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Fターム[3J105AA22]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 玉継手 (703) | 軸端に球状体があるもの (395)

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汚染物質に対する保護が向上し、かつ潤滑特性が改良されたダストブーツを提供する。ダストブーツは、一端にハウジング開口部、および反対側の端部に、上側ブーツ壁におけるスタッド開口部を有するダストブーツ本体を備える。ブーツは、スタッド開口部において上側ブーツ壁の内面上に位置するワイピングリップと、リムシールによって周方向に境界付けられた、上側ブーツ壁の外面上のグリース流路と、ワイピングリップからオフセットした、上側ブーツ壁からグリース流路に入るオフセット開口部孔と、前記オフセット開口部孔から離間した、前記リムシールの柔軟性のあるフラップ部分とをも備える。ダストブーツは、オフセット開口部孔がインサートから延在するように上側ブーツ壁に収容された、プラスチック、たとえばナイロンからなるインサートも備え得る。インサートは、グリース流路の一部分も形成し得る。オフセット開口部は、好ましくは柔軟性のあるフラップに対向して離間され、グリースがスタッドの外面の周りを流れるよう促す。ダストブーツは、ハウジングと密封係合状態に置かれることによって、ジョイントアセンブリに組込まれ得る。ハウジングは、スタッドを関節動作係合状態に保持する。
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【課題】 フローティング部をマグネット化することにより、ガタを無くし、フローティング部の球を受ける部分を面にすることにより上下左右にフローティングすることができるマグネット式フローティングジョイントを提供する。
【解決手段】 連結すべき2部材2,3の一方の連結端を球面体に形成し、かつ他方の連結端を平面に形成するとともに、上記連結端のいずれか一方を磁性体で形成し、かつ連結端のいずれか他方に磁石を内蔵したフローティングジョイント。 (もっと読む)


本発明は、枢着装置(8)であって、少なくとも軸方向の力及び曲げモーメントを支えるためのジョイント(15,22)を備えており、該ジョイントは外側のジョイントシェル(17,25)及び、該ジョイントシェルに対して可動の内側のジョイント本体(16,23)を含んでいる形式のものにおいて、本発明に基づき、ジョイント軸線(A1)は、ジョイント(15,22)の中心に規定された中心軸線(A2)に対して所定の値(e)だけ離間されている。
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【課題】先端に球状体を備えた軸と、この球状体が摺動する球状摺動面を備えた軸受とでボールジョイントを形成したものにおいて、球状体と球状摺動面の間に摺動ガタツキをなくすため球状体と球状摺動面の間に球面の樹脂体を介在させていたが、この樹脂体が球状体と協働して移動しないようにすることが難しかった。
【解決手段】一方の部材3の球状体2が球面摺動する球状摺動面6となる電鋳部5を射出成形でモールドし、球状体と2電鋳部5の固着を解除して他の部材4を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ダストカバーの耐久性向上、信頼性向上を図ることができるプロテクターを提供すること。
【解決手段】ダストカバー1の周囲を覆うプロテクター4において、該プロテクター4が弾性体40を有し、該弾性体40が硬度30〜72度(JISデュロメータタイプA)に調整されたゴム材料からなることを特徴とするプロテクター4であり、該弾性体40と固定部41が一体化手段により一体化されること、及び、前記弾性体40と固定部41の一体化手段が、化学的に一体化する手段、又は物理的に一体化する手段から選択されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 工作機械に用いられる空気静圧バランサを提供することを課題とする。
【解決手段】 鉛直方向に移動する被駆動体1の自重によって生じる重力負荷を相殺または軽減するバランス機構を有する工作機械20の空気静圧バランサ10であって、被駆動体1を支持し、上下移動自在に設けられたブラケット2と、ブラケット2内に設けられた空圧シリンダ3と、空圧シリンダ3内にピストン4が挿入され、空圧シリンダ3とピストン4との微少隙間3dに空気を送り込んで形成した空気静圧軸受6と、ピストン4の上端部に接続されたシリンダロッド5と、シリンダロッド5の先端部を支持するサドル25と、から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 杆状のブラケット本体1の一端側に、建物の躯体壁外面側に固定されるアンカー固定部2を有し、ブラケット本体1の他端側に、該ブラケット本体1から外方に張り出す胴縁受け板4が取り付けられる胴縁取付用ブラケットにおいて、ブラケット本体1が多少傾いて取り付けられた場合でも、胴縁を掛け渡す複数の胴縁受け板4の表面を容易に同一面上に一致させることができるようにし、ハツリやモルタル塗布などの下地処理を施すことなく、様々な施工条件に対応できるようにする。
【解決手段】 胴縁受け板4を、ブラケット本体1の中心軸と直交する方向に対して上下それぞれ2〜10度の範囲でブラケット本体1周りに傾動可能に取り付ける。 (もっと読む)


本発明は、たとえば自動車のアクスルシステムに用いられるボールジョイントに関する。このボールジョイントは、ほぼ環状のまたはポット状のジョイントハウジング1を有している。このジョイントハウジング1のほぼ円筒状の内室には、ボールシェル2が配置可能である。このボールシェル2内には、ボールスタッド4のまたはボールスリーブ8のボール3が、滑動可能に収容可能である。
ボールジョイントは、本発明によれば、ボールシェル2の支承表面10が、ボールジョイントの軸方向に合致する小さい方の半割軸bを備えた回転楕円体の表面にほぼ合致していることによって特徴付けられる。
本発明によるボールジョイントは、寿命、故障安全性および耐荷量に関して利点を提供する。ボールシェルとジョイントボールとの間の支承ギャップでの一層均一な面圧分配は、僅かな摩耗と低い摩擦係数とを保証する。
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【課題】
【解決手段】掛止め機構は、開口部を有する内部キャビティを備えるハウジングを含む。ボールは、ボールから伸びる小径の軸部を備えている。ボールは、開口部を通してハウジングキャビティ内に挿入し得る寸法とされている。ハウジングキャビティ内の少なくとも1つの溝は、キャビティ開口部に近接して配設されており、また、コイルばねが溝内に配設され且つ、軸部が選んだ円錐角度にある状態にてボールをキャビティ内に回転可能に保持する。
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【課題】 低コスト且つ高精度の、ボールスタッドの仕上げ加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】中空パイプ素材より成形され、外面に球面を有する球状の球頭部と球頭部から延出する柄部とを有するボールスタッドの仕上げ加工方法において、中空パイプ素材から仕上げ加工前の粗球面を有する粗球頭部が形成される粗スタッドを成形し、粗スタッドに内圧を付与した状態で粗球頭部に仕上げ加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 各自由度方向への一様な運動が可能であり、球関節に近いシンプルな構造を有する3自由度能動回転関節を提供する。
【解決手段】 出力軸21x、21y、21zが直交3軸の原点を指向するように相互に直交配置されたX軸用モータ20x、Y軸用モータ20y、Z軸用モータ20zと、X軸用モータ20x、Y軸用モータ20y、Z軸用モータ20zの出力軸21x、21y、21zに結合する回転球10と、X軸用モータ20x、Y軸用モータ20y、Z軸用モータ20zを、それ自身の軸線まわりの回転を規制するとともに、他の直交2軸まわりの回動を許容するように支持する支持体30と、例えばZ軸用モータ20zに設けられ、その出力軸21zとは逆向きに出力軸41が指向する第4のモータ40とを備え、一方のリンク50aを第4のモータ40の出力軸41に固定し、他方のリンク50bを支持体30に固定する。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易で廉価なフックの継手装置を提供する。
【解決手段】 ハンガー等の本体に、フックを回転ないし傾斜可能に取り付けるための継手装置について、フック11の軸部12の下部に、継手の一方としての玉部13を設け、本体20の側に、継手の他方として玉部13を両側から挟む構造を持つ玉部受け21を設け、玉部13又は玉部受け21のどちらか一方又は両方を両側から挟み持つ押さえ部材30を外れ止めとしてフック側に設け、さらに押さえ部材30の一部が玉部受け21と嵌合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 シビアな寸法管理をしなくても、滑りを確実に防止することができる揺動支持構造を提供する。
【解決手段】 先端に金属製の球状部が形成される第一支持体と、前記球状部を挟持して前記第一支持体を揺動可能に固定する一対の金属製の受部が形成される第二支持体と、前記受部同士を接近させるように前記第二支持体を締め付ける締付体と、を備えてなり、前記球状部及び/又は前記受部の表面に軟質樹脂コーティング層が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ装置の取付を簡単でかつ体裁良く構成される制御盤を提供すること。
【解決手段】背面にVESA規格固定穴28が穿設された液晶ディスプレイ装置3を備え、この液晶ディスプレイ装置3は、VESA規格固定穴28を利用して継手手段7に固着されており、継手手段7を制御盤本体枠2に固着することで、液晶ディスプレイ装置3の全体を制御盤本体枠2の表面から露出させた状態で制御盤本体枠2に固着することを特徴とする。 (もっと読む)


スタッド(2)と、該スタッドに保持可能で該スタッド(2)を部分的に取り囲んでいる別体のジョイントヘッド(4)とが設けられているジョイント及び/又は軸受装置(1)において、少なくとも1つの補償通路(15)が設けられており、該補償通路(15)が、ジョイントヘッド(4)と該ジョイントヘッドを取り囲むジョイントシェル(5)との間に位置する室(13)を、スタッド(2)の軸方向で見てジョイントヘッド(4)とは反対の側に位置する室(14)と接続している。
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【解決手段】 本発明は、ボール(12)及びボール(12)に連結されたピン(16)を備えるボールピンに関する。前記ボールピンは、ボール(12)におけるピン(16)から遠い側の側面に、ピン(16)とほぼ同じ直径の嵌合孔(18)を設けたことを特徴としている。
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本発明は、自動車用のボールジョイント、特に自動車のスタビライザリンク用のボールジョイントであって、少なくとも片側の開放したハウジング(1)が設けられていて、該ハウジングの内室に軸受シェルが挿入されており、該軸受シェルがボールスタッドのジョイントボールを滑動可能に受容している形式のものに関する。
このような形式のボールジョイントにおいて、本発明の第1の構成では、ハウジングの内室がその内周面に沿って隆起部を有していて、該隆起部が軸受シェルに形状結合式に係合しており、さらに隆起部が三角形ウェブ(13)として形成されている。
本発明の第2の構成では、ハウジングの内室がその内周面に沿って凹設部を有していて、該凹設部に軸受シェルが形状結合式に係合しており、さらに凹設部がアンダカットとして形成されている。
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【課題】 建築構造物に対する制震用油圧ダンパの長さ方向の取り付けスペースが短くとも建築構造物に取り付けることができるような制震用油圧ダンパを提供する。
【解決手段】 建築構造物21,22,24,25の揺れを減衰させる制震用油圧ダンパ50において、建築構造物27,28との間の接続を行う複数の接続手段38b,52のうちの少なくとも1方の接続手段52を、シリンダチューブ54又はこれに一体的に設けられた部材の軸線と平行な外周部に取り付けたことを特徴とする。
【効果】 建築構造物に対する制震用油圧ダンパの長さ方向の取り付けスペースが短くとも、制震用油圧ダンパを建築構造物に取り付けることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、特に、ディスプレースクリーン支持システムに適合し、端部(1'")が部分球状外側外形を有する懸垂部(1)と、前記懸垂部(1)に懸垂された連結部(5)と、前記懸垂部(1)と前記連結部(5)の間に配置された摺動部であって、前記懸垂部(1)に対して旋回及び摺動傾斜運動を生じる摺動部とから成る連接式懸垂装置に関する。本発明は、摺動部(5)が環状摺動帯(7)であり、その厚さが一定であり、内側外形が前記懸垂部(1)の端部(1'")の球状外側外形に対応する。本発明によれば、連結部(5)は一端(5")を含み、その内側外形は部分的に球状であり、前記摺動帯(7)の球状外側外形に対応する。
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ベローズシール(10)を備えた玉継手を形成する方法と、ベローズシール(10)と、結合部材(40)を備えたボールピボットピン(36,38)を有する、ベローズシール(10)を備えた玉継手とが提供される。シーリングベローズは、キャビティ(20)を備えた環状係合面(16)を有する。シーリング面を備えた結合部材はボールピボットピンに結合される。玉継手を組み立てる前にキャビティ内に潤滑剤(22)が配置されている。キャビティ(20)から所定の量の潤滑剤(22)を押し出すために、組立ての時に環状係合面(16)がシーリング面と接触させられる。
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