説明

Fターム[3K019AA08]の内容

非予混合(先混合)ガスバーナ (752) | 目的 (167) | 消音 (3)

Fターム[3K019AA08]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】主として片端閉塞型管状火炎バーナを安定燃焼させて火炎の吹き飛び限界を拡大すると共に、両端開放、片端閉塞いずれの管状火炎バーナにおいても発生するスリットでの管軸方向の流速の乱流的変動に起因する燃焼騒音を抑制する。
【解決手段】燃料ガス及び空気を、燃料ガスと空気との混合気を、又は、燃料ガスと空気と燃料ガス及び空気の混合気を対向して噴出させて旋回燃焼させるものであって、スリットが燃焼室Nに向けて開口する開口部に近接する流路が、隔壁22kにて管軸方向で複数に細分割された細分割部を備えている。 (もっと読む)


【課題】(1)燃焼振動の防止、(2)火炎の安定化と長炎化、(3)簡単構造及び(4)広い安定燃焼範囲が達成できるガス燃焼バーナ及び油バーナ転用型ガスバーナを提供すること。
【解決手段】ガスノズルの中心軸Cと同軸上であってガスノズル1の外周部に設けた空気旋回器を有する燃焼用空気流路とガスノズル1の先端部分に設けた保炎器とを備えたガス燃料を燃焼するガスバーナにおいて、ガスノズル1の先端部に中心軸Cに対して35°〜45°の噴射角度でガスを噴出する主孔2と中心軸Cに対して45°〜55°の噴射角度でガスを噴出する副孔3(主孔2と副孔3の開口面積比率が80:20〜90:10)を中心軸Cの周りにそれぞれ均等に複数個設けたガスバーナである。 (もっと読む)


【課題】 ウインドボックスのコンパクト性は維持しながら振動燃焼などの不具合が発生することは防止するものであって、供給空気に必要な圧力を低減し、容量の小さな送風機による運用を可能とする。
【解決手段】 円筒形の燃焼筒3を持ったバーナ、前記燃焼筒3と同軸であって燃焼筒3よりも大きな径を持っているウインドボックス9、燃焼用空気の供給を行う送風機、送風機とウインドボックス9をつなぐ送風路10を持ち、送風機から燃焼用空気を押し込みながら燃焼を行う燃焼装置において、前記送風路10はウインドボックス周壁7の接線方向に接続し、送風路接続部からウインドボックス内に入った空気流は、ウインドボックス周壁面に沿って流れることでウインドボックス内で空気の旋回流を形成するようにしておき、ウインドボックス9内には、ウインドボックス内径が燃焼筒に向けて徐々に小さくなるようにテーパ板8を設ける。 (もっと読む)


1 - 3 / 3