は、第1方向に可動であり、それによって、第1モーター/発電機の空隙を増大させるとともに第2モーター/発電機の空隙を減少させ、また、第2方向に可動であり、それによって、第1モーター/発電機の空隙を減少させるとともに第2モーター/発電機の空隙を増大させる。制御装置(45)によって制御されるアクチュエーター(42)が設けられ、ステーターの一部分(26)へ連結されてそれを第1方向あるいは第2方向に選択的に移動させる。
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【課題】 変速段数の割りに軸方向サイズが小さく、湿式多板クラッチの数を削減してコンパクトな構成の平行軸式変速機を提供することである。
【解決手段】 入力軸の回転を中間軸に伝達する第1アイドル駆動経路と第2アイドル駆動経路を設ける。第1アイドル駆動経路は、入力軸側の回転を中間軸側にのみ伝達可能なワンウエイクラッチを含んでいる。第2アイドル駆動経路は、中間軸に回転可能に取り付けられたギヤを中間軸に連結する湿式多板クラッチを含んでいる。これにより、中間軸は第1アイドル駆動経路を介して第1の回転速度で回転され、クラッチを係合すると第2アイドル駆動経路を介して第1の回転速度よりも速い第2の回転速度で回転される。よって、湿式多板クラッチの数よりも一つ多い変速段数を提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 モータ・ジェネレータが小さく、変速ショックを無くしつつ、エネルギー回収効率を高くすることができるハイブリッド駆動装置を得る。
【解決手段】 エンジンEからの駆動力を受け入れる入力軸I、第一及び第二の電動機MG1,MG2、遊星歯車装置及び駆動出力を出力する出力軸Oを備え、入力軸I、第一及び第二の電動機MG1,MG2の回転が遊星歯車装置を構成する別々の回転要素に伝動され、第一の電動機MG1又は第二の電動機MG2の回転が出力軸Oに伝動されるハイブリッド駆動装置を構成するに、エンジンEの回転数を制御可能なジェネレータとして機能するエンジン制御用電動機を、第一の電動機MG1と第二の電動機MG2との間で切り換え可能に構成する。 (もっと読む)


多段自動変速機が1つの入力軸(AN)と1つの出力軸(AB)と3つの個別の遊星歯車組(RS1、RS2、RS3)と5つの切換要素(A〜E)とを有し、それらを対で選択的に係合することによって入力軸(AN)の入力回転数がレンジシフトなしに出力軸(AB)に伝達可能である。第3歯車組(RS3)の1つの太陽歯車(SO3)が第1切換要素(A)を介して1つの変速機ケース(GG)に固定可能である。入力軸(AN)は第2歯車組(RS2)の1つの太陽歯車(SO2)と結合され、第2切換要素(B)を介して第1歯車組(RS1)の1つの太陽歯車(SO1)と結合可能、および/または第5切換要素(E)を介して第1歯車組(RS1)の1つのキャリヤ(ST1)と結合可能である。あるいは、第1歯車組(RS1)の太陽歯車(SO1)は第3切換要素(C)を介して、および/または第1歯車組(RS1)のキャリヤ(ST1)は第4切換要素(D)を介して、変速機ケース(GG)に固定可能である。出力軸(AB)は第1歯車組(RS1)の1つのリングギヤ(HO1)と、第2または第3歯車組(RS2、RS3)のキャリヤ(ST2、ST3)の一方とに結合されている。第1遊星歯車組(RS1)には軸線方向に入力軸(AN)のみが中心を完全に通過し、第5切換要素(E)は空間的に見て第1歯車組(RS1)と第2歯車組(RS2)との間に配置されており、第2、第3および第4切換要素(B、C、D)は第5切換要素(E)とは反対の第1歯車組(RS1)の側に配置されている。
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本発明は、内燃機関と2つの電気駆動ユニット(ハイブリッド駆動装置)とを備える駆動伝達系に関する。従来の実施形態によれば、内燃機関の駆動トルクに対する電気駆動ユニットの駆動トルクの重ね合わせは、遊星歯車によって達成され、内燃機関のトルクはサンギヤによって遊星歯車に導入される。電気駆動ユニットのトルクの伝達は、遊星歯車装置の様々なリングギヤを駆動することによってクラッチの異なる切り換え位置で達成される。本発明の目的は、駆動範囲に関し改良された駆動伝達系を開示することである。前記目的は、電気駆動ユニット(32)がクラッチ(KE)によって入力シャフト(E)に、又はクラッチ(KG)によってピックオフギヤ(TE)のサンギヤ(SE)に直接結合可能であることによって達成される。このように、改良された駆動可能性が得られる。上記のことは、自動車用の駆動伝達系に適用される。
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【課題】 固定変速比モードから無段変速比モードへのモード遷移時、モータ発生トルクに制限がある場合を含め、確実に駆動力抜けの発生を防止することができるハイブリッド車のモード遷移制御装置を提供すること。
【解決手段】 動力源としてエンジンEと少なくとも2つのモータジェネレータMG1,MG2を有し、これらのエンジンE及びモータジェネレータMG1,MG2と駆動出力部材とが接続される差動装置を有する駆動力合成変速機を備えたハイブリッド車において、「固定変速比モード」から「無段変速比モード」へのモード遷移時、「固定変速比モード」において、ブレーキの伝達トルクが、モータ出力可能トルク以下となるように、ブレーキにより固定された回転要素に接続されるモータジェネレータ以外のトルク発生手段のトルクを補正し(ステップS406)、ブレーキにより固定された回転要素に接続されるモータジェネレータのトルクが立ち上がるのを待ってブレーキを切り離し「無段変速比モード」へモード遷移するモード遷移制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】少数の摩擦要素で耐久性のある6速パワートレインを提供する。
【解決手段】第2遊星キャリアは第3リングギアと第4リングギアに、第1遊星キャリアは第4遊星キャリアに、第1サンギアは第2サンギアにそれぞれ固定連結される。第2リングギアは変速機ケースに固定連結され、第3サンギアは、入力軸に固定連結され、第3遊星キャリアは、出力ギアに固定連結される。第4サンギアは第1クラッチを介して入力軸に、第1遊星キャリアと第4遊星キャリアのいずれか一つ以上は第2クラッチを介して入力軸に、第1サンギアは第3クラッチを介して第2サンギアに、それぞれ可変連結される。第1遊星キャリアと第4遊星キャリアのいずれか一つ以上は、第1ブレーキを介して、第1サンギアは、第2ブレーキを介して、それぞれ変速機ケースに連結されて可変停止する。 (もっと読む)


【課題】少数の摩擦要素で耐久性のある6速パワートレインを提供する。
【解決手段】第1リングギアは第3遊星キャリアと第4リングギアに、第1遊星キャリアは第4遊星キャリアに、第1サンギアは第2サンギアに、第2遊星キャリアは第3リングギアに固定連結される。第3サンギアは入力軸に、第3遊星キャリアは出力ギアに固定連結される。第4サンギアは、第1クラッチを介して、第1遊星キャリアと第4遊星キャリアのいずれか一つ以上は第2クラッチを介して、入力軸に可変連結される。第1遊星キャリアと第4遊星キャリアのいずれか一つ以上は第1ブレーキを介して、第2サンギアは第2ブレーキを介して、変速機ケースに連結されて可変停止する。第2リングギアは、第3ブレーキを介して変速機ケースに連結されて可変固定される。 (もっと読む)


【課題】FR形式のハイブリット車両への適用が可能なコンパクトで効率のよい動力循環を行い得る駆動装置を提案する。
【解決手段】エンジンにつながる入力端(8)と、内側及び外側に位置する2つのモータ/ジェネレータ(2、3)にそれぞれ個別につながる第1及び第2の連結端(6、12)を有し、サンギア(4a)の回転軸心を同一軸線上に存在させてピニオンギア(4b、5a、5b)の相互間にて連係させた配列になる2つの遊星歯車を備えた駆動装置において、前記2つのモータ/ジェネレータ(2、3)と前記2つの遊星歯車(4、5)の第1及び第2の連結端(6、12)を、前記サンギア(4a)の回転軸心に沿う貫通孔を有する同心二重配置になる内外2つのロータ(14、15)にてそれぞれ連結し、前記エンジンと前記入力端(8)とを、該貫通孔を通り抜け該内外2つのロータと共通する回転軸心を有する入力軸(1)を介して連結する。 (もっと読む)


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