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Fターム[3K023QA10]の内容

空気の供給 (2,109) | 燃焼装置の形式、用途 (298) | 暖房器 (5)

Fターム[3K023QA10]に分類される特許

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【課題】定形・不定形の固形燃材を、乾燥させていない状態であっても直接投入して燃料として用いることが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る加熱装置1は、固形燃材2を燃焼させる燃焼炉10を備え、燃焼炉10は筒状に形成され、側面もしくは上面には固形燃材2を投入する燃材投入口11が設けられ、燃焼炉10の底部には、固形燃材2を載置して燃焼させる燃焼板30が配設され、燃焼炉10の側面には、燃焼板30の上面位置よりも所定距離上方の位置に、加熱空気を燃焼炉10内に吹き込む空気吹き込み口12が設けられ、空気吹き込み口12から加熱空気を燃焼炉10内に吹き込んで、燃材投入口11から投入されて燃焼板30の上に載置された固形燃材2に加熱空気を当てると共に、固形燃材2を燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を損ねることなく大掛かりでないコンパクトで簡単な仕組みの2次燃焼・3次燃焼システムを作ることである。
【解決手段】
耐熱性の高いダクタイル鋳鉄を使用し、2次空気・3次空気を取り入れる部品を一体化してコンパクトにすることによって2次・3次燃焼システムを構築し、同時に薪ストーブ本体も同じ耐熱性の高いダクタイル鋳鉄で一体化することで、部品点数・組立工数を削減する事ができ、薪ストーブ全体の省スペース化を図る。そして削減できたコストを装飾性の高い部品の製造に用いることでよりデザイン性に優れた薪ストーブを製造する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスから熱を高い回収率で回収し、燃料の消費が節約できるボイラーを提供する。
【解決手段】炉に空気3を供給する1つの導管と、排気ガス2を1つの暖房ボイラー1から1つの熱気送管8に排出する1つの導管とからなり、排気ガスを排出する導管は、熱気送管に接続するまでの全長に渡って1つの余弦曲線に似た形状を有し、垂直な空気管11に接着する垂直な排気ガス管4を備え、空気を供給する導管も、空気管の全長に渡って1つの正弦曲線に似た形状とするとともに、垂直な空気管11を備える。垂直な排気ガス管4は熱気送管方向に容積が減少するような形状にするとともに、垂直な空気管11は、ボイラーの方向に容積が増加する形状とする。これにより、空気3は排気ガス2から高い回収率で熱を回収できる。 (もっと読む)


【課題】炎の揺らぎを緩やかにすることによってペレットストーブに団欒・癒しの効果を持たせつつ、木質ペレット燃焼後の空気をクリーンなものにする。
【解決手段】燃焼室2内で木質ペレットを燃焼させるペレットストーブ1であって、該木質ペレットの一次燃焼用空気を燃焼室2内下部に低流量で送り込むための第一のパイプ4と、一次燃焼で生じた未燃焼物質を燃焼させる二次燃焼用空気を燃焼室2上部に送り込むための第二のパイプ5と、を具備し、該第二のパイプ5内の空気を該一次燃焼によって加熱する構成とした。 (もっと読む)


【課題】薪などの燃料を投入して燃焼させる煙突接続タイプのストーブにおいて黒煙が出にくいストーブを提供すること。
【解決手段】ストーブの焚き始めであっても未燃焼ガスや粒子状物質を捕捉し、再燃焼することができるのに充分でかつ高い温度が得られるための温度上昇追従性を持った薄膜金属で構成したフィルターを仕切体4に設けた連通部3の下部側空間部2側に装着したことにより燃焼空間部2Aで発生した黒煙などの粒子状物質を捕捉、再燃焼させる事と、燃焼空間部2Aに供給する空気を灰収容部14と下部空間部2を通過させて供給空気の温度を上昇させて燃焼空間部2Aに導くことにより まきなどの固形燃料をガス化させて高温燃焼させることにより粒子状物質が煙突から排出を減らすこと。 (もっと読む)


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