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Fターム[3J103CA73]の内容

Fターム[3J103CA73]に分類される特許

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【課題】シャフトの軸受への装着が容易で、一旦装着すると高精度でシャフトが回転できるようになると共に、シャフトを外さなくても容易に軸受が取り外せる装置および方法を提供する。
【解決手段】互いに180度回転した関係となるU字溝の対を軸方向に離して設け、かつ前記U字溝の対の間に軸方向に交差する方向に幅がシャフトの直径以上となるU字溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】熟練した技能を有さない使用者が、専用の工具を用いることなく、回転要素を交換することが可能な回転要素組立体及びこの回転要素組立体が組み込まれた画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定深さの第1切り欠き部を形成する縁部を備えた壁部と、前記第1切り欠き部に着脱自在に取り付けられる支持要素と、該支持要素に支持されるシャフトと、該シャフトに支持される回転要素と、を備え、前記支持要素は、前記縁部に沿う第1位置と、前記縁部から離間する第2位置との間で弾性変形可能な変形部を含むことを特徴とする回転要素組立体。 (もっと読む)


【課題】受動部材の中心軸と本体駆動部材の中心軸とがずれた場合であっても、駆動力の伝達を良好に行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、本体駆動部材(本体駆動ギヤ62)と受動部材(感光ドラム47A)との間に配置され、本体駆動部材と受動部材とに回転方向で係合して本体駆動部材から受動部材へ駆動力を伝達させる駆動力伝達部材(カップリング64)を備える。本体駆動部材と駆動力伝達部材とが回転方向で係合する部分である第1接続部は、回転軸方向に直交する第1径方向に移動可能なように、互いに凹凸(第1凹部62C、第1凸部64D)で係合し、駆動力伝達部材と受動部材とが回転方向で係合する部分である第2接続部は、回転軸方向と第1径方向とに直交する第2径方向に移動可能なように、互いに凹凸(第2凹部A1、第2凸部64F)で係合している。 (もっと読む)


【課題】 軸の周辺に広い領域を必要とせず、低コスト化が図られた簡便な機構により、短時間で簡単に回転体間のニップ圧を調整することが可能な軸保持装置を得る。
【解決手段】 軸保持装置10の加圧部材11は、分離コロ4の軸部4aの軸線と直角をなす支軸11aを中心として回転可能に支持される。加圧部材11の自由端部分と、給紙装置1のフレーム7に設けられた本体側連結部材13との間には、ばね12が連結される。これにより、加圧部材11に支軸11aを中心とするモーメントMが発生し、加圧部材11の押圧部11eにより軸部4aの側面が押圧され、ニップ圧が生じる。加圧部材11の移動間隔である支軸係合部14の間隔S1は、本体側連結部材13の移動間隔である位置決め用孔13bの間隔S2の2倍(整数倍)である。したがって、分離コロ4と給紙ローラ3とのニップ圧を調整したり、その調整具合を把握したりするのが容易である。 (もっと読む)


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