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Fターム[3K017BE14]の内容

ガスバーナ (3,173) | 細部 (87) | 炎の拡散・整形 (7)

Fターム[3K017BE14]に分類される特許

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【課題】処理材をより均一に加熱することが可能であると共に、炉体を小型化することも可能な壁面輻射式バーナーユニットを提供する。
【解決手段】処理材と対向する輻射壁面Zを形成する炉体エレメント5と、炉体エレメントの輻射壁面に沿う扁平火炎fを形成して当該輻射壁面を加熱する一対のリジェネレイティブバーナー装置7とを備え、輻射壁面からの輻射熱により処理材を加熱する。バーナー装置は、炉体エレメントに開口形成され、扁平火炎を吹き出す開口部9と、炉体エレメントに形成され、開口部に接続されて燃焼用空気Cが流通される空気流路8とを備え、空気流路と輻射壁面とは、開口部を介して、連続する曲面Sで繋がっている。その結果、扁平火炎は、コアンダ効果を生じる燃焼用空気の空気流により輻射壁面全体に沿わされる。 (もっと読む)


【課題】燃焼効率を向上させることのできる熱風炉用セラミックバーナを提供すること。
【解決手段】筒状の本体91を有し、この本体91内部に複数の隔壁92で仕切られた燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96を備える熱風炉用セラミックバーナ9であって、本体91は、横断面略楕円状に形成され、燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96は、横断面略楕円状の短軸91A方向に沿って交互に形成されていることを特徴とする熱風炉用セラミックバーナ9。 (もっと読む)


【課題】燃焼効率を向上させることのできる熱風炉用セラミックバーナを提供すること。
【解決手段】筒状の本体91を有し、この本体91内部に複数の隔壁92で仕切られた燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96を備える熱風炉用のセラミックバーナ9であって、燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96は、交互に形成され、燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96より上方に、前記本体の垂直方向の軸周りで旋回する旋回気流を生じさせる旋回手段100が設けられていることを特徴とするセラミックバーナ9。 (もっと読む)


【課題】炉内の被加熱物を熱放射によって均一に安定して加熱することのできる放射加熱装置を提供する。
【解決手段】炉1の炉壁1aに、管状火炎バーナ2と、管状火炎バーナ2の火炎を取り囲み、炉1内に向かって放射を行うための放射加熱箱3が取り付けられている。そして、管状火炎バーナ2は、管状の燃焼室10を有しており、燃焼室10の先端10aが放射加熱箱3に向けて開放されていると共に、燃焼室10の後端10bの近傍に、燃焼室10へ燃料ガスを吹き込むノズルと酸素含有ガスを吹き込むノズルが取り付けられている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は複数の貫通孔(2)を有するバーナープレート(1)と、バーナープレート(1)から伸張する燃焼ゾーン(3)の形成を監視するための監視ユニットとを備えたバーナー配列であって、前記監視ユニットは、前記燃焼ゾーン(3)に向かっている前記バーナープレート(1)の上面(4)の上に陰極(5)と、前記燃焼ゾーンの領域の中に伸びている陽極(7)とを備える。熱安定性、ひいては、耐久性を向上させるため、本発明によれば、前記バーナープレート(1)は非金属材料でできており、前記陰極(5)は前記バーナープレート(1)の前記上面(4)の前記領域において単独に形成された部品として配置される。 (もっと読む)


【課題】調理物を焼きむらを生ずることなく均一に焼成できると共に、着火性や燃焼の安定性を損なうことなく消費ガス量を減少できるようにしたグリル用バーナを提供する。
【解決手段】グリル用バーナに備える燃焼プレート8に、炎孔81の配置密度が疎の疎炎孔領域8aと、疎炎孔領域8aを囲う、炎孔81の配置密度が疎炎孔領域8aより密の密炎孔領域8bとを設ける。また、燃焼プレート8の疎炎孔領域8aの裏面部分に座ぐり部83を形成して、燃焼プレート8の疎炎孔領域8aの板厚を密炎孔領域8bの板厚より薄くする。好ましくは、疎炎孔領域8aの板厚を密炎孔領域8bの板厚の50〜70%にする。 (もっと読む)


【課題】加熱性能及び保炎性能を維持したまま、加工性を向上させたバーナを提供すること。
【解決手段】バーナ1は、筒状の燃焼筒2の内周面201に燃焼プレート3とを配設してなる。燃焼プレート3には、燃料と空気との混合気Gを噴出させる噴出孔31が多数設けられており、多数の噴出孔31は、燃焼プレート3の中心部を円中心として同心円状に描かれる複数の仮想円上に配列されている。燃焼プレート3は、燃焼筒2の保炎部22の近傍の表面部分において、外周側に向かうにつれて燃焼プレート3の厚みを薄くするよう形成されたテーパ面32を有している。最も外側に位置する第1外側仮想円上に配列された多数の噴出孔31Bは、テーパ面32に直交して貫通形成されており、残りの仮想円上に配列された多数の噴出孔31Aは、燃焼筒2の軸方向Lに貫通形成されている。 (もっと読む)


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