説明

Fターム[3J101AA31]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 全体構造(形式) (31,251) | 転動体の保持形態 (4,755)

Fターム[3J101AA31]の下位に属するFターム

Fターム[3J101AA31]に分類される特許

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【課題】使用中にハウジングから抜け出すのを防止するようにしたシェル形ころ軸受を提供する。
【解決手段】外輪2と、外輪2の軌道面に沿って配設された複数のころ5とを有し、ハウジングの開口部に圧入して使用されるシェル形ころ軸受1において、外輪2の非圧入側の外径D2をハウジングの開口部の内径とほぼ等しく形成し、圧入側の外径D1を非圧入側の外径D1より僅かに大きく形成して、外輪2の外周面を軸方向の微小なテーパーによって形成した。 (もっと読む)


【課題】 トラニオン・ジャーナル22とローラ30との間に組み込まれた針状ころ32のスキューを規制してトリポード型等速自在継手の振動を少なくする。
【解決手段】 針状ころ32のスキュー角を所定の規格値内に規制する。好ましくは、円周方向すきまによって生じ得る針状ころ32のスキュー角θ1を、ローラとトラニオン・ジャーナル22との間の環状空間内における径方向すきまによって生じ得る針状ころ32のスキュー角θ2よりも大きくし、かつ、後者のスキュー角θ2を4.0°〜4.5°の範囲内に設定する。 (もっと読む)


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