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Fターム[3K003VA01]の内容

燃焼システム (4,915) | 感震安全装置 (41) | 感度の向上を図ったもの (9)

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【課題】 テント等の仮設設備での暖房要求に対し、安全に使用できる燃焼器を実現するための感震器構造に関する。
【解決手段】 基台1の上に載架した感震おもり2は下面に作動軸3を取り付けたおもり本体2aと、おもり本体2aの下部から下方に伸ばしたおもり本体2aと同じ外径を持つ筒状の支持筒体2bとで構成し、支持筒体2bの内側にはおもり本体2aの下面が基台1と接触しない凹部2cを形成し、感震おもり2は支持筒体2bの下端によって基台1の上に載架して支持筒体2bの下端を支点として転倒する。基台1の小孔1aの周辺には座押し部7を形成し、座押し部7の外径寸法と高さ寸法は感震おもり2の支持筒体2bの内径寸法より小さく、高さ寸法より低く設定し、座押し部7を感震おもり2の凹部2cの空間内に形成したから、座押し部7は感震おもり2と接触せず、感震おもり2の転倒を妨げることなく基台1の強度を向上できた。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、警報器の検出感度を高く変更して異常発生の早期検出により安産性の高いガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検出手段41と、検出手段41の検出感度を変更する感度変更手段43と、ガスメータ30と通信を行う警報器通信手段42とを備えた警報器40と、ガスの供給と遮断を行う遮断手段31と、地震を含む振動を検知する感震器33と、警報器40との通信を行うガスメータ通信手段34と、遮断手段31にガス供給の遮断指示と感震器33の信号により地震の発生を検知するガスメータ制御手段32とを備えたガスメータ30とを含み、ガスメータ制御手段32が地震を検知した場合、感度変更手段43は検出手段41の検出感度を高くすることにより、地震検知時にガスメータ30により警報器40の検出感度を高くすることで早期に異常を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】地震発生と日常生活における振動とを、確実に区別して作動させるとともに、耐震安全装置の構造および感震調整を簡素化すること。
【解決手段】感震球体と:前記感震球体が正常時に入る凹部を有する感震球体支持部と、転倒時に感震球体が転がり込む周辺退避部と、前記感震球体支持部より垂下するガイド筒部と、感震球体支持部の凹部の中心に形成された貫通孔とを有する感震球体ケースと:感震球体ケースの凹部に頭部が挿入され、貫通孔を貫通して前記ガイド筒部の内部空間を垂下し、下端作動端は前記ガイド筒部の下端下方に突出している、検知作動杆と:前記ガイド筒部の内部空間に位置して検知作動杆に挿入した感知圧縮ばねと:よりなる震動検知装置を設けるとともに;前記震動検知装置の感震作動により、その検知作動杆の移動を芯降下式消火装置の芯上下レバーの作動に連動させて、芯降下式消火装置を消火作動させるべく制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安定して自動消火装置が作動する燃焼器の感震装置の構造に関する。
【解決手段】 基台1の横ベース部1cの上に載架した感震おもり2と、感震おもり2から基台1の小孔1aを貫通して下方に伸ばした作動軸3と、作動軸3と係合して支軸5を中心に回動する感震レバー6と、セット位置で感震レバー6と係合する自動消火装置7とを設ける。感震レバー6は支軸5と嵌合して縦ベース部1bに沿って配置した縦フレーム6aと、縦フレーム6aの上端から横方向に延びて作動軸3と係合する横フレーム6bとで構成し、横フレーム6bには縦フレーム6bと平行して上方へ延びる規制部材8を設け、この規制部材8が横ベース部1cに設けた開口部9と嵌合することで感震レバー6の傾きを規制し、自動消火装置7のセット時に感震レバー6の横フレーム6bと押上板4との間隔を均一に保持するから、感震おもり2の転倒方向に関係なく自動消火装置7が安定して作動する。 (もっと読む)


【課題】地震の検出感度を高くできる家電機器システムを提供する。
【解決手段】家庭用電化機器20、30と、振動を感知するとともに互いに離れて設置される振動感知装置23、33と、振動感知装置23、33と通信して振動感知装置23、33の感知結果によって地震発生を判定する家庭用地震判定装置10とを備え、振動感知装置23、33が同時に所定の大きさを超える振動を検知した際に、家庭用地震判定装置10が地震発生と判定して家庭用電化機器20、30に地震発生を知らせる地震発生コマンドを送り、家庭用電化機器20の動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】 テント等の仮設設備での暖房要求に対し、安全に使用できる燃焼器を実現するための感震器構造に関する。
【解決手段】 基台1の上に載架した感震おもり2は下面に作動軸3を取り付けたおもり本体2aと、おもり本体2aの下部から下方に伸ばしたおもり本体2aと同じ外径を持つ筒状の支持筒体2bとで構成し、感震おもり2の下部にはおもり本体2aの下面が基台1と接触しない凹部2cを形成し、作動軸3はおもり本体2aの下面から下方に伸ばし、基台1の小孔1aを貫通して消火装置起動部材5と係合する。感震おもり2は支持筒体2bの下端によって基台1の上に載架して、支持筒体2bの下端を支点として転倒する構成であるから、燃焼器の傾きに対しては安定して感震おもり2が転倒することなく燃焼器が使用でき、一方、地震等の振動や燃焼器の転倒時には感震おもり2が容易に転倒し、自動消火装置6が作動して燃焼器を消火することができる。 (もっと読む)


【課題】適切な場所で震度を検出し、適切な場合にガスの遮断を行うことができるガス保安装置を提供する。
【解決手段】ガス保安装置本体20と、第1所定震度以上の地震の発生を検出して第1異常信号を生成するとともに、ガス保安装置本体に対して無線通信により第1異常信号を送信する1以上の第1感震センサ30aとを備え、ガス保安装置本体20は、ガスを流すためのガス供給ライン50と、ガス供給ライン50を流れるガスの流量を測定する超音波流量計22と、ガス供給ライン50を流れるガスを遮断するガス遮断弁24と、1以上の第1感震センサ30aの各々により送信された第1異常信号に基づきガス遮断弁24を制御する制御用マイクロコンピュータ26とを有する。 (もっと読む)


【課題】ある程度以上の外力が作用したとき、接点を信頼性よくオン・オフさせることのできる変位検出装置およびこれを使用したガス供給制御システムを実現する。
【解決手段】筐体202に地震の揺れ等の外力が作用すると、錘213が上下あるいは左右に移動し、第3の圧縮ばねに抗してL字金具216が傾斜する。これと共に調整ねじ221が板ばねからなる第1の接点板223を押して第1および第2の接点224、226の接触を断つ。この変位検出装置を既存のガス安全装置に組み合わせることで地震発生時のガスの炎の自動消火を行うガス供給制御システムが実現する。 (もっと読む)


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