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Fターム[3J050CC01]の内容

巻き掛け変速機 (4,860) | ベルトの挟持、張力付与 (165) | ばね (62)

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【課題】中心ボス部の可動歯を径方向外方へ附勢するバネ手段を、少ないストロークで大きなバネ力を発生するものにして、中心ボス部および可動歯間へ容易に収容可能にする。
【解決手段】可動歯17を中心ボス部16上の可動歯ホルダー18内で径方向外方へ附勢するバネ手段19を、可動歯17ごとのU字状エレメント21と、隣り合うU字状エレメント21の隣接脚部21a間を相互に結合する連結エレメント22との交互連続体により構成し、連結エレメント22を中心ボス部16上に着座させ、U字状エレメント21を可動歯17に向け延在させてその先端を可動歯17に着座させる。かくしてバネ手段19は、連結エレメント22の捩り反力で可動歯17を径方向外方へ附勢する捩りバネ型式のものとなり、小さなバネストロークで大きなバネ力を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】Vベルトとプーリとのフリクションロス,摩擦及びVベルトの圧縮、引張時の発熱を低減し、耐久性及び寿命を向上させること。
【解決手段】従動軸1と、該従動軸1に回動自在に装着されるボス軸2と、該ボス軸2に固着された第1カムピン31と第2カムピン32と、第1カム溝孔42が形成された第1ボス部41と,第1プーリフェイス43とからなる第1プーリ半体4と、第2カム溝孔52が形成された第2ボス部51と,第2プーリフェイス53とからなる第2プーリ半体5と、従動軸1とボス軸2のそれぞれの軸方向一端側に装着されるクラッチ機構部6と、ボス軸2の軸方向他端側に装着される受板7と、第1プーリ半体4とクラッチ機構部6との間に装着される第1ばね81と、第2プーリ半体5と前記受板7との間に配置される第2ばね82とからなること。第1プーリ半体4と前記第2プーリ半体5とは、ボス軸2を軸方向に沿って摺動自在としてなること。 (もっと読む)


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