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Fターム[3J105AA22]の内容

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【課題】ソケットハウジングを外側部分内に予め組み立てることを可能にする、導入部に記載されているタイプのボールジョイント装置を創造する。
【解決手段】本発明は、ボールヘッド12を有するボールジョイント装置であって、ボールヘッド12が、閉鎖半球ボールソケット9内に枢動的に実装され、ボールソケット9が、挿入開口部10方向に整列した領域に、複数の枢動可能な保持タング11を有し、この保持タング11は、挿入領域方向に自由に突出し、ボールヘッド12の赤道上に係合する。ソケットハウジング8は、挿入方向17と反対の運動を防止され、ボールヘッド12を支持する保持タング11は、その外周部において、収容開口部2に接触して保持タングを囲む。ソケットハウジング8は、挿入領域7を介して収容開口部2内に挿入することができ、挿入領域7は、収容開口部2の断面より半径方向に大きい断面を有する。 (もっと読む)


−鉄並びに
−クロム10.5〜13質量%
−炭素0.005〜0.3質量%
−硫黄最大で0.015質量%
−ケイ素0.2〜1質量%
−マンガン0.2〜1質量%の組成を有する防錆性鋼からなるボールピン又はボールブッシュ。
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【課題】ボールジョイントを備え連結ロッドを介して入力手段側からの動作を目的箇所に伝えるためのボールンクについて、連結ロッドのジョイントボールを中心とした旋回面に略直交する円弧方向のぶれを最小限に抑えられるようにする。
【解決手段】連結ロッド2端部における連結部2bの球面軸受け21でジョイントボール22を保持してボールジョイント20を形成し、ジョイントボール22の中心を通り連結ロッド2の軸線方向に略直交する連結軸を中心に連結ロッド2を所定範囲で旋回自在にして従動部材3Aと連結させてなるボールリンク1Aにおいて、連結ロッド2の連結部2bと従動部材3Aの連結部との間に、連結軸に中心軸線を一致させた状態で環状のぶれ防止部材5Aを挟装することにより、連結ロッド2がジョイントボール22を中心としてその旋回面に対し略直角方向に揺動することを規制するものとした。 (もっと読む)


本発明は、2つの部材間で力/トルクと回転運動とを補償および/あるいは伝達するための装置、とくに車両の動きを補償するための装置に関する。少なくとも1つのジョイントモジュールが2つの部材の間に設けられており、当該ジョイントモジュールによって、圧力媒体が供給されたピストンの並進運動および/あるいは回転運動は、少なくとも1つの第1回転シャフトあるいは第1と第2回転シャフトの回転運動に変換可能である。
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【課題】
鍛造で製造される球継ぎ手部材を、外形に変更を加えることなく、滑球部から連結部に亘って中空に肉抜きし軽量化を図ることと、その肉抜きを鍛造工程によって行う製造方法を得ること。
【解決手段】
物の発明として、球状をした摺動部の内面に略球状の空間と、摺動部から突出させた連結軸の軸芯に設けた略円形の空間とを連結させて設けるとともに、前記連結軸の端部を外面から狭窄して閉じたものであり、製造方法の発明として、鍛造工程中に、内面を略球形に形成した金型の底部に、容器状材料の開口側を押し込んで内側は屈曲させることによって開口を閉じる工程とを含む鍛造方法である。 (もっと読む)


【課題】物品の姿勢変更の自由度を大きく確保できる連結構造およびジョイントを提供する。
【解決手段】連結構造50は、第1球体1604と、第2球体46と、第1挟持板52と、第2挟持板54と、一本の雄ねじ部材56とを含んで構成されている。第1挟持用凹部58と第3挟持用凹部66とを対向させ、第2挟持用凹部60と第4挟持用凹部68とを対向させて、それら第1挟持用凹部58と第3挟持用凹部66の間に第1球体1604を位置させ、第2挟持用凹部60と第4挟持用凹部68の間に第2球体46を位置させる。挿通孔62に挿通した雄ねじ部材56の雄ねじ5602を雌ねじ70に締め付けると、第1球体1604が第1球面状挟持面58Aと第3球面状挟持面66Aにより固定され、第2球体46が第2球面状挟持面60Aと第4球面状挟持面68Aにより固定される。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構造で密封機能及び係止機能を十分に発揮可能であると共に、機械部品に対す弾性シール部材の装着が容易なシール構造を提供する。
【解決手段】
環状の嵌着部を有する弾性シール部材と、この弾性シール部材の嵌着部が径方向への締め付け力をもって被着する環状周壁との間におけるシール構造であって、前記環状周壁にはその周方向に沿ってシール溝が形成され、このシール溝はその一対の内側面のうち少なくとも一方の内側面がテーパ面として形成されて、溝底部から筒状部材の表面にかけて連続的に拡幅する形状に形成される一方、前記弾性シール部材の嵌着部の内周面にはその周方向に沿って前記シール溝に適合するシール突起が形成され、このシール突起はシール溝に嵌合した状態でその突出端とシール溝の溝底部との間に隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】摺動面の潤滑性を向上させることができるボールジョイントのベアリングシート及びボールジョイントを得る。
【解決手段】球状部36Bを備えたボールスタッド36は、最も高い頻度で揺動する方向が車両前後方向の軸回り(揺動中心B回り)に往復移動する一揺動方向(矢印A方向)に特定されており、球状部36Bとソケット38との間に介在されるベアリングシート42は、摺動面44の対向する位置に球状部36Bを前記一揺動方向(矢印A方向)の揺動中心Bでピン支承する支持部48が形成されるので、車両の走行時にボールスタッド36が車両前後方向の軸回り(揺動中心B回り)に揺動する場合には、ボールスタッド36からの荷重を支持部48が支持し、摺動面44において支持部48以外の部分に加わる面圧が抑えられる。 (もっと読む)


本発明は、互いに相対的に運動可能な2つの構成部材(1,2)をシーリングするためのシールベローズまたは襞付きベローズであって、互いに間隔を置いて配置された、周壁(3)によって結合された2つの縁領域(4,5)が設けられており、両縁領域(4,5)内にそれぞれ1つの緊締エレメント(6,7)が埋め込まれている形式のものに関する。本発明によれば、周壁(3)が、それぞれ異なる量の複数の内径(d2,d3,d4)を有しており、当該シールベローズまたは当該襞付きベローズ(8)の一方の縁領域(4,5)の内径(d1)が、当該シールベローズまたは当該襞付きベローズ(8)の周壁(3)の内径(d2,d3,d4)のうちの最大のものよりも大きく寸法設定されている。このような形式のシールベローズまたは襞付きベローズは、特に自動車のボールジョイントに対して使用することができる。
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ジョイントアセンブリおよび/またはベアリングアセンブリ(1)であって、ジョイントピン(2)が設けられており、ジョイントピン(2)のヘッド領域(3)は、収容するジョイントシェル(4)に対して可動であり、該ジョイントシェル(4)は、組立位置で、ハウジング(5)として作用する収容室内に配置されているものにおいて、ジョイントシェル(4)と前記ハウジング(5)との間に、ジョイントシェル(4)を部分的に包囲する、軸方向バリヤ(11)を備えた枠(10)が配置されている。
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多軸回転継手部およびボール継手部を含む旋回継手組立体(18、32;100;120;150)が記述される。多軸回転継手部は、実質的に交点(C;130)で交差する二またはそれ以上の回転軸(A、B、D)の周りの回転運動を提供する。ボール(92;116;132;176)を含むボール継手部は、上述の交点の近辺に位置される。旋回継手組立体は、一またはそれ以上のプラットフォームに対して荷重メンバー(60;108;128;156)および計測メンバー(46;154、158)の分離した結合を許容する。そのような旋回継手組立体を含むヘキサポッド座標計測機械(2)がまた記述される。
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ピボットジョイントは、一端に配置されたボールを有する第1部材と、第1部材のボール上に位置する、1つまたは複数の支承表面を有する固定部材と、第1部材のボール上に位置する、一端に配置された1つまたは複数の支承表面を有する第2部材とを備える。第1部材と第2部材は、ボールの中心の周りで回転可能である。このタイプのピボットジョイントは、スチュアートプラットフォーム(Stewart platform)などの機械で使用するのに適する。
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【課題】従来の可動人形の下半身部は、可動範囲を再現するのみで関節の可動による形状の再現がほとんどなされてなかった。
【解決手段】可動範囲を人体と同様にするために関節の基本構造を人体と同様にし、腰部、大腿部、膝下部などを一体的パーツを関節で繋ぐ方法ではなく、腰部、大腿部、膝下部などを関節の動きに合わせて形状変化するように最適の形状で複数パーツに分割する事によって関節可動による形状変化を再現する。 (もっと読む)


車両に用いられるジョイント装置であって、ジョイントハウジング(8)と、該ジョイントハウジング(8)に対して相対的に運動可能に支承されたジョイントスタッド(9)とを有するジョイント(7)と、該ジョイント(7)に結合された、中空室(6)を有するロッド(4)と、前記ジョイント(7)と前記ロッド(4)との間に配置されているリングエレメント(21)と、内室(11)を画定しているシールベローズ(10)とが設けられており、該シールベローズ(10)内に前記ジョイント(7)が少なくとも部分的に配置されており、前記ロッド(4)の中空室(6)を前記シールベローズ(10)の前記内室(11)に接続するガス透過性の接続部(13)が設けられている。ガス透過性の接続部(13)の少なくとも一部が、前記リングエレメント(21)に形成された少なくとも1つの溝(15)によって形成されていて、該溝(15)が、シールベローズ(10)の内室(11)に開口している。
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【課題】ダストシールがダストカバーの膜部に引っ張られても安定した密封性能を発揮できるボールジョイント用ダストカバーのシール構造を提供すること。
【解決手段】ボールスタッドの一端に形成された球頭部がソケット内に保持され、前記ボールスタッドの他端の柄は連結棒に締め付け固定され、一端が前記ソケットの外周面に固定保持され、他端が前記柄に保持されたゴム状弾性材製ダストカバーとよりなるボールジョイント用ダストカバーのシール構造において、前記ダストカバーの他端には、前記柄外周面と密封接触している内周リップ部と、前記連結棒の下面に設けた環状溝の円筒外周面と密封接触しているダストシールと、前記ダストカバーの他端に前記内周リップ部の外径側でかつ前記ダストシールの内径側に埋設した樹脂リングとよりなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】2つの部品の相対回転角を少なくとも2つ回転軸周りに制御可能な関節装置を小型化する技術を提供する。
【解決手段】2つの部品10と20は支柱30によって分離不能かつ回転可能に連結されている。2つの部品の間に複数のリンク部材50が支持されている。リンク部材はアクチュエータによって伸縮可能である。リンク部材50の先端には凸の球面を有する球面部52が形成されている。第2部品には凹の球面を有するリンク支持部14が形成されている。球状部52とリンク支持部14は半球を超えない範囲で球面接触する。第1部品20と第2部品10が支柱30によって分離不能に連結されているため、リンク部材50と第2部品10は半球を超えない範囲で球面接触する構造でもその接触状態を保つことができる。リンク部材50と第2部品10を球面接触する構造は小型化に適している。小型の関節装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】隣り合うトンネルが蛇行している場合でも、該蛇行に追従しながら、強固にトンネル同士を接合することのできるトンネル接合用の接合部材および大断面トンネルを提供する。
【解決手段】隣接する第1のトンネルと第2のトンネル間を跨ぐ第1の引張材4と、隣接する第2のトンネルと第3のトンネル間を跨ぐ第2の引張材5と、第1の引張材4および第2の引張材5のそれぞれの端部と接続される可変接続具3と、から接合部材10が構成される。可変接続具3は、第1の引張材4の端部と螺合する雌ねじ部材1bと、雌ねじ部材1bに回転可能に装着され、その一部に開口1a2を備えた中空球体1aとからなる第1の接続部材1と、第2の引張材5の端部と螺合する雌ねじ部材2bと、雌ねじ部材2bに装着され、開口1a2に嵌合するとともに中空球体1aの内部で可動自在な嵌合部材2aとからなる第2の接続部材2と、から構成されている。 (もっと読む)


本発明は、殊に自動車の車軸装置のためのボールジョイント並びに、ボールジョイントのジョイントケーシングの製造のための方法に関する。ボールジョイントは環状のジョイントケーシング(3)を備え、ジョイントケーシング(3)の円筒形の内室内にボールソケット(1)を配置し、ボールソケット(1)内にボール(2)を滑動自在に受容し、ジョイントケーシング(3)は、ジョイントケーシングの内周面(13,14)の領域に配置されボールソケット(1)の表面と係合するための隆起部(10)及び/又は凹部(15)を有している。本発明に基づき、ジョイントケーシング(3)の内周面(13,14)は、ジョイントケーシング軸線の方向で機能の互いに異なる少なくとも2つの区分(13,14)に分割され、ジョイントケーシング内周面はケーシングカバー側の区分(14)の領域で平滑な円筒形に形成され、隆起部(10)及び/又は凹部(15)はジョイントケーシング内周面のボールピン側の区分(13)の領域に配置されている。本発明に基づくボールジョイントにおいては、ジョイントケーシング内でのプラスチック製支承シェルの確実な固着を達成すると共に、ジョイントケーシングとボールソケットとの間の間隙の密閉性を改善している。さらにジョイント応力並びにジョイントケーシングとボールソケットとの間の摩擦モーメントは正確に再現可能である。
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【課題】簡易に連結できるボールジョイントを提供する。
【解決手段】押輪4の外周縁に突出するロック片14が形成され、ハウジング3の一方端面に軸芯方向に突出する複数の係止片13とこれら係止片間に間隙部12とが形成され、ロック片14が前記間隙部12より前記係止片13の裏側面よりもハウジング内部に挿入可能であり、かつ前記ロック片14が前記係止片13の裏側面よりもハウジング内部に挿入された状態で軸芯周りに回動自在であって、前記ロック片14を前記係止片13の裏側面よりもハウジング内部に挿入した状態で軸芯周りに回動して、ロック片14を係止片13裏面側に位置して押輪4をハウジング3に対して係止する、ボールジョイントにより解決される。 (もっと読む)


本発明は、相互接続するとフレキシブルな組立体を形成するボール及びソケットジョイント接続具に関する。実施例において、ボール及びソケットジョイント接続具が設計及び構築され、ボール及びソケットの締まりばめにより構成部材のクリープ変形を引き起こし、結果的に多様なボール及びソケットジョイントにおけるより均一な抵抗をもたらす。実施例において、ボール及びソケットジョイント接続具は、グリップに用いられるのを容易にするために、接続具の外側の周囲の超過的に成形された縦長領域を利用する。前記のボール及びソケットジョイント接続具を利用した典型的実施例において、三脚装置は、支持用及び対象物のグリップ用のボール及びソケットジョイント接続具により構成された脚部を用いる。 (もっと読む)


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