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Fターム[3J068BA11]の内容

一方向・自動クラッチ、異種クラッチ組合せ (1,924) | クラッチの型式 (285) | 遠心重錘を持つもの (120)

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【課題】オイルポンプのポンプハウジングに収容される回転部材に、エンジンの回転動力が動力伝達手段を介して入力され得るエンジンのオイルポンプ駆動装置において、簡単かつコンパクトな構成で、必要以上の回転速度でオイルポンプが回転することがないようにしてオイルポンプの小型化、オイルポンプのポンプ効率向上を図る。
【解決手段】動力伝達手段15AにエンジンEから伝達される回転動力の回転数が所定回転数未満の状態で動力伝達手段15Aからオイルポンプ11Aの回転部材13Aに回転動力が伝達され、回転部材13Aの回転数が所定回転数以上となるのに動力伝達手段15Aから回転部材13Aへの回転動力伝達が動力伝達・遮断切換手段18Aで遮断される。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータを備えた車両における動力装置において、燃料消費率を向上させ、しかも高速走行の際にモータジェネレータの発熱を防止する。
【解決手段】車両における動力装置は、エンジン10の駆動力を駆動車輪に連結される出力軸16に伝達する変速機12と、動力伝達機構17を介して出力軸に連結され電流が供給されればエンジンと協働して出力軸を駆動する電動機として作動するとともに出力軸から駆動されれば発電機として作動するモータジェネレータ20を備えている。動力伝達機構には、駆動車輪に加わる走行抵抗がモータジェネレータによる駆動車輪の駆動力よりも大となる所定高速走行状態では出力軸とモータジェネレータの間の動力伝達を遮断する遠心クラッチ25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トルクに応じて出力シャフトの速度を切り換える。
【解決手段】動力工具用自動変速装置30は、モータ24と出力部材28との間で結合された減速ギヤ列42〜58を有する。出力部材28の速度調節装置60は、減速ギヤ列42〜58に結合される。速度調節装置60は、摺動して付勢され、トルクが変化する際に、速度調節装置60は移動し、減速ギヤ列42〜58と係合及び分離し、第一の速度と第二の速度の間で出力部材28の速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】運搬車両等に搭載したベルト式無段変速装置では、減速されてエンジンがアイドリング状態になると、エンジンからトランスミッションへの動力伝達が完全に遮断されるため、エンジンブレーキが全く作動せず、アイドリング状態で長い下り坂を下ろうとした場合等には、フットブレーキを多用しなければならない、という問題があった。
【解決手段】エンジン2からの動力をトランスミッション10の入力部材9に伝達する動力伝達経路45に、前記エンジン2からの出力回転速度が所定の限界速度を下回ると前記動力伝達経路45を遮断する動力クラッチ機構50を介設したベルト式無段変速装置3において、前記動力伝達経路45遮断時には前記入力部材9に対してエンジン2からの制動力を付加しうる制動力伝達経路46を設け、該制動力伝達経路46は前記動力伝達経路45とは別系列にて形成した。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作とチェンジ操作を連続して行う車輌用エンジンにおいて、チェンジ機構及びエンジンのコンパクト化、特に前後方向の寸法のコンパクト化を図ることを目的としている。
【解決手段】クランク軸(9)の軸芯(O1)と変速出力軸(16)の軸芯(O2)とを結ぶ基準線(M)で仕切られる一方の区画、たとえば上方に変速入力軸(15)を配置し、下方に、チェンジドラム(20)と、チェンジ軸(18)と、該チェンジ軸(18)に装着されてチェンジドラム(20)を駆動するチェンジアーム組立体(3)と、チェンジ軸(18)に装着されて変速入力軸(15)上のクラッチをレリーズ操作するクラッチアーム(44)とを配置する。また、クランク軸(9)の軸芯(O1)と変速出力軸(16)の軸芯(O2)との前後方向間に、変速入力軸(15)、チェンジドラム(20)、チェンジ軸(18)、チェンジアーム組立体(3)及びクラッチアーム(44)を配置する。 (もっと読む)


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