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Fターム[3J070CC33]の内容

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【課題】左右グリップの間に操作ガタを発生し難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右のグリップ3a,3bは、ユニバーサルジョイント4と4本のワイヤーケーブル2a〜2dとを介して連結される。グリップ3a,3bは、一方の操作がワイヤーケーブル2a〜2dを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップ3a,3bが連動する。ユニバーサルジョイント4の出力軸と、ワイヤーケーブル2a,2bに繋がる可動片12とを、一対の磁石33,34からなる磁気式クラッチ11により連結する。そして、グリップ3a,3bが過荷重操作されたときには、磁気式クラッチ11により左グリップ3bを空転させ、過荷重をグリップ3a,3bから逃がすようにする。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトなレバーユニットを採用しながら、容易かつ確実な操作を実現したパーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 インナケーブル62は、実線で示すように、ブレーキペダル3が踏み込まれていない初期状態にはケーブルガイド36に対して距離aをもって離間しているが、二点鎖線で示すように、ブレーキペダル3が踏み込まれた制動状態ではケーブルガイド36に巻き掛けられる。ペダルピボット33の中心Clpとアウタケーブル61の一端Cucとを結ぶ直線L1と、ペダルピボット33の中心Clpとピボットピン35の中心Cppとを結ぶ直線L2との交角θは、初期状態において鈍角となっており、ブレーキペダル3が踏み込まれるに連れて大きくなる。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで、かつ2つに分割されたコントロールケーブルの車体組付時の連結作業を容易に行うことができるコントロールケーブル連結装置を提供する。
【解決手段】2つのコントロールケーブルを連結するためのコントロールケーブル連結装置であって、前記2つのコントロールケーブルのアウターケーシングの端末外周部にそれぞれ第1中空体および第2中空体が固定され、当該第1および第2中空体が、中空の中継部によって互いに離間され、かつ当該第1および第2中空体と、該中継部とを挿通する第3中空体を介して取り外し可能に接続され、前記2つのコントロールケーブルを構成するインナーケーブルが互いに取り外し可能に接続され、前記中空の中継部が長手方向に切断された少なくとも2つの部分からなり、前記2つの部分が、それぞれ前記第1および第2中空体に一体的に設けられるか、または固着されてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に組付けた駆動部材(イコライザ)の動きをパーキングブレーキ装置に伝達するケーブル(インナーワイヤとアウターチューブ)を、ハウジング外から装着可能として、生産性を改善する。
【解決手段】 イコライザ50には、第1の板ばね71が固着されるとともに、一対のエンドピン取付孔51b、52bが形成されている。インナーワイヤの一端部に固着したケーブルエンドピン13は、ワイヤ長手方向に延びる軸部13aと、この軸部の先端部分から径外方に所定量突出する一対のアーム部13b、13cを備えている。このケーブルエンドピン13は、イコライザ50の一対のエンドピン取付孔51b、52b間に挿入されて組付けられるとき、アーム部13b、13cにて第1の板ばね71の係合片71a、71bと係合して略90度正回転され、エンドピン取付孔51b、52bに組付けられる。 (もっと読む)


【課題】滑らかで重厚なシフトレバーの操作感覚が得られるトランスミッションケーブルを提供する。
【解決手段】アウタケーブル4に挿通され且つシフトレバーとともに動くインナケーブル5と、アウタケーブル4のシフトレバー寄り端部に嵌着され且つインナケーブル5に遊嵌するスリーブ6と、インナケーブル5に嵌まり且つスリーブ6のシフトレバー寄り端面に接するシールリング7と、スリーブ6に嵌着され且つシールリング7を保持するホルダ8とを備え、ホルダ8外面からスリーブ6内面へ貫通する送給孔9を穿設し、この送給孔9に粘性潤滑剤を供給するための口金10をホルダ8に装着した構成を採る。
つまり、口金10から送給孔9へ粘性潤滑剤を送り込んで、アウタケーブル4とインナケーブル5の間の空隙に粘性潤滑剤を充填し、インナケーブル5に適度な粘性抵抗が付与されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は在庫管理コストの低減を図ることができるアイエンド用のダンパおよびアイエンドの連結構造を提供することを技術課題とする。
【解決手段】 コントロールケーブル末端に連結されるアイエンド9とその中に挿入させるピン13aとの間に介在されるアイエンド用のダンパ1であって、円筒状のブッシュコア2と、そのブッシュコア2の外周に固定される弾性を有する円筒状のブッシュ3とからなり、そのブッシュ3が、アイエンド9の操作方向に合わせるための少なくとも2本の中心線8a、8bを有し、それぞれの中心線8a、8bに、アイエンド9との間に空間10を形成するための凹所を有し、アイエンド9への取り付け角度を変えることでブッシュ3の弾性特性を変えることができるアイエンド用のダンパ1。 (もっと読む)


振動ローラの後進時に操作員が障害物と機体との間に挟まれて安全スイッチが作動すると、走行レバーが後進の位置に入った状態であっても、機体の前後進切換装置が自動的に中立の位置に切り換わって、機体が自動的に停止する振動ローラの後進時安全装置を提供する。 操作索(7)の外側チューブ後端部(16a)を、安全スイッチ(22)が作動しない時には、走行操作部ケース(2)内における走行レバー(4)の前方側にロック状態に保持し、安全スイッチ(22)が作動した時には、外側チューブ後端部(16a)のロック状態が解除して、外側チューブ後端部(16a)を走行レバー(4)の方向へ移動する構造を備える。
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