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Fターム[3K005GA18]の内容

燃焼制御 (1,906) | 点火、消火のタイマー制御 (58) | 再起動の待機時間 (9)

Fターム[3K005GA18]に分類される特許

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【課題】パイロット燃焼待機を行うボイラにおいて、負荷要求に即対応できるようにすることを装置コストの上昇を招くことなく行う。
【解決手段】ボイラの圧力又は温度を検出しておき、検出値がメイン燃焼停止設定値まで上昇するとメインバーナ5によるメイン燃焼を停止して燃焼待機とし、検出値がメイン燃焼開始設定値まで低下するとメインバーナ5によるメイン燃焼を開始する制御を行っており、燃焼待機時にはパイロットバーナ6によるパイロット燃焼を行っておくことで、次回のメイン燃焼開始時には短時間でメイン燃焼を開始することができるようにしているボイラであって、燃焼待機時のパイロット燃焼時間が長くなった場合にはメインバーナの燃焼を行うことで、負荷要求時には即座に対応可能な状態に制御する (もっと読む)


【課題】本発明は、施工の手間や施工に要する費用が増加することがなく、結露の発生を防止できる燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼措置1は、ファン10を駆動することで屋外から強制的に空気を取り込み、燃焼で生成された燃焼ガスを強制的に屋外に排出する屋内設置型の燃焼装置である。そして、燃焼装置1は、加熱部7に供給される空気の温度を検知する外気温度センサ20を有する。外気温度センサ20が所定温度Tmあるいは所定温度Tnより低い温度を検知し一定時間経過した場合に、燃焼動作を一時的に停止する。これにより、燃焼装置1内部において煙突効果が発生し、給気用筒25側の温度が昇温するため、結露の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】爆発着火を防止可能であって、使いがってのよい複数のバーナを備えた燃焼装置を提供する。
【解決手段】ガスを燃料とするバーナを複数有した燃焼装置において、各バーナのいずれか1つのみにおける非燃焼状態のガス放出時間が第1の規定値T1に達したとき、又は、複数のバーナが同時に非燃焼状態でガスを放出した場合における前記複数のバーナのガス放出時間の合計が第2の規定値T2に達したときにガス弁を閉塞する。このとき、第1の規定値T1、第2の規定値T2、同時に非燃焼状態でガスを放出したバーナの台数Nの関係が式T1≦T2と、式T1>T2/Nを同時に満たす。 (もっと読む)


【課題】使用者が不完全燃焼の検出に伴う燃焼停止であるとは知らず、連続的に点火操作してしまい、停止回数がすぐにリミット回数に達してしまい、インターロックされてしまうといった事態が生じることなく、使い勝手の良い開放型ガス燃焼器具を提供する。
【解決手段】コントローラ22は、燃焼異常の検出に伴いバーナ4を強制的に消火して燃焼を停止させた際、その停止回数がリミット回数に達していなければ、該強制的な燃焼の停止から5分間にわたり操作ボタン7の押し込み操作を無効にするといった禁止状態とする。 (もっと読む)


【課題】 タイマ回路の指示に従って一旦電磁弁が閉じられた後に、ユーザの開弁操作によって電磁弁が再び開弁されても、その開弁状態が保持されることのない燃焼装置を実現するための技術を提供する。
【解決手段】 トランジスタ16、18、電磁弁36は、電源14側から接地電位側に向かって、トランジスタ16、トランジスタ18、電磁弁36の順で配置されている。また、トランジスタ18から出力された信号がタイマ回路30に供給されることはない。従って、タイマ回路30の指示に従って電磁弁36が閉弁した後に、トランジスタ16が電磁弁36への電力供給を許容する状態となっても、トランジスタ18が電磁弁36への電力供給を禁止する状態から許容する状態に戻ることがない。従って、仮にユーザがその後に開弁操作を行って電磁弁36が開弁したとしても、電磁弁36には電力が供給されないので、電磁弁36が開弁状態で保持されることはない。 (もっと読む)


【課題】未燃焼の燃料ガスが放出される状況に応じて、爆発着火することなく安全に点火できる状態であるかを判断して点火動作を許可する燃焼装置を提供する。
【解決手段】ガスを燃料とする種火バーナ16と、種火バーナ16の炎を検出するサーモカップル28と、種火バーナ16への点火確認と失火判定を行うコントローラ6とを備えた風呂釜装置1において、未燃焼の燃料ガスの放出時間を積算する生ガス積算タイマを備え、コントローラ6が点火操作を受け付けたときに、生ガス積算タイマの計時値が所定時間Ta以上である場合には所定の点火禁止時間Tbが経過するまで点火動作を行わせないように構成されるとともに、失火判定において失火と判定されたときには、生ガス積算タイマに所定時間Taに至らない計時値Tcを加算することにより、失火判定後の再点火操作を許容しつつ爆発着火の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】燃焼停止時間にかかわらず、比例弁の固着のおそれがあるときには比例弁の固着解除動作を行って比例弁が正常に動作されるようにするガス燃焼装置を提供する。
【解決手段】本ガス燃焼装置1の制御部4は、サーモカップル14が燃焼器11での点火不良や途中消火を検知した場合は(S7,S13)、開閉弁6,7と比例弁5とを閉弁した後(S8)、比例弁5を一旦最大開度にして閉弁させるようにし(S9)、比例弁5の固着を解消させておく。従って、燃焼器11の燃焼停止時間にかかわらず、比例弁5の固着のおそれがあるときには、比例弁5が正常動作するようにしておくことができる。 (もっと読む)


【課題】温水供給運転の実行中にガスメータにより燃料ガスの供給が遮断されることを、ガスバーナの消火を極力回避して防止することができる温水循環加熱システムを提供する。
【解決手段】浴室暖房乾燥機50に、熱源機1に対して温水供給の要求信号を送信する時の循環水温度に基づいて、温水供給運転におけるガスバーナ11への燃料ガスの供給流量の最大値が、ガスメータ31で設定された流量範囲のうちのいずれに属するかを推定し、推定した流量範囲における供給制限時間よりも短い燃焼継続可能時間を設定する燃焼継続可能時間設定手段63と、燃焼継続可能時間を設定してから該燃焼継続可能時間が経過した時に、熱源機1の温水停止の要求信号を送信して、熱源機1のガスバーナ11を消火して温水供給運転を一時的に停止する燃焼中断指示手段64とを備える。 (もっと読む)


【課題】調理物の加熱むらやバーナの着火性の悪化を生じさせることなく、加熱調理におけるエネルギー消費を低減することができるグリル装置を提供する。
【解決手段】調理物を収容するグリル庫と、該グリル庫内を加熱するバーナと、該グリル庫内に設けられて該バーナからの放熱を蓄熱して遠赤外線を放射する遠赤外線放射手段と、加熱制御手段とを備え、加熱制御手段は、STEP1でバーナに点火して調理物の加熱を開始し、STEP2でグリル庫内の温度が120℃を超えた後に、STEP3でバーナが消火されてから2分が経過したSTEP6でバーナを点火し、STEP6でバーナが点火されてから2分経過し、且つSTEP9で庫内温度が120℃を超えたときにSTEP3でバーナを消火する処理を繰り返す「間欠加熱運転」を実行する。 (もっと読む)


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