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Fターム[3J103CA77]の内容

Fターム[3J103CA77]に分類される特許

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【課題】出力軸の傾斜を効果的に抑制することができる減速機構を提供すること。
【解決手段】本発明による減速機構1は、入力軸2と入力軸2に駆動結合される太陽歯車3と、太陽歯車3の外周側に配置されて太陽歯車3に噛み合わされる遊星歯車4と、遊星歯車4を支持する遊星キャリア5と、遊星歯車4の外周側に位置して遊星歯車4に噛み合わされる内歯車6と、内歯車6に駆動結合される出力軸7と、出力軸7を回転自在に支持する軸受8と、軸受8を支持するとともに太陽歯車3と遊星歯車4と遊星キャリア5と内歯車6を外包する筐体9と、を含み、内歯車6の外周面に径方向外側から内側に向かう支持力を付与する付与手段11を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転速度をこれまで以上に高速にすることができる高速回転体を提供する。
【解決手段】強化繊維を径方向に配置する。径方向の強化により、繊維束のクラックを抑えるとともに、円盤の内外径比を小さくすることができる。また、円盤の内外径比が小さいので、ハブを介在させることなく円盤を回転軸に直接接合させる。さらに、Z方向を繊維で強化することにより、厚み変化に伴う応力への強化を行う。強化繊維は多次元強化円筒座標系のR、θ、Zの各方向に配向された円盤であり、その内外径比は小さい。円盤の内径側には円筒状のボスを有する形状とし、このボス部の外周側に回転軸を接合させる。 (もっと読む)


【課題】工具を用いた作業を必要とすることなくローラの着脱を行うことのできる軸受装置と、当該軸受装置を備えたシート繰出装置を提供することにある。
【解決手段】帯状のシートSに繰出力を付与するドライブローラ11と、このドライブローラ11との間にシートSを挟み込むピンチローラ12と、ドライブローラ11の軸受装置32と、ドライブローラ11に駆動力を付与する駆動手段19とを含んでシート繰出装置10が構成されている。軸受装置32は、ドライブローラ11のローラ軸11Bを保持する保持手段17と、この保持手段17を回転可能に支持するベアリング15とを備え、保持手段17はローラ軸11Bが受容されるハウジング28と、当該ハウジング28内に配置された第1及び第2のワンウェイクラッチ30、31を含む。これらクラッチは、ローラ軸11Bの両方向の回転を抑制し、ローラ11は保持手段17と一体的に回転する。 (もっと読む)


【課題】 内部に誘導発熱機構を配備するローラ本体のたわみを、ローラ本体、誘導発熱機構の大きさにとらわれることなく、確実に防ぐことを目的とする。
【解決手段】先端を自由端とするローラ本体の内部に、誘導発熱機構を配置してなる誘導発熱ローラ装置であって、ローラ本体1の機台2側の後端に駆動軸10の前端を当接させて連結し、この駆動軸10の後端側を機台2に回転自在に支持する。一方、誘導発熱機構3を、一端を機台2に固定した支持具21Aおよび23の他端にその両端を固定して、ローラ本体1内に宙吊り状態で配置する。これにより、ローラ本体1、誘導発熱機構3の径に関係なく、機械強度の高い径の駆動軸が選定できる。 (もっと読む)


【課題】建築物に塗装を施す場合の使用される、壁材間の継目を覆うための継目処理テープ等を圧着した場合に、釘等によってその部分に空気層が形成されても、圧着ローラーによる圧着のみで継目処理テープ等の圧着と前記空気層の除去が十分に行えるようにした圧着ローラーであり、また使用時以外には安全性にも優れた圧着ローラーを提供することにある。
【解決手段】粘着層を有するテープ、シート等を圧着するための圧着ローラーであって、前記圧着ローラーは圧着作業を行った時に、圧着ローラーの筒状基部に固定され、かつゴム状体からなる被覆部内部に渡って設けられた針金状部材が、前記ゴム状体からなる被覆部表面から突出するように配置されている圧着ローラーとすることによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】ミスアライメント等によるモーメント荷重や誘起スラスト荷重を適切に支持可能で、かつ、アキシアル荷重が負荷される環境でも使用可能なカムフォロアを提供する。
【解決手段】カムフォロア21は、外径面がトラックと当接し、内径面に軌道面22aを有する外輪22と、外径面に軌道面23aを有する内輪部材としてのスタッド23と、外輪22およびスタッド23の軌道面22a,23aに沿って配置される複数のころ24と、隣接するころ24の間隔を保持する保持器25とを備える。ころ24の転動面24aは、凸形状の曲面であり、外輪22およびスタッド23の軌道面22a,23aは、それぞれ転動面24aに沿う凹形状の曲面である。 (もっと読む)


【課題】 広い温度範囲でより適正な力にて被押え物に対する押圧を可能にすることである。
【解決手段】 合成樹脂で形成されたホイール体10と、ホイール体10の外周に装着されたゴムリング20とを有する構成となる。これにより、ゴムリング20が柔らかくなる比較的高温では、合成樹脂製のホイール体10の膨張が、柔らかくなったゴムリング20のスライダー200(被押圧物)に対する押圧力の低下傾向を相殺し得るようになり、ゴムリング20が硬くなる比較的低温では、ホイール体10の収縮が、硬くなったゴムリング20のスライダー200(被押圧物)に対する押圧力の増大傾向を相殺し得るようになる。 (もっと読む)


【課題】 現在の装置と比較して耐用年数および負荷担持能力が増大しており、これらの増大がホイールのサイズを大きくすることなく実現する、ガイドホイールアセンブリを提供すること。
【解決手段】 ガイドホイールアセンブリは、内側ベアリングレースと、軸方向取付け面と、縦に延びている取付けねじ部分と、軸方向取付け面と内側ベアリングレースとの間に位置している六角工具係合面と、を有するジャーナル本体と、ジャーナル本体によって回転自在に支持されており、内側ベアリングレースを中心に回転するガイドホイールと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】装置の駆動源を簡素化してコンパクト化を図ることができ、しかも、各色相の感光体の回転速度のコントロールを容易に行うことができるようなタンデム方式を用いたカラー画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数に色分解された画像情報を各色相に対応する感光体ドラム3上に静電潜像として書き込み、各色相の現像剤で可視化像とした後に、各感光体ドラム3の外周部に接触する中間転写体に、または用紙搬送部材上を搬送される用紙に、各色相の画像情報を順次積層転写するタンデム方式を用いたカラー画像形成装置を次のような構成とする。各感光体ドラム3を回転駆動する駆動源Mが1つのみ設けられ、各感光体ドラム3の回転軸31にそれぞれフライホイール32が連結されており、各感光体ドラム3が同期回転可能なように、各フライホイール32が互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】組み立てと補修が容易なバックアップロールユニットを提供することである。
【解決手段】中央部分をサドル4で支持されたアーバ2に、二つのバックアップロールベアリング3をサドル4の両側で一つずつ組み付けたものとし、各バックアップロールベアリング3を、中鍔5aを有する外輪5と、アーバ2に外嵌された内輪6との間にころ7を2列に配列した複列円筒ころ軸受で形成して、ナット11で抜け止めすることにより、ラジアル荷重とアキシアル荷重を一つの軸受で受けるようにして、バックアップロールユニット1を組み立てと補修が容易なものとした。 (もっと読む)


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