説明

Fターム[3K034AA32]の内容

面発熱体 (9,561) | 発熱素子 (2,882) | 形成法(メッキを含む) (436) | 打抜き (8)

Fターム[3K034AA32]に分類される特許

1 - 8 / 8


加熱部材は導電回路を有する第一ポリマーフィルムを含む。回路は導電インク、第二ポリマーフィルム、及び/又は抵抗性又は導電性オーバーモールド材料を含む。第一ポリマーフィルムは成型品の少なくとも1つの表面に成型される。成型品は加湿器又は加湿器の構成品となる。インモールド加熱部材の製造方法は第一ポリマーフィルム表面に導電回路を設けるステップと、ポリマーフィルムの非プリント面が金型に隣接するよう第一ポリマーフィルムを金型に置くステップと、第一ポリマーフィルムが成型品の少なくとも1つの表面に組み込まれるよう成型樹脂を挿入するステップとを含む。呼吸用加圧気体の加湿方法は、気体を槽の中の供給水に通すステップを含む。槽は成型樹脂から形成され、ポリマーフィルム、型押しの抵抗性又は導電性フィルム、及び/又は第一表面上の抵抗性又は導電性オーバーモールド材料を備えるヒーターは樹脂に少なくとも部分的に成型される。
(もっと読む)


【課題】装置の高コスト化を招くことなく、感熱媒体を均一にむらなく加熱する。
【解決手段】発熱部材103から放出される熱エネルギーを、熱伝導率の高いアルニウムから構成された熱容量の大きい加熱部材102を介して、熱可逆性を有する記録カード70の記録面に伝導させることで、記録カード70の記録面をむらなく均一に加熱する。これにより、記録カード70に記録された情報を精度よく消去することが可能となる。また、発熱部材103として安価な発熱体を用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】取り扱い時の湾曲や発熱による発熱体素子と被覆層との伸縮度合の差を伴う伸び縮みが繰り返されても、発熱体素子と絶縁性シート部とが接着界面で剥離することがない面状発熱体、特に可撓性を有する面状発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の面状発熱体1は、発熱部10と、該発熱部10を被覆するシート部20と、を備える。前記発熱部10は、複数個の貫通穴を有する薄膜状の発熱体素子からなり、前記シート部20は、前記発熱体素子11の上面及び下面とに配置されて該発熱体素子11を被覆し、且つ、前記貫通穴111を通して連続されている。 (もっと読む)


【構成】電気加熱パネルである。このパネルは、矩形ベース部をもつ内側シェルと、内部に、一連のU字形ベンドをもつカバーからなる外側気密アルミニウムシェルからなる。このカバーの内部に、一連のU字形ベンドを有し、外側シェルと一体化された気密コネクタモジュールの内部まで延長する2つの擬似円形端部をもつ平面蛇線体の形を取るオーミック抵抗を配設する。蛇線体は、断面が矩形、幅および厚みが一定で、幅/厚み比が3未満のステンレスAISI304鋼からなる剛性バーから構成する。それぞれ蛇線体の各面に接触する内側シェルおよびカバーに接触する2枚の雲母シートが蛇線体を外側シェルから絶縁するとともに、自由内部空間を最小限に抑える。内側シェルのベース部が、ハードな陽極処理によって形成され、かつ赤外線照射に有利に作用する黒色の厚い酸化物層を有する。内部の断熱体がカバーに向う熱の流れを妨害する。コネクタモジュールは、広い円形ベース部を有し、ベース部のねじによって給電ワイヤおよび蛇線体の端部に接続された、2つの真鋳カラムを有する。プロウブが、蛇線体に接触する温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の省電力化、製造コストの低減及び装置本体の薄型化を図る。
【解決手段】本発明の加熱調理器1は、食肉などの調理物を載せる調理用プレート5、6と、調理用プレート5、6の底部側に配置され、一対の絶縁フィルム7b、8bに挟まれつつ配線された導体パターン7a、8aを有する発熱シート7、8と、導体パターン7a、8aに通電を行って発熱シート7、8を発熱させる電力供給部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】蛇行する発熱体2がばらけたりしないようにすると共にラミネート材に対する位置合わせを不要にする。
【解決手段】発熱体シートに、矩形状の第1開口を該発熱体シートの幅方向及び長手方向に等間隔で複数形成する第1開口工程(ステップS1)と、該第1開口工程が終了した発熱体シートの表裏面にラミネート材を被覆する第1ラミネート工程(ステップS2)と、該第1ラミネート工程が終了した発熱体シートに対し、第1開口と同じ手順での矩形状の第2開口を等間隔に複数形成し、その際に該第2開口が発熱体シートの長手方向に列設する第1開口を連通させる第2開口工程(ステップS3)と、該第2開口工程が終了した発熱体シートを所定寸法に裁断する裁断工程(ステップS4)と、裁断された発熱体シートの表裏面にラミネート材を被覆する第2ラミネート工程(ステップS5)とを経て製造する。 (もっと読む)


【課題】一般的な電源電圧で運転されることができ、同時に高い出力と寿命とを有しており、しかも、プロセスの、必要とされる形状に関する構成可能性における、高いフレキシビリティを許可するIR熱放射器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのカーボンヒータエレメント(1)が、平面的に配置されたCFC帯材であり、かつプレート(2,3)の間に配置されており、両プレート(2,3)のうちの少なくとも一方が透明または部分的に透明であるようにした。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房機において、面状ヒーターの強度を高めつつ、表面温度を下げて、発光させることにある。
【解決手段】熱透過性のガラスプレート1cに複数の開口部を有する金属の発熱体1aを接着して面状ヒーター1を構成し、さらに面状ヒーター1の背面側に発光部6を設けたたことで、発熱体1aがガラスプレートの強度体となり、ガラスプレートの表面積を大きくして、表面温度を下げても輻射量を確保することができるとともに、発熱体1aの複数の開口部から発光させることで発熱体1aの通電状態が視認しやすくなる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8