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Fターム[3K005AB11]の内容

燃焼制御 (1,906) | 検知部 (144) | 加熱部 (47)

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【課題】燃焼用空気が燃料ガスよりも高温となる条件下であっても、煩雑な制御を必要とすることなく、簡易な構成によって、空燃比を適正な値に維持することが可能なガス燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃料ガス流路5および空気流路4をそれぞれ通過してきた燃料ガスおよび燃焼用空気の混合気が供給されるバーナ2と、燃料ガス流路5に設けられ、かつ空気流路4内の空気圧の変動に対応して燃料ガス流路5内のガス圧を変化させるガス圧調整手段7と、を備えている、ガス燃焼装置C1であって、空気流路4内の燃焼用空気の温度が燃料ガス流路5内の燃料ガスの温度よりも高いときに、この燃料ガスの温度を前記燃焼用空気の温度に近付けるように燃料ガス流路5内の燃料ガスを加熱することが可能な燃料ガス用の加熱手段HE1,HE2を備えている。 (もっと読む)


【課題】選択回路を介して複数のセンサの検出信号を選択的に取り込んでバーナの作動を制御するときに、バーナの制御の応答性が悪化することを抑制した燃焼装置を提供する。
【解決手段】大バーナ10に対して備えられたセンサの検出信号TCH,THHと、中バーナに対して備えられたセンサの検出信号TCM,THMと、小バーナに対して備えられたセンサの検出信号TCS,THSと、グリルバーナ40に対して備えられセンサの検出信号TCG,TCGR,TCGL,THG1,THG2とについて、予め設定された優先条件に従って優先度を設定し、該優先度に応じて選択回路120により各検出信号をAD入力ポートAD1〜AD6に割付けるセンサ選択手段111を備える。 (もっと読む)


【課題】天ぷら油の過熱等を確実かつ容易に防止することができる、ガス機器の温度監視システムを提供すること。
【解決手段】ガスコンロ1による加熱温度を監視するための温度監視システムであって、加熱温度を測定する熱電対22と、この熱電対22にて測定された加熱温度が所定温度以上になった場合に、所定の報知出力を行う監視器本体21とを備えた。また、所定温度として、ガス機器における加熱調理に適した温度、ガス機器における過熱による火災発生の予兆を示す温度、又は、ガス機器における過熱による火災が発生し得る温度、の少なくとも1つを設定した。 (もっと読む)


【課題】 温度検出手段の不要な加熱を簡単な構成で防止する。
【解決手段】 内向き炎口バーナ4の下方には、空気供給路を、ブラケット23に形成された吹出口28,28・・に連通させて、各吹出口28から上方へ空気を吹き出し可能としたファン27が配されている。吹出口28は、感熱ユニット24を中心とした所定半径の円周上で複数個均等に設けられると共に、感熱ユニット24の上方に向けて僅かに傾斜して形成されている。また、各吹出口28は、上面から見て、各炎口20から中心へ向けて形成される火炎の間に位置するように配置されている。よって、内向き炎口バーナ4の火炎は、先端部分が二次空気を求めて左右の吹出口28の上方側へ拡がり、感熱ユニット24を囲むように形成されて、感熱ユニット24を不要に加熱しない。 (もっと読む)


【課題】鍋底温度センサ10を備えるガスコンロであって、鍋底温度センサ10を囲う遮熱筒13内に送風機6からの空気を供給する給気筒14を挿入して、遮熱筒13と給気筒14との間の空隙に遮熱筒13の上端部からその下端の出口部13aに向けて強制的に空気を流すものにおいて、遮熱筒13との熱交換で昇温された出口部13aからの空気を燃焼用二次空気として効率良く利用して、短炎化を図る。
【解決手段】遮熱筒13の下端の出口部13aに連通する導風路17を設け、導風路17からの空気の吹き出し口17aをガスバーナ3の炎孔3bの直下部に配置する。ガスバーナ3が内炎式バーナであって、このバーナで囲われる空間の下方に汁受け皿8を配置する場合には、汁受け皿8の下側に、汁受け皿8を浮き支持する皿状の支持部材9を設け、汁受け皿8と支持部材9との間の空隙で導風路17を構成する。 (もっと読む)


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