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Fターム[3J048BF07]の内容

防振装置 (35,941) | 質量体ダンパー (1,172) | 質量体が被取付体に直接取り付けられたもの (64)

Fターム[3J048BF07]に分類される特許

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【課題】キャリパーの振動防止およびブリードスクリューの保護が可能で、かつキャリパーの簡素化や、軽量化を図ることができるブレーキキャリパー構造を提供する。
【解決手段】 ブレーキキャリパー構造10は、キャリパー12にシリンダ21を形成し、シリンダ21内のピストン18でパッド16,17をディスクロータ11に押し付けるものである。このブレーキキャリパー構造10は、キャリパー12に、シリンダ21内の空気を外部に排出するブリードスクリュー41を設けるとともに、キャリパー12の振動を抑える別体のバランスウエイト45を配設し、バランスウエイト45の先端部47aと車輪20の回転中心20aとの間の距離L1を、ブリードスクリュー41の先端部41aと車輪20の回転中心20aとの間の距離L2より大きくした。 (もっと読む)


【課題】 複数階を有する構造物の横揺れを抑えることにある。
【解決手段】 複数階を有する構造物の制振方法は、前記構造物に横揺れが生じているとき、前記構造物内に配置された重量物を前記構造物の一の階と共に横揺れする状態から、前記構造物の他の階と共に横揺れする状態に移行させる第1の移行ステップと、前記重量物を前記他の階と共に横揺れする状態から、前記一の階と共に横揺れする状態に移行させる第2の移行ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルの共振周波数を制御するために、当該ルーフパネルに質量を付加するにあたり、その質量がルーフパネルの振動により落下することがない、ルーフパネル制振ブラケットを提供する。
【解決手段】ルーフパネルPに質量を付加して、ルーフパネルPの共振周波数を制御するマスダンパとして機能するルーフパネル制振ブラケット1であって、
ルーフボウRに接合される基部2と、ルーフパネルPの下面に接着剤Bにより少なくとも車両前後方向両端部の二点で接合されて該ルーフパネルに質量を付加する質量付加部3と、前記基部2と該質量付加部3を連結する車両前後方向に延びる連結部4とからなり、
前記連結部4に車幅方向に延びる一以上の屈曲部5を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】ケースに収容した歯車の歯数、回転速度に拘らず、ケースと歯車との共振を防止することができる低コストな変速機を提供する。
【解決手段】変速機10は、入力軸12の回転を減速して出力軸14に伝達するための歯車伝達機構(図示省略)と、歯車伝達機構を収容するケース16と、ケース16に着脱自在とされた重錘部材18と、を備え、重錘部材18を着脱することによりケース16の固有振動数を調節可能とした。 (もっと読む)


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