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Fターム[3J056GA16]の内容

機械的に作動されるクラッチ (12,772) | 用途 (2,305) | クラッチの使用分野 (1,118) | 建設機械 (10)

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Fターム[3J056GA16]に分類される特許

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【課題】ケーシング内で発生する熱を効率的に冷却し、Oリング周辺部位を含むケーシング内の温度上昇を抑制できる湿式動力断続装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】密封されたケーシング11A内の空間12に交互に積層された摩擦板及び相手板をピストンにより押圧して相互に摩擦係合させるとともに、ケーシング11Aの内部に潤滑油供給源から潤滑油を供給して循環させる湿式多板ブレーキ装置の冷却構造において、ケーシング11Aを複数の部材に分割し、各部材間の結合部にOリング17を配設して密封する分割構造とし、潤滑油供給源から供給される潤滑油をOリング17の内周側に沿って流す冷却流路20を設けた。 (もっと読む)


【課題】レリーズシャフトのねじれに起因する一対のレリーズフォークの先端付近の作用面における面圧の差を補正し、一対のカムフォロアの軽量化、製造コストの低減及び高寿命化を図る。
【解決手段】クラッチハウジングにレリーズシャフト31を回動可能に取付け、レリーズシャフトを回動させるレリーズレバー32をレリーズシャフトの一端側に取付ける。レリーズシャフトにフォークホルダ33を嵌着し、フォークホルダの両端から一対のレリーズフォーク41,42を略左右対称に延びて設ける。レリーズベアリングが、一対のレリーズフォークの各作用面を圧接して入力軸の軸方向に摺動されるとともに、回転動力の入力軸にスプライン嵌合され、更に上記各作用面と対向する被作用面を有する。上記各作用面の上記被作用面に対する面圧をそれぞれ均等にする。 (もっと読む)


【課題】チタン酸化合物塩をウィスカー形状から非ウィスカー形状に変更することによって生じる気孔率の低下を防止することでフェード特性の悪化や高速効力の低下を防止し、かつ湿度によって摩擦係数が大きく変化することのない摩擦材を提供する。
【解決手段】繊維基材と充填材を結合剤によって結着させた摩擦材であって、非ウィスカー状のチタン酸化合物塩と、生体溶解性の無機繊維を有しており、非ウィスカー状のチタン酸化合物塩は、非ウィスカー状のチタン酸アルカリ金属塩と、非ウィスカー状のチタン酸アルカリ金属・アルカリ土類金属塩の少なくとも一つを含んでいる。そして無機繊維は、生体溶解性であるとともに、平均繊維径が2〜7μm、アスペクト比が3以上である。 (もっと読む)


【課題】
Niを添加した焼結金属摩擦材料と同等の摩耗特性を有するNiを含まない焼結金属摩擦材料を提供する。
【解決手段】
金属、合金の中の少なくとも1種のマトリックスと、潤滑物質、硬質物質、摩擦調整物質、pH調整物質、補強物質の中の少なくとも1種のフィラーとからなる摩擦材料において、焼結金属摩擦材料は、マトリックス:焼結金属摩擦材料全体に対して40〜90重量%と、フィラー:残部とからなり、マトリックスは、Fe:マトリックス全体に対して3〜92重量%と、Al:マトリックス全体に対して0.56〜70重量%とを含み、重量比で、Fe:Alが92:8〜30:70の範囲にあり、FeとAlとの合計はマトリックス全体に対して7重量%以上である焼結金属摩擦材料。 (もっと読む)


【課題】 後進牽制バーを待機位置に確実に保持することができる歩行型除雪機を提供する。
【解決手段】 歩行型除雪機10は、クラッチ操作レバー28にラッチ部材112を設け、カム部材111を右支持軸86に回動自在に設け、カム部材111にクラッチアーム75を一体に設けるとともに、クラッチアーム75にクラッチ部16を連結し、カム部材111にラッチ部材112を係止させてクラッチ操作レバー28にクラッチアーム75を連結するラッチコイルばね113を設け、ラッチコイルばね113に抗してラッチ部材112をカム部材111から外す係合解除部材114を後進牽制レバー31に設け、この後進牽制レバー31を非作動位置P6に配置した際に、係合解除部材114を右支持軸86で支えるものである。 (もっと読む)


第1および第2回転可能体(1、3)と、第1および第2回転可能体を共に選択的に連結し、回転可能体の間で駆動を伝達する複数の係合部材(27,28)と、回転可能体の一定の相対回転位置を含む一定の所定動作条件では、係合部材が回転可能体に係合するのを防ぐためのガード装置(2)とを含むカップリング装置。このカップリング装置は変速システムに用いることができる。たとえば、かかる変速システムは、第1および第2駆動軸(1、7)と、軸の間で駆動を伝達するため軸上に取り付けた第1および第2ギアセット(15、17)で、各ギアセットは第1軸に関して回転する第1軸に取り付けた第1ギアホイール(3、5)で、第1ギアホイールは複数の駆動構成(19、21)を有するものと、第2軸と回転するため第2軸に取り付けた第2ギア(9、11)とを含むものと、第1軸と第1または第2ギアセットとの間で選択的に駆動を伝達するためのセレクタ手段(13)で、駆動構成に係合するための複数の係合部材(28、30)を有するものと、駆動構成と係合部材の一定の相対回転位置を含む一定の所定動作条件で係合部材が駆動構成に係合するのを防ぐためのガード装置(2、102、202、302)とを含むことができる。 (もっと読む)


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