説明

Fターム[3K003PA09]の内容

燃焼システム (4,915) | 特殊安全装置(目的) (32) | 緊急消火 (6) | 遮断弁によるもの (3)

Fターム[3K003PA09]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】温風暖房機10のガス供給路26を開閉する元及び先の電磁弁30,31が共に異常となった時、ガス燃焼を能率的に停止しつつ、サブトランス82のみによりスピーカ50及び表示パネル51からエラー報知する。
【解決手段】電磁弁30,31の正常作動時は、リレー71,72は、メイントランス81からの通電電流により導通状態に維持され、電磁弁30,31を全波整流器83の電力により通電している。マイコン61は、リレー71,72のアンサーから電磁弁30,31の異常を検知すると、リレー70を遮断状態とし、メイントランス81及び全波整流器83の作動を停止して、電磁弁30,31を閉弁させる。マイコン61は、その後、サブトランス82の出力電力によりスピーカ50及び表示パネル51を交互に作動させるか、又は先にスピーカ50を作動させ、その停止後に、表示パネル51を作動させ、音声及び視覚の両方で異常報知する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上しながら、安全性を向上し得るコンロを提供する。
【解決手段】燃焼制御手段Hは、バーナ1a,1cの燃焼中において、被加熱物検出手段10が被加熱物の不存在を検出すると、直ちに不存在時燃焼量低下処理を実行し、その後の経過時間が不存在判別用設定時間に達するまでに被加熱物の存在を検出すると燃焼維持処理を実行し、経過時間が不存在判別用設定時間に達しても被加熱物の不存在の検出が継続している場合は、不存在時消火処理を実行し、燃焼維持処理においては、バーナ1a,1cの燃焼量を不存在時燃焼量低下処理の実行前の燃焼量に戻し、且つ、不存在時燃焼量低下処理の実行前のバーナ1a,1cの燃焼量がその調節範囲における最大燃焼量のときは、バーナ1a,1cの燃焼量を最大燃焼量よりも小さい待機用燃焼量までは直ちに増大し、その後、待機用設定時間が経過した後に最大燃焼量に戻すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】異常過熱時に熱を感知して弁体を閉弁させることにより、ガス流路を遮断させる流路遮断弁に関し、火災の熱を迅速に感知して弁体(11)を閉弁させることができるようにすると共に、弁体(11)を閉弁方向に付勢させるバネ(5)の取付け及び弁体(11)や構成部品の取替えが容易にできるようにすること。
【解決手段】ガス流路を構成する配管内に設けられる弁シート(10)と、開弁時に弁体(11)が自重により着座する弁体受け部(12)と、弁体(11)を弁シート(10)に圧接させた閉弁状態に付勢するコイルバネ(5)と、コイルバネ(5)を圧縮状態に保持すると共に設定温度で溶解又は変形するバネケース(16)とからなり、バネケース(16)は、弁体(11)と弁体受け部(12)との間に介装され、バネケース(16)が溶解又は変形することによって、コイルバネ(5)は圧縮状態から解放されて付勢状態となること。 (もっと読む)


1 - 3 / 3