説明

Fターム[3J067FA27]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動制限機構 (1,490) | 制限内容及び手段 (1,236) | 位置保持 (166) | ディテント機構 (124) | 節度機構 (75) | 板ばねを用いたもの (23)

Fターム[3J067FA27]に分類される特許

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【課題】 操作部と助力装置を一体化せずに設置する場合でも、ポジション角度の精度を向上させることができる車両用自動変速装置を提供する。
【解決手段】 チェック機構23を助力装置14側の出力レバー17に設けたため、操作部9と助力装置14の間に位置するリンク機構15のガタの影響を受けず、各レンジに対応したポジション角度の精度を向上させることができる。また、チェック機構23を、出力レバー17の他端部に形成したチェックプレート24と、助力装置14に他方に設けた弾性板25により構成することで、少ない部品点数で、確実なポジション角度の規制を行うことができる。更に、凹凸26を有するチェックプレート24を、別部品として出力レバー17に取付けるようにすれば、出力レバー17自体の形状が簡略になり加工が容易になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変速機の軽量化を図るとともに、コンパクト化を図ることを課題とする。
【解決手段】ケース2に軸支される回転軸SMと、該回転軸S1,S2に担持される複数個の駆動歯車G1〜G6とを有する変速機1において、該ケース2に固定的に設けられた支軸3と、所定位置に位置決め部8bBが設けられた腕部7Bと該変速段用歯車G2,G4のいずれかを選択することが可能な選択部6Bとを有しかつ該支軸3に摺動可能に取り付けられたシフトフォーク4Bと、該腕部7Bに設けられた位置決め部8bBに一方側から弾性的に押圧して係合することによって該シフトフォーク4Bを該所定位置に位置決めする位置決め部材11Bと、該位置決め手段11Bの弾性的な押圧により該腕部7Bに作用するモーメントをキャンセルするキャンセル部材13Bとを備えた変速機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ローラ支持のためにディテントスプリングに寸法バラツキの要因となる曲げ加工をする必要がない自動変速機のディテント機構を提供する。
【解決手段】 ディテントスプリング14とローラ支持部材16とを別体とし、ローラ支持部材16は、ローラ15の両端部の外周を支持するローラ支持部21a,21bと、ディテントスプリング14によりローラ15が付勢される方向とは逆方向にはディテントスプリング14により係止される係止部22a,22b,22c,22dと、ディテントスプリング14によりローラ15が付勢される方向にはディテントスプリング14に対し係脱可能に保持される係脱部23a,23bとを備え、ワンタッチ式でディテントスプリング14に組み付け可能とする。 (もっと読む)


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