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Fターム[3J552PB00]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 目的(異常,故障,安全対策) (1,362)

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【課題】油圧の制御によって変速比を切換える油圧式自動変速機をエンジン本体に内蔵せしめて鞍乗り型車両に搭載される鞍乗り型車両用エンジンにおいて、油圧制御ユニットの保護のための特別の対策を不要とする。
【解決手段】油圧式自動変速機の油圧を制御する複数の制御弁から成る油圧制御ユニット98が、エンジン本体11の一部を構成するクランクケース29の上部に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】誤操作が防止され、簡素でわかりやすく、安全性の高い車両制御システムを提供する。
【解決手段】レンジセレクタ50には、自動変速機60のシフトレンジを前進または後進に切り換えるDレンジスイッチ51およびRレンジスイッチ52のみを有している。搭乗者は、車両を走行させる場合、レンジセレクタ50のDレンジスイッチ51またはRレンジスイッチ52のみを操作すればよい。これにより、車両の操作を簡素でわかりやすくすることができる。また、自動変速機60のシフトレンジがDレンジまたはRレンジのとき、所定の条件を満たすことにより、SBW−ECU31はアクチュエータ32によって自動変速機60シフトレンジを自動的にPレンジまたはNレンジへ切り換える。これにより、DレンジまたはRレンジのいずれかのみが選択される場合でも、自動変速機60のシフトレンジは適切な時期にPレンジまたはNレンジに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】機械ブレーキなどの制動力付与装置が異常などにより所定の性能を発揮できない状態で変速機を介して車軸に連結された電動機から制動力を作用させている最中に変速機の変速が要求されたときに対処する。
【解決手段】アクセルオフ時にモータから変速機を介して制動力を作用させているときに変速機の変速要求がなされたときに(S150)、ブレーキに何らかの異常が生じているときには(S160)、変速機の変速段を維持して変速を行なわない(S210)。これにより、モータからの制動力をブレーキに置き換えることなく変速機の変速を行なうことによって生じる制動トルクの抜けやトルクショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポッピングによるワンウェイクラッチの損傷を抑制する。
【解決手段】 ECUは、1速ギヤ段での駆動時(S100にてYES、S110にてYES)のように、ワンウェイクラッチFが係合し得る走行状態において、出力軸回転数NOの予め定められた時間における変動幅ΔNOがしきい値ΔNO(1)よりも大きく(S120にてYES)、駆動輪の空転によりポッピングが発生し得るといえる場合、出力軸回転数NOに基づいて形成すべきギヤ段を決定する通常の変速制御を禁止するステップ(S130)と、ワンウェイクラッチFが係合し得る1速ギヤ段以外のギヤ段へ強制的に変速するステップ(S140)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】各種検出スイッチの誤検出による誤復帰を防止し、走行復帰に係る信頼性を向上させる。
【解決手段】運転者が離席し、着座検出スイッチ26の着座信号がOFFとなった場合には、制御装置32によって前進用ソレノイドバルブ23又は後進用ソレノイドバルブ24への通電を遮断させる。そして、運転者が再び着座した場合には、着座検出スイッチ26の着座信号がONで、かつ、前後進操作レバーの操作位置として中立位置を検出した後に、前後進検出スイッチ30の前進信号又は後進信号がONとなることにより、前進用ソレノイドバルブ23又は後進用ソレノイドバルブ24への通電を復帰させる。 (もっと読む)


【課題】主クラッチを要しない無段変速機式の変速伝動装置の特性を生かすとともに、構成上の差を意識させことなく、緊急事態に適切に対処することが可能となる作業車両用無段変速伝動制御装置を提供することにある。
【解決手段】作業車両用無段変速伝動制御装置80は、無段変速機21の伝動速度比を通電指令に応じて伝動停止のニュートラルを含む範囲で制御する伝動制御部と、この伝動制御部に対してブレーキ操作のためのブレーキペダルcの操作信号82に応じて所定の減速度で伝動速度比を通電指令61する減速処理部とから構成され、上記減速処理部は、ブレーキペダルcの近傍に付加的に配置した付加ペダルdの操作信号86を入力としてこの付加ペダルdの操作信号86をブレーキペダルcの操作信号82とともに受けた場合に、別途設定した減速度で伝動速度比を通電指令61するものである。 (もっと読む)


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