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Fターム[3J049CA08]の内容

巻き掛け伝動装置 (9,037) | 用途 (1,401) | ベルト搬送機 (29)

Fターム[3J049CA08]に分類される特許

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【課題】高さ及び幅寸法を共に抑制して小型化を図ると共に、変位部材に対して外力が付与された場合にも前記変位部材を確実且つ円滑に変位させる。
【解決手段】フレーム12のボア部30に中空状のヨーク100が挿通され、該フレーム12のスリット32を介して前記ヨーク100がスライダ20と連結される。このヨーク100のベルト孔114には、タイミングベルト24が挿通されると共に、該ヨーク100の両側面には一組のガイド部材36a、36bが設けられ、前記フレーム12のガイド溝34a、34bに係合されている。そして、駆動部18の駆動作用下にタイミングベルト24を介してヨーク100がガイド溝34a、34bに沿って変位することにより、スライダ20がフレーム12に沿って軸線方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉体の開閉装置の部品点数増加を抑えるとともに、開閉装置の小型化を図ることにより設置面積を小さくすることができる開閉装置の提供。
【解決手段】第2のプーリ28は、支軸37を中心に回転可能に設けられている。第2のプーリ28には歯38が設けられている。第2のプーリ28の隣り合う歯38の間には、タイミングベルト32の歯32bが入り込む深溝部42が設けられている。この深溝部42の底部側には、支軸37に向けて貫通する貫通孔43が設けられ、貫通孔43には、タイミングベルト32の歯32bに一体的に形成された接触歯部32cが貫通する。支軸37の外周には接触歯部32cが接触するピエゾフィルム44が周方向に部分的に貼り付けられている。これにより、車両用開閉体の開閉装置を構成する部品点数の増加を抑えつつ、開閉装置の小型化が図れて設置面積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動源のトルクが急激に変化しても、従動プーリが駆動プーリ側へ移動するのを抑制することができる駆動伝達装置、原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 本体カバー52に設けられた駆動モータの軸131aに駆動プーリ133が固定されており、本体カバー52に対して上下方向に遊動可能に取り付けられた搬送ユニット54の回転体の軸端部に従動プーリ134が固定されている。従動プーリ134と駆動プーリ133とには、タイミングベルト132が張架されている。駆動プーリ133の中心と従動プーリ134の中心とを結んだ線上に沿うように、アーム部材135が搬送ユニット54と本体カバー52とに連結されている。 (もっと読む)


本発明のチェーン駆動機構及びコンベア装置は、被搬送物を搬送するべく配列された複数のローラ(20)、ローラ(20)を連動させて駆動する駆動機構、駆動機構に駆動力を及ぼすモータ(80)を備え、駆動機構として、複数のローラ(20)とそれぞれ同軸にて一体的に回転する複数のスプロケット(40)、複数のスプロケット(40)に巻き掛けられた無端状のチェーン(50)、チェーン(50)をその上下方向の外側から挟むようにチェーンに隣接して配置されたチェーンガイド(60,61,62)を含む構成を採用する。これにより、チェーンの伸び調整が不要になり、チェーンの脱落等も防止でき、構造を簡略化でき、低コスト化できる。
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【課題】煩雑な操作をすることなく、チェーンの正転時に適切なテンションを維持できるとともに、チェーンの逆転時においてもたるみを抑え、安定した伝動を行うことができるチェーン伝動装置を提供する。
【解決手段】チェーンの正転方向に対して、駆動スプロケットの下流側近傍に配置され、チェーンに対して所定の第1テンションを付与する第1テンショナであって、テンショナ本体と、チェーンに押し付けられ、テンショナ本体に対して可動な押付部材と、テンショナ本体に組み込まれ、チェーンに所定の第1テンションを付与するようにチェーンに対して押付部材を付勢する付勢機構と、テンショナ本体に組み込まれ、チェーンの逆転時に押付部材の後退を規制する後退規制機構とを備える第1テンショナを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 伝動ベルトの特性を煩雑な計算を行うことなく効率よく高精度に決定し、伝動ベルト機構の挙動を精度良く解析して、伝動ベルトの最適設計が出来る伝動ベルト設計支援装置を提供する。
【解決手段】 伝動ベルト荷重−ひずみ特性の初期値(Linitial)に駆動条件に応じた伝動ベルトシフト量係数をかけて伝動ベルト荷重−ひずみ特性を取得する伝動ベルト特性取得手段1と、伝動ベルト特性取得手段1で取得した伝動ベルト荷重−ひずみ特性に基づいて、伝動ベルト機構モデル2により駆動プーリと従動プーリに巻きつける伝動ベルトの張力を算出する機構解析手段6と、機構解析手段6によって算出された伝動ベルトの張力の釣り合いから従動プーリの動きを解析して従動プーリの回転むらを最小にする設計条件を決定する設計条件決定手段7とから構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、モータにより感光体ドラム、あるいは中間転写ベルト等の駆動対象を駆動するに当たり、目標位置に対して正しく追随するように制御を行うが、駆動伝達機構の特性によってはバンディングや位置ずれが発生し、特に1段タイミングベルト系伝達機構では、共振周波数が低いことなどから、画質低下が避けられない。
【解決手段】ブラシレスモータ111はモータ軸タイミングプーリ109、タイミングベルト108、中継軸大タイミングプーリ107、中継軸小タイミングプーリ105、タイミングベルト104、ドラム軸タイミングプーリ103を介して感光体ドラム101を駆動する。2段のタイミングベルト伝達機構のそれぞれは、等しい減速比で構成され、タイミングベルトのタイミングプーリへの巻き付け角は、1段のタイミングベルト伝達機構において構成すべきそれと同等に構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、搬送ベルトと補強テープの段差に蓄積した不要なトナーを良好に除去し、該不要なトナーに起因する画像汚れの発生を防止することである。
【解決手段】複数のローラによって張架され所定方向に循環移動する搬送ベルト11において、前記搬送ベルト11の前記ローラ側の面に設けられ、前記ローラの軸方向端部に接触して、前記ローラに対する前記搬送ベルト11の軸方向の位置を規制するリブ153と、前記搬送ベルト11の前記リブ153が設けられた面とは反対側の面に設けられた補強テープ154と、を有し、前記補強テープ154は、前記所定方向に延設されたリブ153のつなぎ目R付近にのみ設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


駆動ベルトの駆動方向が急に逆転したときに、そして、駆動ベルトが摩滅したときに、駆動ベルトの張力および制御を自動的に維持するための装置。 (もっと読む)


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