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Fターム[3J105BB04]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手を除く枢着部の細部(一般細部) (1,071) | 枢軸の構造 (444) | 軸平行断面が樽形のもの (8)

Fターム[3J105BB04]に分類される特許

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【課題】 ヒンジ部を大型化することなく、ヒンジカバーを固定するネジを目立たない位置に配置する。
【解決手段】 ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段を、可動部を機器本体に対して回転させるときに回転中心となる回転軸に略平行であって、ヒンジユニット側からヒンジカバー側に向かう方向に挿入し、可動部の可動範囲を規制するための規制部材をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ一方側に配置し、ヒンジユニットとヒンジカバーとを固定する固定手段をヒンジユニットにおける回転軸を挟んだ他方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】支持構造モジュール及び支持構造モジュールを使用した電子デバイスを提供する。
【解決手段】本発明における支持構造モジュールは、電子デバイス100において使用される。電子デバイス100は、第1筐体110、ヒンジ、ヒンジを介して第1筐体110に対して回転可能な第2筐体120を備える。支持構造モジュールは、第1支持構造130aを有し、第1支持構造130aは、第1ブラケット132及び第1ヒンジカバー136を含む。第1ブラケット132は、第1筐体110に固定され、第1筐体110から露出される。第1ヒンジカバー136は、一体的に形成されることにより第1ブラケット132に接続され、第1筐体110から露出して、ヒンジの一部を覆う。 (もっと読む)


【課題】ホップアップ機能を有し、ロック手段が、筐体より露出することなく、デザイン上の制約をなく、ヒンジの構成を簡略化した開閉装置を提供する。
【解決手段】第1の部材2に対して第2の部材を開閉させる開閉装置4であって、ヒンジ手段5とロック手段6とから成り、ヒンジ手段5は上下の部材の各端部を連結させ両者を開閉させる構成とし、ロック手段6は第1の部材側にスライド可能に設けた磁極の異なる磁石を並置した可動磁石部材19と、第2の部材側へ取り付けた固定磁石と、可動磁石部材を動かす操作手段8と、で構成し、固定磁石が可動磁石部材に取り付けた異磁極の可動磁石20と対向したときに第1の部材と第2の部材を閉成状態でロックし、固定磁石が可動磁石部材の同極の可動磁石と対向したときに、第2の部材を第1の部材に対してホップアップさせると共に、このホップアップした第2の部材を保持する保持手段を前記ヒンジ部に設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造コストの低減を図ることができると共に、十分な制動力を得ることができる、ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】このヒンジ装置10は、一対のピン挿通孔25a,25aを有する固定ヒンジ20Aと、一対のピン支持孔33a,33aを有する回動ヒンジ30Aと、ピン挿通孔25a及びピン支持孔33aに挿入され、ピン挿通孔25aにおいては固定ヒンジ20Aを回動可能に支持し、ピン支持孔33aにおいては回動ヒンジ30Aを回り止めして支持する一対のピン部材40,40と、ピン部材40,40の間に配置され、両ピン部材40を固定ヒンジ20Aに圧接し、ピン部材40と固定ヒンジ20Aとの間に回転制動力を付与する圧縮スプリング50と、圧縮スプリング50により圧接される、ピン部材40と固定ヒンジ20Aとの間に設けられた圧接面Tとを備えている。 (もっと読む)


【課題】特にロボット工学のための多軸継手(1)を提供する。
【解決手段】多軸継手は、回転軸(P)を備えた少なくとも1つの回転ピボット継手(26)とピボット継手(26)と直列に接続されかつ回転軸(P)に垂直に延在する旋回軸(R)を有する少なくとも1つの回転スイベル継手(13)とを介して互いに軸回転可能かつ旋回可能に接続された遠位継手部(2)と近位継手部(4)とを含む。そのような多軸継手を用いて2自由度を実現化することが可能である。小型の構造形状を得るために、ピボット継手(26)とスイベル継手(13)とは、互いの中に摺動されることによって合体されて、構造ユニットを形成する。多軸継手(1)は、動物またはヒトの関節の運動をシミュレートするために牽引手段を介した操作を可能にすることを特に意図されている。大きな力を吸収するために、分岐された構造(28)が選択されてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一部材1と第二部材2とを回動自在に連結するヒンジ装置であって、前記第一部材1と共に回動する第一摩擦体3と、この第一摩擦体3と接触して緩衝作用を生じながら前記第二部材2と共に回動する第二摩擦体4と、前記第一摩擦体3と前記第二摩擦体4とを圧接付勢せしめる付勢体5とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して簡便な構成にでき、動作の精度を確保でき、省スペース化が可能であるとともに、製造工程及び製作費用を削減できるヒンジ機構を提供する。
【解決手段】開閉軸11を中心に回転する開閉体12と、前記開閉軸11を軸支する支持体とを備えるヒンジ機構10であって、前記開閉体12の外周面には、前記開閉軸11に沿う平面からなる受け部13と、前記受け部13に前記開閉軸11周りに隣接するとともに前記開閉軸11までの距離が前記受け部13から該開閉軸11までの距離よりも長く設定される突部14と、が形成され、前記支持体には、前記外周面に当接する支持面が形成され、前記開閉軸11と前記支持面とを互いに近接させる方向に付勢するとともに弾性変形により離接可能とする第1付勢手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストが低く、開け易いヒンジ構造及び該ヒンジ構造を用いる携帯式電子装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るヒンジ構造を用いる携帯電子装置は、本体と、蓋体と、前記蓋体を前記本体に可動的に固定することに用いられるヒンジ構造と、を備える。前記ヒンジ構造は、前記本体と前記蓋体の一方に装着される主軸と、前記主軸に別々に装着される第一位置決め機構及び弾性部と、を備える。前記ヒンジ構造は、前記主軸に装着される第二位置決め機構を更に備える。前記第一位置決め機構及び第二位置決め機構は、前記本体と蓋体の他方に装着される。前記弾性部は、前記第一位置決め機構と第二位置決め機構との間に設置され、前記第一位置決め機構及び前記第二位置決め機構を前記主軸に対して相対運動させる弾性力を提供する。 (もっと読む)


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