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Fターム[3J105AA22]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 玉継手 (703) | 軸端に球状体があるもの (395)

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【課題】
プラズマテレビ受像機、液晶テレビ受像機、パソコンの液晶モニタなどにおける大型の映像表示体などの可動体について、その傾斜を変更でき且つ一定に保つ。
【解決手段】
可動体に取り付けた可動ブラケットを介して回動可能なシャフトと、シャフトに嵌装されて該シャフトとともに回動するカム板と、固定枠体に取り付けてカム板の周面と接触する弾性体とを備え、固定枠体を直接または間接的に基台に固着するとともに、可動体の下向きへの傾斜がカム板を介して弾性体を圧縮することによって抑制され、前方傾斜から上向きへの戻りが弾性体の付勢によって促進される。 (もっと読む)


玉継手のベローズシールには、結合部材を備えたボールピボットピンと、滑動リング溝を備えた環状の係合面を有するベローズと、ベローズシール部材とが設けられている。ベローズシール部材は、前記結合部材と定置に係合させられる結合部材シーリング面と、半径方向に延びたシーリング部分と、この半径方向に延びたシーリング部分に結合されていてかつ滑動リング溝内に延びた滑動リング部分とを有している。
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本発明は、保持エレメント、特にリッドステイまたはフラップホルダに関する。第1の摩擦面(11)を有する第1のアーム(1)が設けられており、第1のアームに対して旋回可能な第2のアーム(2)が設けられており、操作エレメント(6)と、締結面(21)を有する締結エレメント(5)とから成る締結ユニットが設けられており、その際、締結ユニットが第2のアーム(2)に対応配置されており、さらに、締結面(21)に摩擦接触するブレーキ面(20)と、第1の摩擦面(11)に当接する第2の摩擦面(12)とを有するブレーキエレメント(4)が設けられており、その際、操作エレメント(6)が、アーム(1,2)の第1の回動方向で、締結面(21)をブレーキ面(20)に対して負荷するようになっており、第1の回動方向で、締結面(21)とブレーキ面(20)との間のブレーキモーメントが、摩擦面(11,12)の間の摩擦モーメントよりも大きく、第2の回動方向で、ブレーキモーメントが摩擦モーメントよりも小さく、しかも、第1の回動方向での摩擦モーメントが、第2の回動方向でのブレーキモーメントよりも大きいようにした。
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軸受を成形すべく所定の半径Rを有するボールを受容すると共にその周囲において変形し、内面が通常はカップ状であると共に中心軸の周囲に少なくともほぼ回転対称である軸受ハウジングであって、上記軸受ハウジング内に配置された半径Rのボールの第1の部分に近接して着座するように成形された半径Rのカップ部と、上記中心軸に垂直且つ上記カップ部の曲率中心を含む面内にあると共に、上記ボールの第2の部分との間に、上記カップ部と上記ボールの上記第1の部分との間にある間隙より大きい間隙がある適合部と、を備え、上記軸受ハウジングは、上記軸受ハウジングが軸受を成形すべく半径Rのボールの周囲において変形するときに、上記適合部が上記ボールの上記第2の部分の形状に近接して一致すべく変形するように成形されていることを特徴とする軸受ハウジング。
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本発明は、ジョイントハウジング(1)であって、当該ジョイントハウジング(1)の内室(2’)に、たとえば支承シェルまたはモレキュラジョイントが配置可能であり、当該ジョイントハウジング(1)が、ハウジング領域(2)と固定軸部(3)とを有しており、該固定軸部(3)が、中空異形材(4)の端領域の切欠き内に挿入可能であり、中空異形材(4)の端領域にプレス結合可能である形式のものに関する。この場合、固定軸部(3)は、この固定軸部(3)と中空異形材(4)との間の形状接続的なプレス結合部を形成するための、少なくとも部分的に周方向に延びる溝アレンジメント(5)を備えている。
本発明によるジョイントハウジング(1)は、溝アレンジメントの溝(5)のプロファイルが、軸部縦断面図で見て、少なくとも1つの数学的な曲線関数の一区分に合致していることによって特徴付けられている。
本発明は、ボールジョイント、ホイールサスペンション、スタビライザおよびこれに類するものに用いられる高強度の軽量なジョイントハウジングの経済的な生産に繋がる。このことは、特にハウジング軸部と中空異形材との間のプレス結合部の特性を規定する溝アレンジメントを本発明のおかげで解析的な方法につき最適化することができることによって可能になる。
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自動車のホイールおよびシャシ構成部分に緩衝作用を及ぼすための空気ばね式バイブレーションダンパ構成ユニットであって、ロールベローズによって画成された可変のエアチャンバが設けられており、ロールベローズが、車体側に取り付けられた、バイブレーションダンパシステムを備えた第1の構成群と、車両のシャシに取り付けられた、シャシと共に運動する第2の構成群との間に配置されており、車体側の第1の構成群とシャシ側の第2の構成群とを接続するピストンロッドが設けられており、ピストンロッドが、車体側の自由端部で、ピストンによって縦方向移動可能にバイブレーションダンパシステムのシリンダ管の内室に収容されている形式のものにおいて、本発明によれば、ピストンロッド(8)が、バイブレーションダンパシステム(2)のシリンダ管(6)の内側で、旋回軸受装置(13)によって縦方向移動可能にガイドされており、旋回軸受装置(13)が、シリンダ管(6)の中心縦軸線(18)に対するピストンロッド縦軸線の角度振れを実現するようになっており、ピストンロッド(8)とピストン(9)との間に接続エレメント(10)が配置されており、接続エレメント(10)が、玉継手(11,12)によって、ピストンロッド(8)およびピストン(9)に取り付けられている。
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本発明は、ボールジョイントのシールベローであって、ボールジョイントはボール、該ボールから延びるピン(6)、及び前記ボールを受容するケーシングから成っており、この場合にシールベローは前記ピン(6)と前記ケーシングとの間を延びていて、ピン側のシール領域(12)、周壁領域(13)及びケーシング側のシール領域を有し、少なくとも1つのエラストマー性の材料から成っている形式のものに関する。本発明に基づき、シールベローのピン側のシール領域(12)は、周壁領域(13)とは異なるエラストマー性の材料から成っている。
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本発明は、ホイールガイド、特に自動車の、駆動される操舵可能なアクスルに用いられるジョイントアッセンブリに関する。このジョイントアッセンブリは、車両アクスルもしくはホイール支持体に配置可能なジョイントフォーク(1)と、ホイール支承部(3)を支持するステアリングナックル(2)とを有している。この場合、ジョイントフォーク(1)とステアリングナックル(2)とは互いに2つの支承箇所(4,5)を介して旋回可能に結合されている。
本発明によるジョイントアッセンブリは、このジョイントアッセンブリの両支承箇所(4,5)の少なくとも一方がトロイダルころ軸受けを有していることによって特徴付けられている。
本発明によって、特にホイールガイドと、駆動され操舵されるアクスルのアクスルジオメトリとが改善される。この場合、支承特性を改善して、ホイールサスペンションに対する構造上の手間だけでなく、ジョイントアッセンブリのために必要となる構成スペースも減少させることができる。これによって、本発明は、アクスル運動学の最適化と、ホイールサスペンションの安全性、コスト有効性および低保守性と、走行快適性の改善とに寄与する。
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本発明は、自動車のためのボールジョイントのボールジャーナル(3)であって、ジャーナル(2)と、該ジャーナル(2)に結合されたジョイントボール(1)とが設けられており、ボールジャーナル(3)内に切欠き(12)が設けられており、該切欠き(12)内に磁石(13)が配置されている形式のものに関する。磁石(13)の周面(14)と切欠き(12)の内壁(15)との間に中間室(17)が形成されており、該中間室(17)が、磁石(13)を固定するための非磁性の材料(16)で満たされているようにした。
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本発明は、熱保護材を有するナックルに関する。本発明は、ブレーキのような過度の熱発生源に近接して配置されるサスペンションシステム、ステアリングシステム、或いはスタビライザー棒に適している。本発明は、基本的にナックルに組み込まれた熱保護材(9)を備える。本発明によると、ナックルの上部表面には一連の可撓性の放射状フラットバー(10)が備え付けられ、円形の孔(11)をその内部に形成する。この孔は、上部から挿入され、押し込められ及び/又は接着されたダストシール(6)の首部分(7)にあらかじめ取り付けられた接続リング(12)に連結される。これにより、上記熱保護材(9)は、その近傍に発生した高熱に対し、それらを一様に保護するためにダストシール(6)を覆う。
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