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Fターム[3J062AA31]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の用途 (3,581) | ポンプ、圧縮機 (64)

Fターム[3J062AA31]に分類される特許

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【課題】電動式コントロールバルブ等に用いられる遊星歯車式減速装置において、過負荷時に空転する部材の質量が少なく、空転時の慣性力の低減、駆動負荷の低減を図り、正確な限界伝達トルクの設定を行い、送りねじ機構に過負荷が作用することを的確に回避すること。
【解決手段】遊星歯車式減速装置32の固定リング内歯車41の外周面とこの固定リング内歯車41が収容される固定側のばねケース71との間に薄板ばね74を配置し、薄板ばね74のばね力により決まる摩擦力をもって固定リング内歯車41がばねケース71に対して回転方向に摩擦係合するスリップ式のトルクリミッタ機構70を構成する。 (もっと読む)


【課題】 入力側ディスク8aの弾性変形に基づくフレッチング摩耗を防止すると共に、遊星歯車30を回転自在に支承するラジアルニードル軸受31cに送り込む潤滑油の量を十分に確保できる構造を実現する。
【解決手段】 入力軸5の基潤滑油流路50から第一キャリア21内の潤滑油流路53に送り込んだ潤滑油を、この第一キャリア21の軸方向端面に形成した凹部58と第三遊星軸27内に設けた第二潤滑油流路60とを通じて、上記ラジアルニードル軸受31cに送り込む。又、上記第一キャリア21と上記入力側ディスク8aとの間に、銅又は銅系合金製のスラストプレート63を挟持する。この構成により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 スペーサ等、モジュール45を構成する部品以外の部材を使用する必要なく、このモジュール45の組立作業を容易に行なえる構造を実現する。
【解決手段】 このモジュール45を構成するアクチュエータボディー15の下面の隅部に、それぞれ突出部51、51を設ける。このアクチュエータボディー15の下面から突出する状態で設けられたプリセスカム50を、上記各突出部51、51の下端面同士を結ぶ仮想平面αよりも上方に位置させる。上記モジュール45の組立作業は、上記各突出部51、51の下端面を、作業台の上面に突き当てた状態で行なう。 (もっと読む)


【解決手段】注入器用ポンプシステムであり、ポータブルハウジング内にはポンプ部材によって占められるスペースを最小限にしたリニアドライブ(36、36’)を備える。
モータ(34)およびモータ駆動シャフト(42)は平行でかつ注入器(14、14’)およびリードスクリュウ(94、94’)に隣接する。ギャボックス(54)は、ドライブシャフトとリードスクリューに結合しそれらの間の回転運動を伝達する。ドライブナット(116)のようなピストン駆動部材は、リードスクリューの回転運動を注入器ピストン(24)のリニアな動きに変換する。キャップ(190、190’)は注入器(14、14’)をハウジングに接続し、かつ投与される液体の出口を備える。一の態様において、キャップ(190’)は、それがロックされている間ハウジングに対して一方向のみ回転するように構成される。回転の動きは、相対的な軸運動に対してピストン(24)をドライブナット(116)にロックするのに用いる。他の態様において、キャップ(190’)は、流体ライン(191)を持つ第1端(336)に接続された回動ハブ(330)を支持し、その第二端に注入器の蓋(340)を貫通するニードル(338)が配置される。 (もっと読む)


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