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Fターム[3J101FA25]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 目的又は効果 (9,486) | 異常検出 (795) | 軌道輪等の変位で検出 (133)

Fターム[3J101FA25]に分類される特許

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【課題】被変位検出部の並進荷重およびモーメント荷重を、簡易かつ正確に検出できるセンサ付き転がり軸受装置を提供すること。
【解決手段】各変位センサからの信号を受ける信号処理部140で、各変位センサからの信号に基づいて、5つの差動信号を算出する。その後、信号処理部140で、信号処理部140に予めインプットされている5行5列の定数行列に、上記算出した5つの差動信号を乗じて、ハブユニットに作用している、3つの並進荷重および2つのモーメント荷重を算出する。 (もっと読む)


【課題】昇温時に予圧不足になり、異常振動や騒音が発生するのを防止することができる転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】第一ハウジング25の雌ネジ部25dに螺合する雄ネジ部51aを外周面に有し、回転することで当該雄ネジ部51aによって軸方向に移動して外輪32を軸方向に押圧し転がり軸受11に軸方向の予圧を付与する押圧部材51と、第一ハウジング25と出力軸15との熱膨張差を検出するためのセンサ52と、このセンサ52の検出結果に基づいて押圧部材51を回転させる予圧保持手段53とを備える。 (もっと読む)


【課題】内輪と外輪が温度差を生じても軸受の焼付きを防止できるようにする。
【解決手段】軸受10の固定側の軌道輪(外輪)15を複数の加圧手段11を介してハウジング13に支持させる。内輪14の温度が上昇し、内外輪14,15のラジアル隙間の間隔dが狭くなると、加圧手段11の縮径方向への付勢圧力を弱めて前記軌道輪15を拡径し、ラジアル隙間の間隔dを広げて、「はめあい締め代」内で焼き付きの起きない間隔に保持する。こうすることで軸受の焼付きを防止する。 (もっと読む)


【課題】 軸受の剛性を下げることなく、車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産性に優れ、コスト低下が図れるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 固定輪1と回転輪2の間に複列の転動体5を介在させた車輪用軸受において、少なくとも1つの送信部22および受信部23を有する超音波センサ21を前記固定輪1に設ける。超音波センサ21は、送信部22から回転輪2に設けた検出面に向けて超音波を発し、検出面で反射したエコーを受信部23で検知する構成とする。受信部23で検知したエコーの大きさもしくは反射時間より、タイヤと路面間の作用力、または車輪用軸受の予圧量を推定する推定手段31を設ける。前記検出面は、例えば回転輪2の周面、または回転輪2に設けられたフランジ9aの側面とする。 (もっと読む)


【課題】 軸受剛性を低下させることなく荷重センサを取付けることができ、静止時や低
速時を問わず車輪のタイヤと路面間の作用力を正確に検出できるセンサ付車輪用軸受を提
供する。
【解決手段】 このセンサ付車輪用軸受は、複列の転走面3が内周に形成された外方部材
1と、この転走面3と対向する転走面4を外周に形成した内方部材2と、両転走面3,4
間に介在した複列の転動体5とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する。前記外
方部材および内方部材のうち、固定側部材である例えば外方部材1は、その外周にナック
ルへ取付ける車体取付用のフランジ1aを有し、このフランジ1aの円周方向の複数箇所
にボルト孔14が設けられる。前記外方部材1の内径面または外径面における、前記フラ
ンジ1aの前記ボルト孔14と同位相の位置に、1つ以上の歪みゲージ16を設置し、こ
の歪みゲージ16の出力信号により、前記車輪のタイヤと路面間の作用力を推定する推定
手段17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 軸受に作用する荷重、または車輪と路面間に作用する荷重を簡単で正確に検出できるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 このセンサ付車輪用軸受は、複列の転走面3が内周に形成された外方部材1と、この転走面3と対向する転走面4を外周に形成した内方部材2と、両転走面3,4間に介在した複列の転動体5とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する。前記外方部材1および内方部材2のうちの固定側の部材には、前記転動体5が通過するときに生じる固定側部材の歪みを拡大する歪み拡大機構21を設ける。この歪み拡大機構21で拡大される歪みを検出する歪みセンサ素子22を設ける。この歪みセンサ素子22の出力から軸受に作用する荷重、または前記車輪と路面間に作用する荷重を推定する推定手段24を設ける。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受装置に径方向の荷重が加わった場合に、レゾルバの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 ダイレクトドライブモータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aの内周面に隙間設定で嵌合し内輪14aに支持されるハウジングインナ22と、外輪14bの外周面に隙間設定で嵌合し外輪14bに支持されるロータ12と、ハウジングインナ22とロータ12の間のリラクタンスがロータ12の位置により変化するレゾルバ30とを有して構成されている。そして、ハウジングインナ22の内輪14aとの嵌合面68a、およびロータ12の外輪14bとの嵌合面68bに対して、充填剤の付着を防止する表面処理を施し、ハウジングインナ22と内輪14aの嵌合面の隙間32a、およびロータ12と外輪14bの嵌合面の隙間32bに充填剤を充填した。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受装置に径方向の荷重が加わった場合に、レゾルバの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 ダイレクトドライブモータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aの内周面に隙間設定で嵌合し内輪14aに支持されるハウジングインナ22と、外輪14bの外周面に隙間設定で嵌合し外輪14bに支持されるロータ12と、ハウジングインナ22とロータ12の間のリラクタンスがロータ12の位置により変化するレゾルバ30とを有して構成されている。そして、ハウジングインナ22の内輪14aの内周面との嵌合面、およびロータ12の外輪14bの外周面との嵌合面に、円周方向に沿って複数の通風溝58a、58bを形成し、ハウジングインナ22と内輪14aの嵌合面の隙間32a、およびロータ12と外輪14bの嵌合面の隙間32bにモールド剤を充填した。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重センサを設置できて、車輪にかかる荷重を正確に検出できるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 このセンサ付車輪用軸受10は、複列の転走面4が形成された固定輪1と、この固定輪1の転走面4と対向する転走面5を形成した回転輪2と、対向する両転走面4,5間に介在した複列の転動体3とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する。固定輪1の軸受空間側の周面部に、少なくても1列の転動体列に対して、磁束を発生する磁束発生部、および磁束を検出する磁束検出部を有するバイパス部材15を設置する。これにより、固定輪1の一部と、少なくても1つの転動体3と、前記バイパス部材15と、エアギャップから構成される磁気回路を少なくても1つ設ける。さらに、前記磁束検出部の検出出力から得られる前記磁気回路における磁気抵抗の変化より、タイヤと路面間の作用力もしくは車輪用軸受の予圧量を推定する推定手段20を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重センサを設置できて、車輪にかかる荷重を正確に検出できるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 このセンサ付車輪用軸受10は、複列の転走面4が形成された固定輪1と、この固定輪1の転走面4と対向する転走面5を形成した回転輪2と、対向する両転走面4,5間に介在した複列の転動体3とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する。固定輪1に備えられた検出部17および回転輪2に配置された被検出部16より構成される変位センサ15を設け、この変位センサ15で、タイヤと路面間の作用力もしくは車輪用軸受の予圧量により変化する固定輪1と回転輪2の間のギャップを検出する。前記検出部17に対する前記転動体3の配列ピッチ内の位相が互いに異なる2種の状態における前記変位センサ15の出力信号を比較することにより、タイヤと路面間の作用力もしくは車輪用軸受の予圧量を推定する推定手段19を設ける。 (もっと読む)


【課題】 主軸の軸方向の伸びによる内輪の斜面部と、ノズル間座の突起部との接触不具合を未然に回避することができる主軸装置を提供する。
【解決手段】 円筒ころ軸受3に隣接してハウジング4に設置されるノズル間座14は、突起部15およびノズル16を有し、被検出部材19はノズル間座14の近傍で主軸1に外嵌され、非接触センサ20は、被検出部材19の主軸軸方向の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】 車輪用軸受装置にコンパクトに設置した荷重検出用のセンサにより、車輪と路面の接地点に作用する力を感度良く検出できて、車体の走行安定性確保のための制御を精度良く行えるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 内方部材12と外方部材11の間に複列の転動体15を介在させ、前記内方部材12に懸架装置のナックル7を取付け、かつ前記外方部材11に車輪1を取付け、前記内方部材12および外方部材11に、電気モータ20のステータ21およびロータ22をそれぞれ設けた車輪用軸受装置に適用する。前記内方部材12の歪みを検出することにより、前記車輪1と路面の接地点に作用する、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を測定するセンサ61,62を設ける。 (もっと読む)


【課題】温度ドリフトの発生を防止して、センサの信頼性をさらに高めることができる車輪用転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】車体側に固定される筒状の固定軌道輪1と、この固定軌道輪1の内部に回転自在に挿通される回転軌道輪2、3と、これらの軌道輪の間に転動自在に配設される複列の転動体5とを備えた車輪用転がり軸受装置H。前記回転軌道輪2、3の車両インナ側端部の外周面とのギャップを検出する複数の変位センサ24を周方向に有する円環状のセンサハウジング16の車両アウタ側端部が、前記固定軌道輪1の車両インナ側端部内周面に圧入されており、且つ前記変位センサ24が合成樹脂又はゴム系材料で被覆されて前記センサハウジング16と一体化されている。
(もっと読む)


【課題】センサ6a、6bの交換に伴い、これら両センサ6a、6bの出力信号同士の間に存在する位相差と、外輪1とハブ2との間に作用するアキシアル荷重との間に成立する所定の関係が変化した場合でも、上記交換後に上記位相差に基づいて上記アキシアル荷重を正確に測定できる、上記両センサ6a、6bの交換方法を実現する。
【解決手段】上記両センサ6a、6bの交換後、使用を再開する前に、上記所定の関係を調べ直す。そして、演算器のメモリ中に記憶されている上記所定の関係を、この調べ直した所定の関係に補正する。これにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトかつ生産性良く荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出できるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する転がり形式の軸受Aを設け、この軸受Aを、前記電動モータBのハウジング22、または減速機Cのハウジング33bを介して車両の懸架装置に取付けた車輪用軸受装置に適用する。前記電動モータBのハウジング22、または減速機Cのハウジング33bに、このハウジングの歪みを検出する歪みセンサ53を取付ける。この歪みセンサ53の出力から、前記ハブ2に取付けられた車輪と路面の接地点における、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を検出する演算手段55を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ生産性良く荷重検出用のセンサを設置することができ、車輪にかかる荷重を精度良く検出できるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸O上に連結し、ハブを支持する転がり形式の軸受Aを設け、軸受を、電動モータのハウジング22、または減速機のハウジング33bを介して懸架装置のナックル45に取付けた車輪用軸受装置に適用する。軸受の静止側軌道輪1と電動モータのハウジングまたは減速機のハウジングとの相対変位を検出する変位センサ53を設ける。変位センサの出力から、ハブに取付けられた車輪と路面の接地点における互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力または車輪用軸受装置に作用するステアモーメントを算出する演算手段55を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪と路面の接地点に作用する力を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する転がり形式の軸受Aを設けた車輪用軸受装置において、前記軸受Aの静止側軌道輪1の歪みを検出することにより、前記ハブ2に取付けられた車輪と路面の接地点における、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を測定するセンサユニット51を設ける。前記センサユニット51は、センサ取付部材52およびこのセンサ取付部材52に取付けた歪みセンサ53からなるものであって、前記センサ取付部材52の両端が前記静止側軌道輪1の円周方向に離れた2箇所に取付けられるものとする。 (もっと読む)


【課題】 車輪と路面の接地点に作用する力を少ない個数のセンサで精度良く検出でき、しかもセンサをコンパクトに設置できるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する軸受Aを設け、この軸受Aは内方部材2と外方部材1間に転動体5を介在させた転がり形式の軸受である車輪用軸受装置において、前記軸受Aの構成部品1の変位を検出する変位センサ53を設ける。この変位センサ53の出力から、前記ハブ2に取付けられた車輪と路面の接地点における、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を演算する演算手段60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する転がり形式の軸受Aを設けた車輪用軸受装置において、前記軸受Aの構成部品1の歪みを検出することにより、前記ハブに取付けられた車輪と路面の接地点における、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を測定するセンサユニット51を設ける。センサユニット51は、センサ取付部材52およびこのセンサ取付部材51に取付けた歪みセンサ53からなる。センサ取付部材52が前記構成部品1に取付けられこの構成部品1の歪みを前記歪みセンサ53の取付箇所で拡大するものとする。 (もっと読む)


【課題】外輪に形成された径方向に対面する一対の内壁間における荷重を、外輪に設けた荷重センサを用いて計測する際に、その一対の内壁間の温度差により生じるセンサ出力の影響を抑えることのできるセンサ付きの車輪用転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】車体側に固定される外輪2と、車輪が取り付けられる内軸1と、これらの間に転動自在に介在された複列の転動体3a,3bと、外輪2に負荷されている荷重を求めるためのセンサ装置6とを備えている。センサ装置6は荷重センサ19と温度センサ20を有する。荷重センサ19は、外輪2に形成された径方向に対面している一対の内壁8,9間における荷重を計測する。温度センサ20は、内壁8,9間の温度差によって生ずる出力を含んだ荷重センサ19の出力を補正するために内壁8,9間の温度差を計測する。 (もっと読む)


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