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Fターム[3J068EE02]の内容

Fターム[3J068EE02]に分類される特許

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【課題】
従来の自動変速機を内蔵した巻上牽引機は、クラッチ切替える伝達プレートを機械的にスライドさせる接触式の切替え方式であるため、切替え時の内部抵抗が大きく、操作性が悪いという課題を有していた。
【解決手段】
ハンドホイール6に連結された入力管14の内周に設けられた外側磁性体16と、入力管14の回転を増速装置を介して高速回転し、入力管14の回転中心上に軸芯を有する中間軸24に固設した内側磁性体23と、前記外側磁性体16と内側磁性体23の中間に、中間軸24の軸線方向に移動可能な出力管26の一端に設けられ、前記外側磁性体16と内側磁性体23とのいずれか一方と対向可能な外側及び内側歯部を有する中間磁性体24出力管26の駆動を駆動力伝達手段を介して巻上牽引機の駆動部材12に伝達する出力伝達手段25を備えた巻上牽引機。 (もっと読む)


【課題】慣性モーメントの影響を緩和し、かつ、省電力でストローク長の確保も容易な緩衝器を提供することにある。
【解決手段】回転運動を直線運動に変換する運動変換機構Tと、運動変換機構Tにおける回転部材2を回転駆動するモータMとを備えた電磁緩衝器において、モータMのシャフト10は、筒状に形成され、シャフト10に挿通される回転部材2を吸引する磁石14を備えたことを特徴とする電磁緩衝器。 (もっと読む)


【課題】 トルクリミッタが作動する際に磨耗がなく、しかも、長期に亘り作動トルクの精度を維持することができるトルクリミッタを有するギヤードモータ、扉開閉装置、および冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】 モータとしてDCモータ10を用い、このDCモータ10により回転されるリング状マグネット11bの磁気誘導力により、誘導回転体16が従動回転されるクラッチ操作手段6を用いている。故に、開閉板が氷結等によってDCモータ10にかかる負荷が増加すると、DCモータ10の回転速度が低下し、バネ部材39の付勢力が磁気誘導力に勝り、第1のクラッチ手段5を断つことによって非接触式のトルクリミッタを構成することができる。 (もっと読む)


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