説明

Fターム[3J070CA36]の内容

Fターム[3J070CA36]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】連結軸の挿通性を確保できるようにペダルアームの一対の板材に跨がって軸受部材を配設する場合に、一対の板材の間隔のばらつきに拘らず軸受部材を適切に固定できる簡単で且つ安価な固定技術を提供する。
【解決手段】取付穴32hに連結される第1連結部については、軸方向から圧縮されてかしめ加工されることにより、かしめ加工部47と大径筒部44の端面との間で取付穴32hの周縁部を挟持して一体的に固定されるが、取付穴34hに連結される第2連結部48については、軸方向から圧縮されることにより外周側へ膨出変形させられ、大径筒部44の端面54から所定寸法gだけ離間した部分が取付穴34hの内周壁に密着させられて一体的に固定されるため、間隔Lがばらついても第2連結部48と取付穴34hとの固定部位の変化でそのばらつきが吸収され、ペダルアーム14を変形させることなく軸受部材40を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両操作に用いられる操作用ペダルであって、足場となるステップと操作ペダルの踏部の間に作業者の踵や車内に持ち込まれた石が挟まりづらく、また、踏部とステップの間に石が入り込んだとしても確実にペダルを踏み込むことができる安価で簡易な形状のペダル構造を提供する。
【解決手段】操作用ペダルの踏部73aの構成であって、帯板材の一側を長手方向と略直角方向の複数の折曲線で折曲形成した。また、該踏部73aを該正面視略逆三角形状及び正面視略門形に折曲形成した。 (もっと読む)


【課題】操作レバーのハンドルバーとの当接面に入り込んだ砂等の粒子状異物を当該操作レバーの回動操作に伴って除去することができ、その回動操作性を維持することができるハンドルバー用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両におけるハンドルバーHに取り付けられ、運転者が操作し得る所定の操作スイッチが形成されたスイッチケース1と、ハンドルバーHの外周面と当接しつつ当該外周面の周方向に延びた当接面2bを有し、当該ハンドルバーHの周方向へ回動操作が可能とされた操作レバー2とを具備したハンドルバー用スイッチ装置において、操作レバー2は、その当接面2bに、ハンドルバーHの軸方向へ延びる溝a、bを有し、当該溝a、bは操作レバー2の少なくとも一方の側面(c又はd)まで延びて形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作レバーの操作が円滑に行われ、作業が無駄なく行われる操作レバー装置を提供する。
【解決手段】操作レバー装置19は、操作ハンドル18にブラケット52を介して揺動自在に配置された操作レバー38と、ブラケット52に取付けられた一方の支点部71を中心に、他方に加わる操作レバー38の操作力で揺動して、押し引きケーブル41を引くリンク機構55と、を備え、操作レバー38の戻る力をリンク機構55に加えるリンク戻し部材76を備えている。リンク戻し部材76は、操作レバー38に固定される固定部91と、固定部91に連なり他方に当接する先端部92と、からなる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4