説明

Fターム[3J102CA04]の内容

その他の軸受(磁気軸受、静圧軸受等) (9,013) | 目的又は効果 (1,371) | 一般的な目的又は効果 (1,113) | 耐久性の向上 (131)

Fターム[3J102CA04]の下位に属するFターム

Fターム[3J102CA04]に分類される特許

21 - 40 / 47


【課題】 モータコイルの電流波形を正弦波に近づけ、モータロータの発熱抑制およびモータ効率を向上させることができるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 モータは、モータロータの位相を検出する位相検出器を有する3相の無整流子モータである。位相検出器の出力に基づいてモータステータ28bの各相のコイル28baに電流を印加するコイル電流印加タイミング信号を生成する演算部と、この演算部の出力するコイル電流印加タイミング信号に従ってモータステータ28bの各相のコイル28baに電流を印加するパワー回路とを備える。前記演算部は、位相検出器の出力状態の切り替わる間隔を計測して、電気角360°につき、30°毎に切り替わる12パターンのコイル電流印加タイミング信号を生成する。前記12パターンのコイル電流印加タイミング信号は、電気角30°毎に、6ステップ120°通電と、6ステップ180°通電の電流印加を交互に繰り返すパターンの信号とする。 (もっと読む)


【課題】始動の際にも定常運転状態においても最小限の摩擦しか引き起こさず、しかも、特に、ミニディスクドライブ装置用スピンドルモータに好適に用いることができるハイブリッド軸受を備える電動機を提供する。
【解決手段】流体軸受として形成されたラジアル軸受(28)及び磁性素子によって形成されたアキシャル磁気軸受(30)を備え、ロータをステータ(20)に相対的に軸支するハイブリッド軸受を具備する電動機であって、該磁性素子が、半径方向において互いに対向するよう配設された少なくとも1個の永久磁石(34)及び1個の磁束導体(32)を含む電動機。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重の負荷に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、かつ磁気軸受を正確に制御できる磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】この磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13のアキシアル方向の力を検出する力検出センサユニット18の出力に応じて、コントローラ19で制御される。前記力検出センサユニット18は、転がり軸受16の外輪16bの両端面を挟み込んだ一対のリング状のセンサターゲット31,32と、これら各センサターゲット31,32を支持する一対の板ばね33,34と、前記センサターゲット31,32に対するギャップを検出するギャップセンサ35とで構成される。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重の負荷に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、簡単かつ安価な構成で磁気軸受を正確に制御できる磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】この磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13のアキシアル方向の力を検出する力検出センサユニット18の出力に応じて、コントローラ19で制御される。前記力検出センサユニット18は、転がり軸受16の外輪16bの両端面を挟み込んだ一対のリング状のセンサターゲット31,32と、一対の板ばね33,34と、ギャップセンサ35とで構成される。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重の負荷に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、十分なモータ冷却効果が得られるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。磁気軸受を構成する電磁石17はスラスト板13a,13bに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。アキシアルギャップモータ28のモータロータ28aは、前記スラスト板13a,13bとこのスタスト板に周方向に等ピッチで設けられた複数個の永久磁石28aaとで構成される。モータコイル28baは、コイルの内側が中空部となったコアレスコイルとされる。モータステータ28bには、モータコイル28baの中空部内に冷却液を流す冷却液循環経路を設ける。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重の負荷に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させ、かつ十分なモータ冷却効果が得られるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。磁気軸受を構成する電磁石17は、スラスト板13a,13bに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。アキシアルギャップモータ28のモータロータ28aは、前記スラスト板13a,13bと周方向に等ピッチで設けられた複数個の永久磁石28aaとで構成される。モータステータ28bはモータコイル28baを有し、モータステータ28bには、モータコイル28baの巻線に冷却液が接するように、冷却液をモータステータ28b内に流す冷却液循環経路が設けられる。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、コンパクト化,高速回転化に対応でき、かつ簡単な構成で必要なモータ冷却が行えるモータ一体型磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ一体型磁気軸受装置は、モータ28のロータ28aとコンプレッサ翼車6aとタービン翼車7aとが設けられた主軸13を支持する。転がり軸受15,16と磁気軸受とを備え、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13に設けられたスラスト板13a,13bに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。モータ28内にタービン翼7aに流入する空気またはタービン翼7aから吐出される空気の一部をモータ28内に導入する冷却用のモータ部冷却エア導入経路41、排気経路42を設ける。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重の負荷に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させ、かつ十分なモータ冷却効果が得られるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用する。磁気軸受を構成する電磁石17は、スラスト板13a,13bに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。アキシアルギャップモータ28のモータロータ28aは、前記スラスト板13a,13bとこのスラスト板に周方向に等ピッチで設けられた複数個の永久磁石28aaとで構成る。モータステータ28bは、高分子材料からなるケース28bb内にモータコイル28baを収容したものである。前記ケース28bb内には、モータコイル28baの巻線に冷却液が接するように冷却液を流す冷却液循経路が設けられる。この循環経路は、モータコイル28baに面して開口した冷却液通過溝を有する。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重の負荷に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、かつ主軸を高速回転させることが可能なモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用する。磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13に設けられたスラスト板13a,13bに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。これらのスラスト板13a,13bは、片面に電磁石ターゲットが形成され、他方の面にはモータロータ28a用の永久磁石28aaが配置される。この永久磁石28aaに挟まれるようにモータステータ28bが配置される。モータ28は、アキシアルギャップ型のコアレスモータで、モータステータ28bは集中巻き方式の複数個のコイル28baを有し、それらのコイル28baが周方向に複数並び互いに一体化された複数個のモジュールに分けて構成する。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重の負荷に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、かつモータの消費電力を最小に抑えることが可能なモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。磁気軸受の電磁石17は、主軸13に設けられたスラスト板13a,13bに非接触で対向する。アキシアルギャップモータ28のモータロータ28aは、前記スラスト板13a,13bとこのスラスト板に設けられた永久磁石28aaとで構成される。モータロータ28aとモータステータ28b間の角度を検出する位置センサと、モータロータ28aの回転速度を検出する速度センサと、モータコイル28baに流れる電流を検出する電流センサとが設け、これらの出力よりモータコイル28baへの電圧印加のタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】スラスト荷重の負荷に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、かつモータ効率を向上させることができるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。磁気軸受を構成する電磁石17は、スピンドルハウジング14に取付けられる。モータロータ28aとモータステータ28b間の角度位相を検出するセンサと、モータ駆動電流位相調整手段とが設けられ、モータロータ28aが前記設定回転数で回転する状態で、モータロータ28aの永久磁石28aaの中心がモータステータ28bの発生する磁束の中心を通過するときにモータコイル28baの電流値が最大となるように前記電流印加の開始のタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】非磁性体からなる転動体を備えた保護ベアリングにおいて、磁化された内輪の連れ回りを抑制すること。
【解決手段】内輪41及び外輪42は、磁性体の部材により形成され、転動体43は、非磁性体により形成されている。磁気誘導体44は、磁性材により形成された部材であり、磁化された内輪の磁気を、内輪と外輪を通る閉磁路へ誘導する磁気誘導機能を備える。磁気誘導部44bは、軸受固定部44aの内周縁部から、軸受固定部の延長方向及び軸方向に張り出した部位から構成され、より磁気抵抗が小さくなるように外輪と接触されている。保護ベアリングの内輪と磁気誘導部との隙間の間隔βは、内輪の内周面とシャフト7の外周壁面との隙間の間隔αと比較して十分に小さくなるように構成されている。このように、間隔β<間隔αとなるように磁気誘導体を設けることにより、より多くの磁束を拾い、内輪と外輪を通る閉磁路へ誘導することができる。 (もっと読む)


鉄含有の母材から成る少なくとも1つの支持部材(25)、軸受ブシュ(24)を備えた滑り軸受であって、コーティング材料からなるコーティング(8.26)がその受け面上に施されており、このコーティングは、融着された層として形成されそしてFeSn2を含む接合領域(9)によって母材と冶金的に接合されおり、そして前記のFeSn2含有接合領域(9)の厚さが最大でも10μmであることによって長い耐用年数を達成することができる、滑り軸受け。
(もっと読む)


【課題】主軸の高速回転が可能なモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用する。磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13に設けられた2枚のスラスト板13a,13bに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。モータロータ28aは、2枚のスラスト板13a,13bで挟まれる空間に形成される。モータステータ28bは、モータロータ28aの永久磁石28aaに挟まれるように配置される。スラスト板13a,13bの外径部には、鍔高さが永久磁石28aa厚さと同じもしくはそれ以上でできた鍔13aa,13baが形成されている。アキシアル方向の力を検出するセンサ18の出力に応じて電磁石17を制御するコントローラ19が設けられる。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受の長期耐久性を向上させること。
【解決手段】磁気軸受の電磁石17は、スラスト板13aに非接触で対向するように、ハウジング14に取付けられる。翼車6a、7aは、前記スラスト板13aと共通の主軸13に嵌合し、タービン側翼車7aで発生した動力により、コンプレッサ側翼車6aを駆動させる。転がり軸受15,16とこの転がり軸受の支持系とで形成される合成バネの剛性値は、電磁石17の負の剛性値よりも大という関係に設定される。コンプレッサ翼車6aとコンプレッサ側の転がり軸受15との間、またはタービン翼車7aとタービン側の転がり軸受16との間には、フランジ部43a,45aを有する円筒状の軸受押え部材43,45が配置される。コンプレッサ側ケーシング6bまたはタービン側ケーシング7bには、前記フランジ部43a,45aと干渉して主軸13の軸方向移動を規制するリング状の部材44,46が配置される。 (もっと読む)


【課題】過大なアキシアル荷重が作用した場合でも、安定な制御を可能とする。
【解決手段】モータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受と磁気軸受を併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13に設けられた2枚のスラスト板13a,13bに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。モータロータ28aは、前記2つのスラスト板13a,13bで挟まれる空間に形成される。前記スラスト板13a,13bの片面には電磁石ターゲットが形成され、もう一方の面にはモータロータ28a用の永久磁石28aaが配置される。モータステータ28bは、前記永久磁石28aaに挟まれるように配置される。アキシアル方向の力を検出するセンサ18の出力に応じて電磁石17を制御するコントローラ19が設けられる。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受の長期耐久性を向上させること。
【解決手段】磁気軸受の電磁石17は、スラスト板13aに非接触で対向するように、ハウジング14に取付けられる。翼車6a、7aは、前記スラスト板13aと共通の主軸13に嵌合し、タービン側翼車7aで発生した動力により、コンプレッサ側翼車6aを駆動させる。アキシアル方向の力を検出するセンサ18の出力に応じて電磁石17を制御するコントローラが19設けられる。転がり軸受15,16とこの転がり軸受の支持系とで形成される合成バネの剛性値は、電磁石部の負の剛性値よりも大である関係に設定される。ハウジング12は、ハウジング14、転がり軸受支持部材20、タービン側ケーシング7b、およびコンプレッサ側ケーシング6bから構成される。コンプレッサ側ケーシング6bとコンプレッサ6側の転がり軸受支持部材20の互いに結合する端面間に隙間27を形成する。 (もっと読む)


【課題】変動負荷が作用するロッドを、ダスト発生による清浄度の低下、軸受摩耗の進行を抑制しながら支持するようにした耐モーメント対策静圧気体軸受機構を提供する。
【解決手段】ロッド2をその軸線方向の2個所において支持する第1及び第2の静圧気体軸受31,32を備える。上記第1の静圧気体軸受31は固定支持され、第2の静圧気体軸受32は、可動支持機構34を介して支持される。上記可動支持機構は、上記ロッド2に作用する負荷に応じて、二つの静圧気体軸受に支持されるロッドの表面の一部がそれらの静圧気体軸受と接触するのを抑止する方向に、第1の静圧気体軸受31に対して第2の静圧気体軸受32の軸心を相対的に変位させるアクチュエータ35を備える。 (もっと読む)


【課題】 コレクタで作動媒体が十分に加熱されない場合でも、高圧蒸気の作動媒体で確実にタービンを駆動できる熱発電システムを提供する。
【解決手段】 熱エネルギーを吸収するコレクタ1によって、直接または間接的に作動媒体3を加熱し、作動媒体3の蒸気をノズル8から噴出させ、ノズル8からの高圧蒸気によってタービン5を回転駆動させる。タービン5の回転によって、発電機6における発電機ロータ6Aを回転させ、前記発電機ロータ6Aと対向して設けられた発電機ステータ部6Bで発電させる。前記タービン5、発電機6、並びにこれらタービン5および発電機6を支持する軸受11から構成されるタービンユニット2のノズル入り口付近に、作動媒体3を再加熱するための加熱部12を内蔵する。 (もっと読む)


【課題】
コーティングなどに頼ることなく、移動時の気体放出量を低減できるガイド装置を提供する。
【解決手段】
プロセス室P内の圧力を10-4Pa以下としており、さらに3段排気の差動排気シール150,160を用いているので、差動排気シールからのリークを抑え、プロセス室P内の圧力上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 47