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Fターム[3J057HH08]の内容

油圧・電磁・流体クラッチ・流体継手 (17,432) | 用途 (1,799) | 工作機械 (5)

Fターム[3J057HH08]に分類される特許

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【課題】 バックラッシュによる騒音を抑制することができるとともに、クラッチ摩擦板に焼き割れが発生するのを抑制することができるクラッチ機構を提供する。
【解決手段】 フライホイール6の回転駆動力をクランクシャフト4に伝達するためのクラッチ手段8を備えるクラッチ機構2である。クラッチ手段8は、フライホイール6とともに回転自在に且つクランクシャフト4の軸方向に移動自在に支持された押圧ディスク38、第1及び第2ピストンディスク36,40と、クランクシャフト4に取り付けられた第1クラッチ摩擦板42と、フライホイール6に取り付けられた第2クラッチ摩擦板44と、を備える。第1クラッチ摩擦板42は、第1ピストンディスク36と押圧ディスク38との間に配設され、また第2クラッチ摩擦板44は、押圧ディスク38と第2ピストンディスク40との間に配設されている。 (もっと読む)


【課題】プレス設備をコンパクト化しつつその成形能力を高く維持することができる鍛造プレスを提供する。
【解決手段】鍛造プレスPにおけるエキセン軸ESの回転停止を制御するクラッチブレーキ装置10の制御機構40が、クラッチ機構30のクラッチディスク32とブレーキ機構20のブレーキディスク22との間に配設されたピストン部材41と、ピストン部材41をブレーキ機構20のブレーキディスク22に向けて付勢する付勢手段と、付勢手段の付勢力に対抗して、ピストン部材41を前記クラッチ機構30のクラッチディスク32に向けて移動させる移動手段とを備えており、ピストン部材41においてブレーキディスク32を押圧する部分pa、ピストン部材41においてクラッチディスク32を押圧する部分pb、付勢手段、および移動手段は、エキセン軸ESの中心軸から距離が等距離となるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキやクラッチの摩擦板の摩耗において、摩耗の許容限度を超える前に摩耗限界を検知し、ユーザー等に認知させることができる、摩耗検知手段を備えたブレーキ又はクラッチを提供する。
【解決手段】 アーマチュア13と、このアーマチュア13を吸引する励磁コイル15と、摩擦板12とを備え、アーマチュア13と摩擦板12の摩擦力を利用して、ブレーキ動作を行うブレーキ10において、励磁コイル15に通電する電流を微分して微分信号とする微分機能と、励磁コイル15への通電開始から、アーマチュア13が吸引されるまでの時間を、微分信号から算出して時間信号として出力する時間信号出力機能と、時間信号出力機能が出力した時間信号から、摩擦板12が摩耗限界であるか否かを判別する判別機能と、判別機能が、摩擦板12が摩耗限界であると判別したときに、摩耗限界検知信号を出力する信号出力機能とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】油を外部循環させることにより、クランク軸近傍への油の供給を確実に行うことができ、かつ、油の冷却・潤滑性能を長期間維持でき、しかも、油の回収を確実に行うことができる機械プレスの湿式クラッチブレーキ装置を提供する。
【解決手段】外部駆動源から動力が供給されるフライホイールWと、プレスのクランク軸Aとの間を連結分離する湿式クラッチブレーキ装置10であって、ケース11と、クラッチ機構15およびブレーキ機構20と、外部循環機構を備えており、フライホイールWに、ケース11内の空間10hと外部との間を連通する油排出通路31が形成されており、フライホイールW外面とプレス本体との間において、クランク軸Aを囲むように配置された、油排出通路31から排出される油を回収するための油受け部材32を備えている。 (もっと読む)


本発明は、流体操作式の回転連行型クラッチ(1)に関する。このために、クラッチシャフト(12)に堅固に連結されていて、一緒に回転するように支承されているピストン・シリンダユニット(7)が用いられる。
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