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Fターム[3J070DA55]の内容

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Fターム[3J070DA55]に分類される特許

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【課題】より簡単な制御により、起動時や停止時における摺動部材と駆動部との間のすべりによる異音の発生を抑制することのできる回転式入力装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】軸周りに回転可能な回転子と、回転子に連動して回転するロータ15と、ロータ15と接触する圧電素子162を振動させてロータ15を介して回転子に回転力を付与する超音波モータ16と、圧電素子162の共振周波数に対応した周期で駆動信号を出力する出力タイミング制御プログラム403aと、を備えた回転式入力装置10において、出力タイミング制御プログラム403aは、超音波モータ16の起動時及び停止時における所定の時間内において、駆動信号を出力する出力区間と、駆動信号を出力しない停止区間とを設け、停止区間に対する出力区間の割合を、起動時には所定の時間内で徐々に増加させ、停止時には所定の時間内で徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】回転操作子の押圧操作に対して、よりリアルな操作感を実現させ、押圧操作による入力がなされたことを確実に認識することができる回転式入力装置及びこの回転式入力装置を備える電子機器を提供する。
【解決手段】操作者の回転操作を受けて、軸周りに回転可能な回転操作子と、回転操作子に回転力を付与する超音波モータ16と、回転操作子に対する軸方向の圧力を検知する押圧検知部20及び圧力検知プログラム403bと、回転操作子に対する軸方向の所定の圧力が検知された場合に、超音波モータ16により回転操作子に回転力を付与して当該回転操作子を操作する操作者に力覚を呈示する力覚呈示プログラム403cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ばねの耐久性を良くできて安定性を良くでき、ベースの縦溝に出入りする際のクリック感を良くでき、ばねの伸縮荷重の選定範囲を広くすることができる。
【解決手段】 ベース1に円状のバックホルダー2が回転可能に配置され、バックホルダーには外縁近傍箇所に円状溝3が形成され、外縁壁4にばね5が入り込む開設部4aが設けられ、バックホルダーの内側の円状溝にばねを係止する突出部6が形成され、ベースの円形の内側壁面1aに複数の縦溝1bが形成され、バックホルダーの開設部に略へ字形のばねが配置され、ばねの両端が両側の突出部に係止され、ばねの頂部がベースの縦溝に外向きに入り込み、バックホルダーの回転でばねの頂部がクリック感をもって縦溝に入り込み、ばねの頂部と両端部にコイルばね部5a、5b、5cが設けられ、バックホルダーの回転でばねの頂部のコイルばね部がベースの縦溝にクリック感をもって入り込む。 (もっと読む)


【課題】製作誤差等による寸法のバラツキに柔軟に対応できるようにする。
【解決手段】「基部側に位置し、リング状とされて、その内周面がシャフト5における、D型状横断面を有する挿入部6の外周面と対応する形状とされ、挿入部6が相対回転不能に挿入されるリング部13」と、「リング部13の先端部の周方向一部から軸心方向前方に突設され、その内周面が、挿入部6の外周面における、平坦面7全体を含む面と当接する固定部14」と、「リング部13の先端部における、上記周方向一部を除く部分から軸心方向前方に突設され、内周面が、曲率半径が軸心方向前方に向かうに従って小となる湾曲面とされると共に、弾性変形を介して径方向に揺動可能とされ、挿入部6のツマミ本体10への挿入時に、径方向外方に揺動して、その弾性復帰力により、挿入部6を固定部14と共に挟持固定する揺動部15,16」を有する。 (もっと読む)


【課題】 操作性がよく、小型化された製造の容易なジョイスティック装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 コントロールパネルに設けられるジョイスティック装置10であって、コントロールパネル上に突出し傾動する操作レバー12と、操作レバー12の先端部に設けられる操作ノブ13と、操作ノブ13の根元部に設けられ、操作レバー12のレバー軸回りに沿って回転するボリューム回転リング14と、操作ノブ13の内部に設けられ、ボリューム回転リング14の回転位置を示すボリューム回転位置認識マーカーMと、操作ノブ13にボリューム回転リング14の回転位置が確認できる透明窓15とを設けたジョイスティック装置10である。 (もっと読む)


【課題】 摺動部材と抜止部材とを連結する治具が必要無く、連結作業のばらつきによる摺動部材の板状部材の厚さ方向のガタ付きが発生せず、摺動部材と抜止部材との連結を解除することが可能な摺動機構又は撮像装置の提供。
【解決手段】 摺動部材3の係止爪33と、抜止部材7の被係止部とを係止して摺動部材3と抜止部材7とを連結するようにした。また、摺動部材3の一端側と他端側との形状を異ならせた。また、板状部材5に設けられた溝部内に摺動部材3を配し、摺動部材3は、溝部の側壁部と対向する面に凸部34を備えるようにした。溝部の端部の縁にリブを設けるようにした。溝部の端部と摺動部材3の端部とを同様の形状にした。 (もっと読む)


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