説明

Fターム[3K005GB06]の内容

燃焼制御 (1,906) | 空気量、燃料量のタイマー制御 (31) | 燃料量調整 (19) | 点火時 (10)

Fターム[3K005GB06]の下位に属するFターム

緩点火用
点火後の主燃料供給 (5)

Fターム[3K005GB06]に分類される特許

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【課題】一部のバーナが途中消火してもそのバーナの途中消火の判断が遅れることなく的確に行うことができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル2は、バーナ点火動作が開始されてから一定時間L内に炎検知器51,52,53からの出力値TC1,TC2,TC3が着火検知用の着火閾値V0を超えるとバーナ3,4が着火されたと判断する着火判別部72と、バーナ着火後に炎検知手段51,52,53からの出力値TC1,TC2,TC3が失火検知用の失火閾値を下回った状態で基準時間を保持する場合にはバーナ3,4が途中消火したと判断する失火判別部73とを有する。例えば、上火バーナ3に対して、失火判別部73での失火閾値V1,V2は、着火判別部72での着火閾値V0よりも高い値に設定される。 (もっと読む)


【課題】高標高地であっても着火特性が良好な輻射型ヒータを提供する。
【解決手段】輻射型ヒータ10は、一端14aが熱輻射用の複数の放射管12aを含んでジグザグにアレンジされた放射ユニット12に接続され、他端14bにバーナー11が設けられた燃焼筒14と、燃焼筒14に空気を供給するためのファン16と、バーナー11から液体燃料Fを噴出させるためのポンプ21と、軟起動機構22とを有する。軟起動機構22では、ポンプ21の起動時の圧力上昇により、ポンプ21の出口側からポンプ21の入口側に液体燃料Fを戻すための戻り経路22aが開かれ、その後、閉じられる。 (もっと読む)


【課題】 電磁ポンプで燃油を供給する燃焼制御装置において、小火力による燃焼運転時でも脈動燃焼の発生を防止できる燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】
低周波数と中駆動ONタイムの低中火力と、中周波数と長駆動ONタイムの大火力の点火モードで点火を行い、燃焼が安定した後、高周波数と短駆動ONタイムの低火力と、低周波数と中駆動ONタイムの中火力と、中周波数と長駆動ONタイムの大火力の安定モードに切り替えて燃焼を行うことにより、点火時には火力の大きさに対して低めの駆動周波数で長めの駆動ONタイムとする点火モードにて電磁ポンプ3を駆動制御するので、気化筒1やバーナーヘッド7の温度が低く、脈動が発生しやすい状態では、気化ガスが脈動的となるのを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】 圧力噴霧バーナを使う石油給湯機において、着火ミスや着火後の不完全燃焼の発生を抑えた着火制御装置に関する。
【解決手段】 電磁ポンプ1によって加圧された燃料を霧状に吐出し、この噴霧燃料に対応する空気量を供給する送風機2を設け、放電点火装置3の放電火花によって規定の燃料・空気量よりも少ない時に着火を行う軟着火装置を構成する。位相制御手段4によって駆動する電磁ポンプ1の吐出圧力は着火の有無に係わらず規定燃料流量より高い設定燃料流量まで増加した後、規定燃料流量へ戻すものであり、軟着火のポイントで着火できなくても設定燃料流量まで増加したときに確実に着火できる。また、軟着火のポイントで着火できたときは、設定燃料流量まで増加することで、炎を安定させることができ、不完全燃焼を起こすことなく燃焼できる。 (もっと読む)


【課題】点火用のスパークと燃油の噴霧とがタイミング良く行われることで、着火音が静かな良好な着火が得られる燃焼器具の着火制御装置を提供する。
【解決手段】ダイオード7を内蔵して極性を有し交流電源8にて半波駆動され点火電極6より着火用のスパークを発生させるイグナイタ9と、駆動回路10からの所定周期の駆動パルスで燃油をノズル2から噴霧して、前記スパークで着火させる電磁ポンプ3を備えたもので、前記駆動回路10は少なくとも着火時は、駆動パルスを電源周期と同期させることで、少なくとも着火時はイグナイタの半波駆動と電磁ポンプの駆動パルスとが同期するので、点火電極のスパークタイミングと電磁ポンプによる燃油の噴霧とが合致することで、スムーズな着火が得られ、着火音も小さく静かで、スモークや臭いの発生も少なく抑えることが出来るものである。 (もっと読む)


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