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Fターム[3J103CA35]の内容

Fターム[3J103CA35]に分類される特許

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【課題】大径の重量物切削時において、大径部も小径部と同様の削り艶が出ることを一回の切削で可能にする全面精密切削のための装置を提供する。
【解決手段】大径面切削時の回転盤の重量受けと回転をスムーズにするために、大型旋盤機固定面板外周部に動滑車の固定軸を数個を設け、円錐径台の大径面に凹部切削を施工しキャスタ−構造を作り、凹部先端全周に接触面摩擦抵抗軽減と放熱、回転定盤溝付接地面に組み合わせるための半円形状を施工し、回転軸、ベアリング防塵用カバーを一体構造とした動滑車を、内部にスラスト
ベアリング、ボールベアリングを組み込み、負荷重量軽減のためのキャスタ−角度14°〜23°内の18°キャスター角度を施工した受け軸に着装する。 (もっと読む)


加圧ローラは溝玉軸受(3)を有し、この溝玉軸受(3)はその回転軸線(R)に対して垂直な傾動軸線(K)を中心に旋回可能に支承されており、加圧ローラは支持ピン(2)を有し、この支持ピン(2)は傾動軸線(K)に対して直交して配置されており、溝玉軸受(3)は揺動スリーブ(9)を介して支持ピン(2)に連結されている。傾動軸線(K)は揺動スリーブ(9)の支持ピン(2)との直接的な協働により実現されており、揺動スリーブ(9)は2つのスリーブ半部(10,11)を有しており、スリーブ半部(10,11)は夫々、外被区分(12)とこの外被区分(12)に不動に結合されているピン(17)とを有しており、このピン(17)はスリーブ半部(10,11)に一体成形されており、支持ピン(2)における孔(18)内に係合する。
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【課題】コンベアベルトを支持するための自動調心ローラーであって、製造が容易でかつ取付が容易な自動調心ローラーを提供する。
【解決手段】自動調心ローラー1は、樹脂リング部材10の内径部に金属製のベアリング受け部材20が一体に成型される。ベアリング受け部材20の球面部22には自動調心ベアリング30が挿入される。インナーレース内周面はテーパー面に形成され、スリーブ50が挿入される。ナット60を締め付けることでシャフト80に対して任意の位置に自動調心ローラーを取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】工具を用いた作業を必要とすることなくローラの着脱を行うことのできる軸受装置と、当該軸受装置を備えたシート繰出装置を提供することにある。
【解決手段】帯状のシートSに繰出力を付与するドライブローラ11と、このドライブローラ11との間にシートSを挟み込むピンチローラ12と、ドライブローラ11の軸受装置32と、ドライブローラ11に駆動力を付与する駆動手段19とを含んでシート繰出装置10が構成されている。軸受装置32は、ドライブローラ11のローラ軸11Bを保持する保持手段17と、この保持手段17を回転可能に支持するベアリング15とを備え、保持手段17はローラ軸11Bが受容されるハウジング28と、当該ハウジング28内に配置された第1及び第2のワンウェイクラッチ30、31を含む。これらクラッチは、ローラ軸11Bの両方向の回転を抑制し、ローラ11は保持手段17と一体的に回転する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製外皮の耐熱性を向上させることで、ローラの長寿命化と車両製造工程の簡略化を同時に実現できるスライドドア用支持ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】車両のスライドドアに設けられた支軸に取り付けられた転がり軸受と、この転がり軸受の外輪外周側に一体に被覆される合成樹脂製外皮とを備え、車体に設けられたガイドレール上を転動しつつ当該スライドドアを支持するスライドドア用支持ローラを製造する方法において、上記合成樹脂製外皮を、融点200℃以上の合成樹脂材を用いて形成し、このスライドドア用支持ローラを上記スライドドアを介して車体に取り付けた状態で、車両塗装ラインの乾燥オーブンを通過させる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂による成形部を内挿するベアリングと別個に成形して使用時における作用力に対して合理的に対応させ得るようにして、外輪部を合成樹脂で形成されたガイドローラを提供する。
【解決手段】転がりベアリング6を内蔵して外輪部2が合成樹脂製のガイドローラ1で、その外輪部2の一側面には同心円で受け止め突条5が形成され、前記外輪部2の他側面中央には転がりベアリング嵌合孔4が形成され、この転がりベアリング嵌合孔4が段付き孔にされて、この転がりベアリング嵌合孔4に転がりベアリング6が圧入されている。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って安定して使用可能なシール性能に優れた二つ割り軸受を提供する。
【解決手段】ガイドロール2に固定された内輪4と、ハウジング12a,12bに固定された外輪6と、内外輪間に転動自在に設けられた複数の転動体8と、ガイドロールとハウジングとの間に設けられた密封装置とを備えた二つ割り軸受であって、密封装置は、基端側がハウジングに固定され且つ軸心に沿って同心円状に延出した中空円筒状のラビリンスリング16と、ラビリンスリングの延出端側が非接触状態で挿入され且つガイドロールに形成された環状凹部18とを備えており、ラビリンスリングの延出端側の先端面22c、又は、当該先端面に対向した環状凹部の奥端面18cには、軸受内へ侵入する異物を外部へ押し出す押出機構(環状傾斜面K)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】摺動部に樹脂製外皮を備えたローラなどの転がり摺動部材において、樹脂製外皮の耐摩耗性、耐クリープ性、耐熱変形性、耐薬品性を向上させ、長寿命化と信頼性の向上、長期間の静粛性維持を可能にすると共に、外装条件にも好適に使用できる転がり摺動部材を提供する。
【解決手段】内輪4と、内輪4に対して回転自在な外輪5と、この外輪5の外周側に装着された合成樹脂製外皮3とを備えたローラ(転がり摺動部材)において、相手部材との摺動面である上記外皮3を主として芳香族ジカルボン酸単位から成るジカルボン酸単位と、主として炭素数4〜14の脂肪族ジアミン単位から成るジアミン単位から成る半芳香族ポリアミドを質量比で40%以上含有し、ガラス転移点が100〜140℃であるポリアミド樹脂組成物から構成され、X線回折法により測定した結晶化度が30〜75%である樹脂成形物により形成する。 (もっと読む)


【課題】組み立てと補修が容易なバックアップロールユニットを提供することである。
【解決手段】中央部分をサドル4で支持されたアーバ2に、二つのバックアップロールベアリング3をサドル4の両側で一つずつ組み付けたものとし、各バックアップロールベアリング3を、中鍔5aを有する外輪5と、アーバ2に外嵌された内輪6との間にころ7を2列に配列した複列円筒ころ軸受で形成して、ナット11で抜け止めすることにより、ラジアル荷重とアキシアル荷重を一つの軸受で受けるようにして、バックアップロールユニット1を組み立てと補修が容易なものとした。 (もっと読む)


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