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Fターム[3J032BB00]の内容

たわみ軸 (774) | 案内管 (114)

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【課題】部品点数の増加と外形の増大を抑えることが可能なケーブル構造を提供する。
【解決手段】駆動部と、この駆動部によって駆動される被動部とが、2本の第1インナーワイヤ(81)、第2インナーワイヤ(82)とで連結され、第1インナーワイヤ(81)を駆動部によって被動部に加えられた付勢力に抗して引くことで被動部を一方向に作動させ、第2インナーワイヤ(82)を駆動部によって付勢力の方向に引くことで被動部を他方向に作動させるケーブル構造において、ケーブル(83,83A)は、第1インナーワイヤ(81)が移動自在に挿入された樹脂製でチューブ状のライナー(116)と、ライナー(116)を収容するスプリング(114)と、第2インナーワイヤ(82)が移動自在に挿入されたスプリング(115)と、これらのスプリング(114)及びスプリング(115)を被覆して束ねる被覆部材(112,112A)とを備える。 (もっと読む)


【課題】コントロールケーブルに剛性の大きくないものを使用できて、コントロールケーブルの取り回しの自由度を増すことのできる操作装置を提供する。
【解決手段】ダイヤル3側とは反対のレバー23側に伝動機構25を有して、この伝動機構25により操作対象の回動体であるレバー23を従動側回転体である従動側掛け車15より減速して回動させるものであり、レバー23をコントロールケーブル14で直接に回動させるものではないし、レバー23には減速による強い操作力を直接に与えることができる。これにより、コントロールケーブル14には、従動側掛け車15を伝動機構25の駆動側(減速前側)であるギヤ22とともに回転させるだけの剛性の大きくないものを使用できるものであり、もってコントロールケーブル14の取り回しの自由度を増すことができる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを所定位置に容易にかつ確実に取付けることのできるケーブル保持装置を提供する。
【解決手段】 ケーブル保持装置7は、凹部50を有する支持体40と、第1の軸62を中心に回動可能な押さえ部材60と、第2の軸63を中心に回動可能なロックプレート61を有している。押さえ部材60は、凹部50の開口部53と対向する閉位置と、開口部53を開放する開位置とにわたって回動する。押さえ部材60は、ケーブル6のハブ部材15に嵌合する嵌合位置と、ハブ部材15から離れる非嵌合位置とにわたって、第1の軸62の軸線方向に移動可能である。ロックプレート61は、押さえ部材60が前記嵌合位置から非嵌合位置に移動することを阻止するロック位置と、押さえ部材60が前記嵌合位置から非嵌合位置に移動することを許容するロック解除位置とにわたって回動する。 (もっと読む)


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