説明

Fターム[3J101FA25]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 目的又は効果 (9,486) | 異常検出 (795) | 軌道輪等の変位で検出 (133)

Fターム[3J101FA25]に分類される特許

121 - 133 / 133


【課題】 軸受寿命の低下や定格荷重の減少というデメリットを伴うことなく、精度よく軌道部材に作用する力を得ることができるセンサ付き転がり軸受ユニットを提供する。
【解決手段】 センサ装置2は、歪みを受ける被検出部としての転がり軸受1外輪5に設けられたアモルファスワイヤ11と、アモルファスワイヤ11に交流磁束を印加する交流磁場発生手段13と、アモルファスワイヤ11のインピーダンス変化から転がり軸受の応力を求める処理手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 接地荷重が作用したときにそのモーメント荷重によって大きく歪む位置を特定することにより、荷重センサの取付け位置を適正化し、強度低下要因となる孔をハブユニットに設けることなくかつセンサの取付けを容易にするとともに、接地荷重を精度よく求めることができるセンサ付きハブユニットを提供する。
【解決手段】 センサ付きハブユニットは、車体側軌道部材3、車輪側軌道部材4および二列の玉5を有するハブユニット1と、センサ装置2とを備えている。センサ装置2は、車体側軌道部材3の外径に当接する水平部33および車体取付け用フランジ部13に当接する垂直部34からなり車体側軌道部材3の少なくとも2カ所にねじ手段23で取り付けられたセンサ支持部材31と、各センサ支持部材31の水平部33に取り付けられてタイヤ接地点に作用する垂直荷重、左右荷重および前後荷重によるモーメント荷重を検知する荷重センサ32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 接地荷重が作用したときにそのモーメント荷重によって大きく歪む位置を特定することにより、荷重センサの取付け位置を適正化して、接地荷重の垂直、左右および前後成分のすべてを精度よく求めることができるセンサ付きハブユニットを提供する。
【解決手段】 センサ付きハブユニットは、車体側軌道部材3、車輪側軌道部材4および二列の玉5を有するハブユニット1と、センサ装置2とを備えている。センサ装置2は、車体取付け用フランジ部13の基部に等間隔で4カ所に設けられてタイヤ接地点に作用する垂直荷重、左右荷重および前後荷重によるモーメント荷重を検知する荷重センサ8と、荷重センサ8の出力からタイヤ接地荷重の垂直荷重、左右荷重および前後荷重を求める処理部とを有している。 (もっと読む)


【課題】 強度上に問題を残すことなく、安価な構造で車輪にかかる荷重を精度良く測定できる車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の対向する軌道面4,5間に複列の転動体3を介在させた車輪用軸受装置に適用される。転動体3の負荷域を測定する負荷域測定手段10と、この負荷域測定手段10の測定値から車輪用軸受装置に負荷される荷重を推定する荷重推測手段11とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトにセンサを設置できて、車輪の回転および車輪にかかる荷重を安定して検出できるセンサ付車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 内周に軌道面4を有する外方部材1と、前記軌道面4に対向する軌道面5を有する内方部材2とを設け、両軌道面間4,5に転動体3を介在させて軸受部21とする。この軸受部21の内方部材2に、等速自在継手13の外輪13aを固定する。前記内方部材2の端部に取付けるエンコーダ15と、このエンコーダ15に対向して外方部材1の端部に取付ける回転センサ16とで回転センサ部10を構成する。内方部材2に圧入嵌合されるエンコーダ15の芯金円筒部17bは、内方部材端部から軸方向に延長させる。この延長部分17baに対向して、外方部材1の端部に一対の変位センサ24を取付け、これら一対の変位センサ24を円周方向の等配位置に配置して変位センサ部11を構成する。前記回転センサ16は、前記一対の変位センサ24の円周方向間に設ける。 (もっと読む)


【課題】 必要とする歪みを精度よく検出するとともに検出の感度を向上させ、かつ耐久性を向上させ併せて再使用を可能として経済性を向上させる。
【解決手段】 一対の歪みゲージ27,28の検出部27a,28aが互いに直交し検出部27a,28a全体がエポキシ系樹脂29に覆われて台座26上に取り付けられている。台座26は非鉄金属でヤング率が比較的低いアルミニウムによって形成され、下面が軸受の被検出箇所に接着剤によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトにセンサを設置できて、車輪の回転および車輪にかかる荷重を安定して検出できるセンサ付車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 内周に軌道面4を有する外方部材1と、前記軌道面4に対向する軌道面5を有する内方部材2とを設け、両軌道面間4,5に転動体3を介在させる。内方部材2の中央孔9に等速自在継手13の外輪13aのステム部14を挿通して、ねじにより内方部材2に固定する。内方部材2の端部に取付けられるエンコーダ15と、このエンコーダ15に対向して外方部材1の端部に取付けられるセンサ16とで回転センサ部10を構成する。前記エンコーダ15は、内方部材2の端面より外側に軸方向へと延長した円筒部円筒部分17baを有し、この円筒部円筒部分17baに対向する変位センサ24を設ける。回転センサ部10のセンサ16と変位センサ24とは、互いに一体に取扱可能な一つのセンサユニットとする。 (もっと読む)


【課題】 車輪の回転速度と接地荷重の検出を同時にかつ応答性良く行え、またコンパクトな構成で各センサを泥水や塵埃から保護し、耐久性の良いものとできる車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 内周に複列の軌道面4を有する外方部材1と、これら軌道面4に対向する複列の軌道面5を有する内方部材2と、対向する軌道面4,5間に介在した複列の転動体3とを設ける。外方部材1と内方部材2間の環状空間の両端はそれぞれ密封手段7,8で密封する。磁気エンコーダ15を有する環状の被検出部14を、前記複列の軌道面4,5間で内方部材2の外周に設ける。磁気エンコーダ15に対向する回転センサ18および被検出部14に対向する変位センサ19を一体化してセンサ組合せ体17とし、このセンサ組合せ体17を前記外方部材1に設ける。 (もっと読む)


【課題】 付与された予圧を製品から簡単に読み出すことができるICタグ付き転がり軸受を提供する。
【解決手段】 転がり軸受1は、非接触交信が可能なICタグ6を取付け、予圧に関する情報を前記ICタグ6に記憶させたものである。転がり軸受1は例えば単列の円すいころ軸受である。円すいころ軸受の内輪2は、大径端側の鍔である大鍔2bを有し、その内輪大鍔2bの大径面、または内輪の大径側の幅面に、前記ICタグ6を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 保護軸受の交換時期をより正確に判定できる磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 磁気軸受装置は、電磁石26,27,28の磁気吸引力により回転体4をアキシアル方向およびラジアル方向に非接触支持する磁気軸受5,6,7と、回転体4のアキシアル方向およびラジアル方向の変位を検出する変位検出手段8と、タッチダウン用の保護軸受11,12と、変位検出手段8による変位検出値に基づいて磁気軸受5,6,7の電磁石26,27,28を制御する制御手段とを備えている。制御手段が、回転体4のタッチダウンの回数をカウントして記憶するカウント手段と、磁気軸受5,6,7の起動時に保護軸受11,12に対する回転体4のアキシアル方向およびラジアル方向のクリアランスを検出する手段と、カウント手段に記憶されたタッチダウン回数のカウント値および上記クリアランスの検出値に基づいて保護軸受11,12が交換時期に達したかどうかを判定する判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 等速ジョイント外輪のスプライン結合部の影響を受けることなく、車輪にかかる荷重を正確に検出でき、かつ車両にコンパクトに荷重センサを設置できる荷重センサ内蔵車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の対向する転走面4,5間に複列の転動体3を介在させ、車体に対して車輪を回転自在に支持する軸受である。内方部材2と、この内方部材2に結合された等速ジョイント13の外輪13aとの両方に、それぞれの角度検出センサ17,22の被検出部18,23を設ける。各被検出部18,23に対向して、各角度検出センサ17,22の検出部19,24を外方部材1側に設ける。これら角度検出センサ17,22の検出部19,24の検出信号を比較することで、内方部材2と等速ジョイント13との相対的な角度差を検出して車輪用軸受装置10に作用する荷重を検出する荷重換算手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重センサを設置できて、車輪にかかる荷重を安定して検出できる荷重センサ内蔵車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の対向する転走面4,5間に複列の転動体3を介在させ、両部材1,2間の両端を密封手段7,8で密封する。内方部材1は、車輪取付用フランジ2aが形成されたハブ輪2Aを有する。このハブ輪2Aのフランジ2aと転動体3との間に位置して、外方部材1と内方部材2との隙間を測定する変位センサ10を周方向に複数個配置する。 (もっと読む)


本発明は、ころがり軸受用のデータ検出兼データ処理システム(1)であって、少なくとも1つのセンサ素子(19)、導体条片(4)及び電子部品(5,6)が、可撓担保材料(2)に隣接して設けられているものに関する。このようなデータ検出兼処理システム(1)を非常に安価にかつその利用において可変に製造できるようにするため、センサ素子(19)、導体条片(4)及び電子部品(5,6)が、可撓担体材料(2)に直接結合されている。
(もっと読む)


121 - 133 / 133