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Fターム[3J105CD03]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手の製造方法 (112) | ソケットの製造 (70) | 型により成型するもの (31) | 球状体を型に配置するもの (17)

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【課題】 できるだけ小型で十分な機械的強度があり、ボール部とホルダー部とのガタが小さい上に製造原価が安価なボールジョイント装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明によるボールジョイント装置では、溶製材金属、セラミック等の高融点材料からなるボール部に対して、焼結金属からなるホルダー部が一体的に形成されてなることを特徴とする。また、本発明によるボールジョイント装置の製造方法においては、溶製材金属、セラミック等の高融点材料からなるボール部に対して、焼結金属粉末を加圧成形してホルダー部を形成し、焼結することによりボール部に対するホルダー部を一体形成することを特徴とする。その場合、焼結温度が前記ボール部の融点の60%以下であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 本体部1と球面部材2との間のすき間を正確に形成できるとともに、騒音なども発生しないロッドエンドの連結構造およびその組み付け方法を提供することである。
【解決手段】
本体部1に球面部材2を組み込んだ球面滑り構造において、上記球面部材に対して本体部の線膨脹係数を大きくする。そして、本体部は球面部材を中子として鋳造して本体部と球面部材とを一体化し、この一体化した本体部と球面部材とを冷却して、本体部をその弾性限度を超えて塑性変形するまで収縮させ、それを常温に戻して本体部と球面部材との間にすき間を形成した。 (もっと読む)


【課題】取付対象物に対する被支持体の姿勢保持力を確実に高めることができるピボット装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】頭部10、軸部11および取付部12が一体的に連設されてなるピボット8と、このピボット8の頭部10をミラーアッセンブリ3の球面座7に押し付け状態に保持するホルダ9とを備えるピボット装置2において、ホルダ9を、ピボット8の軸部11を取り囲む方向に閉じた閉断面構造のドーナツ円盤状部材で構成する。このピボット装置2は、予め射出成形により作製されたピボット8に対しホルダ9に対応するキャビティ25を形成する固定金型21および分割可動金型24を組む工程と、キャビティ25内に溶融状態の樹脂材料27を注入する工程とを含む製造方法により作製される。 (もっと読む)


【課題】
経時的な使用によってホルダとボールシャンクのとの間のガタつきが増大した場合であっても、かかるガタつきを排除して、ホルダに対するボールシャンクの良好な揺動及び回転運動を取り戻すことができ、長期にわたり良好な運動性能を発揮することが可能なボールジョイントを提供する。
【解決手段】
軸部11の一端にボール部10が設けられたボールシャンク1と、このボールシャンク1のボール部を中子とした鋳造によって形成され、前記ボール部の球面が転写された金属摺接面24によって該ボール部を包持するホルダ2と、前記ホルダに装着されると共に前記ボールシャンク1のボール部に圧接する規制パッド51と、この規制パッド51を前記ボール部10に対して任意に進退させ、かかるボール部10に対する規制パッド51の圧接力を調整する隙間調整手段4とから構成した。 (もっと読む)


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