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Fターム[3K014TB02]の内容

Fターム[3K014TB02]に分類される特許

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【課題】石柱または中空石材で形成される被回転体を安定して回転させることができ、しかも優れた汎用性を有する回転支持装置および当該回転支持装置を用いていた石製灯籠を提供する。
【解決手段】軸部材51の下方端部が基台2に固定された状態で、軸部材51の中央部および上方端部が基台2の上面中央部から上方に突出する。この軸部材51の中央部に対して第1平板53が固定されるとともに、6個の球体55を介して第1平板53の上方で第2平板54が軸部材51の上方端部に対して回転自在に軸支される。そして、第2平板54の上面に灯籠本体部3および透明ガラス板8が固定され、灯籠本体部3および透明ガラス板8が軸部材51から鉛直方向に延びる回転軸を中心に回転可能となっている。 (もっと読む)


【課題】扉本体の紛失、破損などを確実に防止しながらも扉本体の「左開き」および「右開き」を選択的に実行することができる石製灯籠用扉および石製灯籠を提供する。
【解決手段】上方リンク部材131は、その一方端が上方回動支持部43に対して回動軸RA1回りに回動自在に軸支されるとともに、その他方端が扉本体12の左側端部12Lの上方端に取り付けられた回動支持部124に対して回動軸RA2回りに回動自在に軸支されている。また、もう一方の下方リンク部材132も上方リンク部材131と同様に構成されている。このため、固定部11に対して連結部13を介して扉本体12が常に連結されており、その連結状態を維持したまま扉本体12を「左開き」、「右開き」に回動させたり、「全開き」することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザフレンドリーで、しかも汎用性に優れた石製灯籠用扉および石製灯籠を提供する。
【解決手段】 扉本体12の左側および右側辺部にヒンジピン3L、3Rがそれぞれ設けられるとともに、各ヒンジピン3L、3Rに対応して固定部11に左側および右側扉着脱部4L,4Rが設けられている。左側扉着脱部4Lでは、左側ヒンジピン3Lが枢支部41で係合されて枢支された状態のまま左側ヒンジピン3Lを回動中心として扉本体12を回動させることで「左開き」が実行可能となっている。また、右側扉着脱部4Rでは、右側ヒンジピン3Rが枢支部41で係合されて枢支された係合枢支状態のまま右側ヒンジピン3Rを回動中心として扉本体12を回動させることで「右開き」が実行可能となっている。つまり、「左開き」および「右開き」を選択的に実行することができる。 (もっと読む)


【解決手段】不燃材の円筒12にロウソク11を収納し、下からバネ13の力で押し上げる。上部は開口がロウソクの直径より若干小さくなるように縁を設けた上蓋14でロウソクが抜け出るのを止める。
【効果】この装置を用いてロウソクを灯火した場合、ロウが溶けて燃焼した分づつロウソクは上に上がり、炎は常に一定の位置にありロウの消耗に合せて移動しない。したがって、炎の保護、防護、装飾の範囲を大幅に縮小することができる。 溶けたロウは上蓋の縁に囲まれているため流れ落ちにくく、微風程度では垂れないので清潔であり掃除も楽になり経済的でもある。 不透明な円筒を用いればロウソクは外観上見えないため、ぎりぎり短くなるまでなるまで灯火しても美観も体裁も始めと変わりはない。 燃え尽きる時はロウソク受けが上部の縁に当りそれ以上は上がらず、溶けたロウだけが芯に伝わって燃焼しようとするが、酸素の供給不足で消火してしまうため安全である。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属、アルカリ土類金属、銅などの炎色反応を呈する金属ないし金属化合物を含む芯を有しない棒状の燃焼体の燃焼装置に関し、炎が一定の位置で燃焼し続け、テーブルに置いたり手で持ったりしたときの体裁が良い上記装置を提供する。
【解決手段】上端に内側に延びる係止爪7を備えた筒体2に棒状燃焼体1を挿入し、その底部を前記上端側に付勢するばね3を設けて、燃焼により棒状燃焼体1が短くなっても、ばね3により上方に押動されて常に先端が筒体上端の係止爪7に係止された状態で燃焼し続けるようにする。筒体2をテーブル等に置いた台5に立設すれば、着色炎が常時一定の高さで燃焼し続けることになり、また筒体2を手に持った状態で棒状燃焼体1を最後まで燃焼させることができる。 (もっと読む)


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