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Fターム[3J102CA04]の内容

その他の軸受(磁気軸受、静圧軸受等) (9,013) | 目的又は効果 (1,371) | 一般的な目的又は効果 (1,113) | 耐久性の向上 (131)

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【課題】非接触でオイル等の流体も不要な軸受を実現でき、ファンモータの歩留まり向上、信頼性向上、長寿命化および静音化ならびにコストダウンを図ること。
【解決手段】本発明は、円筒形状のステータマグネット11と、ステータマグネット11の外側に被せられる状態で配置される袋形状のロータマグネット12とを備えており、ステータマグネット11の外側とロータマグネット12の内側とで磁力の反発を利用して、ステータマグネット11とロータマグネット12との間におけるラジアル方向およびスラスト方向の各々にギャップG1、G2が構成されている磁気軸受1である。 (もっと読む)


【課題】摺動抵抗が小さく且つ耐久性の高い開閉弁を提供すること。
【解決手段】高圧の作動流体が流れる高圧作動流体流路2と当該作動流体が導入される作動流体動作室3とを連通又は遮断させる筒状の弁体5と、この弁体5の周壁部5bとの間に微小隙間gを形成し且つ当該弁体5を軸線方向に案内する筒状のガイド部6aとを備え、弁体5の内方に高圧作動流体流路2よりも相対的に低圧となる蓄圧室10を設け且つ弁体5に蓄圧室10と作動流体動作室3との連通路13を設け、周壁部5bをガイド部6aの外周面側に配置した場合、前記高圧の作動流体を微小隙間gへと供給する高圧作動流体供給通路9を周壁部5bに設け且つ微小隙間gの高圧の作動流体を蓄圧室10へと流入させる圧抜き通路11をガイド部6aに設け、周壁部5bをガイド部6aの内周面側に配置した場合、高圧作動流体供給通路9をガイド部6aに設け且つ圧抜き通路11を周壁部5bに設けること。 (もっと読む)


【課題】偏平タイプなどのモータにおいて、軸と回転部を支える軸受けまたはロータ外周部とモータ外枠側に永久磁石を配置し、永久磁石の磁力を利用することにより軸受け部分の軸のラジアル方向を非接触、スラスト方向をスラスト軸受け一点のみで支持することにより、騒音の低減化および長寿命化を図ることができるモータの軸受け構造を提供する。
【解決手段】ロータ1に固定された軸2の2個所にリング状の永久磁石5a,5bが取り付けられ、磁気軸受け7の内周部には前記磁石に対向するようにリング状の永久磁石4a,4bが取り付けられている。永久磁石4bに対し、永久磁石5bを厚さの半分程度下側に設け、ラジアル方向およびスラスト下方向に磁力の反発力を発生させることによりラジアル方向は非接触でスラスト軸受けの一点のみで支持する。 (もっと読む)


【課題】ピストンの運動方向が重力の作用方向に交差する場合に、ピストンが運動を開始した後、速やかにピストンをシリンダから浮き上がらせること。
【解決手段】このピストン機関は、シリンダ22内を往復運動し、かつ、その運動方向が鉛直方向に対して直交するとともに、ピストン本体211の内部に蓄圧室212が形成されるピストン21を備える。蓄圧室212とシリンダ22内とは、流体導入部214によって連通されており、シリンダ22内の作動流体が蓄圧室212に導入される。そして、ピストン21の側周部211a1、211a2には、蓄圧室212に取り込まれた前記気体を、ピストン21の側面とシリンダ22との間に噴出する複数の給気孔216、217が設けられている。この給気孔216、217は、鉛直方向上側USよりも鉛直方向下側LSの方が多く配置される。 (もっと読む)


【課題】 従来のステンレス鋼や軸受鋼製の玉を用いる場合に比して耐久性に優れ、しかもセラミックス製の玉を用いる場合のような非タッチダウン時の連れ回りや、下地処理の困難性に伴う固体潤滑剤の密着性の悪さ等を克服することのできるタッチダウン軸受を提供する。
【解決手段】 玉3を高速度工具鋼製とすることにより、内輪1や外輪2用いられるステンレス鋼や軸受鋼に比してタッチダウン時に予想される温度(200〜300℃)下における硬さを高くし、玉3の発熱による早期損傷を防止し、ひいては軸受の耐久性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
製造コストを抑えながらも、部品同士の競り合いを抑制できるシール装置を提供する。
【解決手段】
第1の部材21Aと第2の部材21Cとが、フランジ部30Aの端面30AL,30ARと対向する面を微小なスキマとする。即ち、本体21の軸線寸法を変えることなく、差動排気シールのシール機構を向上させることができ、スキマの極小化も容易に図れる。 (もっと読む)


【課題】 強力な永久磁石を利用した非接触で作動する磁気軸受を提供する。
【解決手段】 ラジアル磁気軸受10は、インナレース11とアウタレース13を有する。インナレース11の外周面にはリング状の永久磁石12が取付けられ、アウタレース13の内周面にはリング状の永久磁石14が取付けられる。対向する一対の永久磁石12,14は強力な磁力を有し、同一の磁極面を有する。両磁石は最小間隙Gをもって配設され、その反発力によりインナレース11とアウタレース13は非接触で回転することができる。 (もっと読む)


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